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【2021年版】クロスローラーベアリング メーカー11社一覧

クロスローラーベアリングのメーカー11社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


クロスローラーベアリングとは

クロスローラーベアリングは、円筒形のコロを直行させて、90度の角度で交互に配列しているため、高い回転の精度を維持したうえで、同時にあらゆる方面からの荷重を支えることが出来ます。

クロスローラーベアリングの使用用途

高い剛性と高い回転精度を有していることに加え、一つの部品だけで同時にあらゆる方向からの荷重を支えられる点から、装置の小型化に貢献しています。
高い剛性を持ちながら、省スペース化することが可能なため、様々な用途のロボットなどの部品として用いられています。
以下に、クロスローラーベアリング特徴別に使用用途を分類して示します。

  • 高い剛性と様々な方向からかかる荷重の支持に対応
    使用用途として、産業用や工業用のロボットなどに用いられ、例えば、様々な動作を組み合わせて動く溶接ロボットなどが挙げられます。
  • コンパクトかつ精密
    軽量化が求められる人型ロボットやロボットスーツの関節部分や、精密さが要求される計量や医療機器などが挙げられます。

この他にも、航空・宇宙産業の最先端分野など、幅広く活用されています。

クロスローラーベアリングの原理

ここで、クロスローラーベアリングの原理について構造的な観点から説明します。
一般に、ベアリングには内輪と外輪の間に玉を使用しますが、クロスローラーベアリングには、円筒形のコロを使用しています。これを90度の角度で交互に配列することで、様々な方向の荷重に対して負荷することができます。加えて、接触面の面積が増えたことで、より大きな負荷を支えることができます。
また、クロスローラーベアリングを使用することで省スペースや小型化を図ることが出来る理由として、あらゆる方向の荷重に対して通常複数のベアリングで支えなくてはならなかったのですが、内部の構造を玉ではなくローラーにしたことで、1つのクロスローラーベアリングで対応できるようになり、他のベアリングを複数使用する場合に比べて、同じ剛性や精度を確保するのに必要なベアリングの断面積が減少するということがいえます。

参考文献
https://www.ikont.co.jp/product/needle/ndl0803.html
https://www.thk.com/?q=jp/node/6727
https://www.hiwin.tw/download/tech_doc/br/Crossed_Roller_Bearings-(J).pdf
http://www.h-precision.co.jp/technology/
https://www.ikont.co.jp/product/industry/robot/index.html

クロスローラーベアリングのメーカー情報

クロスローラーベアリングのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 ミネベアミツミ株式会社
  2. 2 THK株式会社
  3. 3 日本トムソン株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社ハーモニック プレシジョン
  2. 2 トークシステム株式会社
  3. 3 株式会社キャプテンインダストリーズ

歴史のある会社

  1. 1 日本トムソン株式会社
  2. 2 ミネベアミツミ株式会社
  3. 3 株式会社日伝

クロスローラーベアリングのメーカー11社一覧


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