田端機械工業株式会社のカタログ・会社概要・製品情報

田端機械工業株式会社

  • 東京都
  • 1954年
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会社概要

田端機械工業は1947年の創業以来70余年の長きにわたり、主としてプラスチックの加工機械・装置メーカーとしてさまざまな実績を積み重ねてきました。 この間、社会環境は大きく変化し、現在では第四次産業革命ともいわれるイノベーションとグローバリズムの拡大によって、今までにない大きな変化に直面しています。 私たちはこの中にあってユーザーの皆様のご要望に応えることを第一に考え、それだけに徹して努めてきました。プラスチック加工機械と真摯に向き合うことから生まれた「フッ素樹脂(PTFE)成形装置」「電線被覆・チューブ成形装置」「小型射出成形機」「小型排ガス処置装置」「固着ポリマー除去装置」「ペレット製造装置」他、幅広い分野で機械を開発し、装置の設計・製作に取り組んでいます。 私たち田端機械工業は、なによりユーザーの皆様のニーズに最適な機械を提供することを旨としています。 ユーザーの皆様のさまざまな状況に応じて、いかに最適な機械を用意し、どう最適化を図るか。私たちは常にそのことに注力し、ノウハウを積み重ねてきました。 機械を最適化する技術。 田端機械工業はこれからも、皆様から、社会から、 求められる企業であり続けます。

事業内容

プラスチック加工機械製造
・フッ素樹脂(PTFE)成型装置
・小型射出成形機
・小型排ガス処理装置
・固着ポリマー除去装置(クリーン・ショット)
・単軸スクリュー押出機
・片持式ペレタイザー機(ストランドカッター)
・電線被覆成形装置 ・熱収縮チューブ成形装置
・超高分子量ポリエチレン押出装置(ラム式)
・延伸チューブ成形装置 ・エッチング処理装置 など
 

会社沿革

1947年 プラスチック加工機械の設計製作開始
1948年 卓上型プランジャー式射出成形機(手動式)を開発
1954年 田端機械工業株式会社設立
1955年 PTFEペースト押出装置を開発
1969年 小型射出成形機・カラーリング装置・電線被覆成形装置の3部門に集中したプラスチック加工機械専業メーカーとなる
1977年 スクリュー式射出成形機(竪型)を開発
1980年 PTFE押出装置(ラム式)・超高分子量ポリエチレン押出装置(ラム式)を開発
1986年 電動式ペースト押出装置(竪型)を開発
1988年 PTFEガラスクロスコーティング装置 1号機納入
1997年 固着ポリマー除去装置クリーン・ショットを開発
1998年 スクリュー式射出成形機(卓上型)を開発
2000年 テクニカルセンターを開設
2001年 PTFE延伸チューブ成形装置を開発
2002年 PTFEペースト押出装置の海外販売を開始
2003年 触媒燃焼式小型排ガス処理装置(DEOCAT)を開発
2004年 直接燃焼式小型排ガス処理装置を開発
2004年 PTFE医療用薄肉チューブペースト押出装置を納入
2006年 PTFE医療用薄肉チューブコーティング装置 1号機納入
2010年 PTFEシート押出成形装置を開発・納入
2011年 スクリュー式射出成形機 TS-5シリーズ完成
2014年 卓上型プランジャー式射出成形機 出荷4,000台を達成
2015年 PTFEペースト押出装置 出荷100台を達成
2016年 熱収縮チューブ成形装置を開発
2018年 クリーン・ショット 出荷450台を達成
2019年 テクニカルセンターにPTFE押出装置デモ機を設置

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会社基本情報

郵便番号 〒114-0013
本社住所 東京都北区東田端1-6-2
創業年 1954年
法人番号 5011501002850
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