株式会社ロッキー
Maxim Integrated

【2021年版】デジタルアイソレータ メーカー6社一覧

デジタルアイソレータのメーカー6社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


デジタルアイソレータとは

デジタルアイソレータとは、デジタル信号を絶縁する機器です。産業用や医療用として様々な装置に利用されています。電気回路において「絶縁」は非常に重要で、機器がショートしたり破損したりするのを防いでくれます。また、必要な部分がしっかりと絶縁されていることで他の場所に電流が流れず、ノイズを除去し正常な信号を送ることに役立ちます。さらに、デジタルアイソレータは長寿命な上、消費電力が少ない点から様々な機器への応用が期待されています。

デジタルアイソレータの使用用途

デジタルアイソレータは絶縁が必要な装置に広く使われます。例えば、装置の中で電圧の差が大きい産業機械です。大きな電圧を必要とする電源部分や大規模なモーターと小さな電圧で作動する部分が近い位置にある場合、電圧の差が大きい場所で絶縁が必要になります。これは低電圧で動作する部分に高電圧が印加して破損するのを防ぐためです。また、レントゲンやAEDなどの医療機器にも用いられます。これらの医療機器は手にとって使用する場合が多く、外部に電流が流れ出して感電してしまうのを防ぐためです。

デジタルアイソレータの原理

デジタルアイソレータには「磁気絶縁方式」と「容量絶縁方式」の二種類の絶縁方式があります。それぞれの構造や特徴についてご紹介していきましょう。

  • 磁気絶縁方式
    コイルを用いたデジタルアイソレータです。送受信において、コイルを使うことで電気信号と磁気エネルギーの変換を行っています。高速で対応できますが、速度が早くなるほど消費電流が増大します。また、ノイズ特性は次の容量絶縁式と比べると劣っています。
  • 容量絶縁方式
    コンデンサを用いたデジタルアイソレータです。送受信において、コンデンサを使うことで電気信号を充電と放電という形に変換しています。ノイズ特性に優れており、こちらも高速で使用可能です。しかし消費電流は速度とは関係なく、低速では不利になります。

どちらの方式も長寿命で高速で使用することができるという利点があり、以前までのアイソレータと比べて優秀な性能を持っています。しかし、デジタル信号のみでアナログ信号に対応していないという点が唯一の短所と言えるでしょう。

参考文献
https://www.marubun.co.jp/service/maxim/a7ijkd000000h0xl.html
https://contents.zaikostore.com/semiconductor/2464/

デジタルアイソレータのメーカー情報

デジタルアイソレータのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 Texas instruments
  2. 2 Maxim Integrated
  3. 3 株式会社ロッキー

設立年の新しい会社

  1. 1 Maxim Integrated
  2. 2 福電資材株式会社
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歴史のある会社

  1. 1 Texas instruments
  2. 2 Mouser Electronics
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