【2021年版】水圧シリンダー1選 / メーカー2社一覧

水圧シリンダーのメーカー2社・2製品を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


水圧シリンダーとは

水圧シリンダーは水を媒体とするシリンダーです。空圧や油圧、電動が一般的ですが、水を利用することで、環境負荷が少なくクリーンなエネルギーで安全な動作が可能です。水圧シリンダーは油圧シリンダーのように油漏れの危険性がなく、空圧シリンダーよりもパワーがあります。また、メンテナンスも簡単で済みます。

水圧シリンダーは、装置の丸洗いが可能というメリットがあり、食品加工工場等の各種の装置やリフト等にも利用されています。

水圧シリンダーの使用用途

水圧シリンダーは、昇降装置やスライドシリンダに利用されており、医療や食品、輸送装置に組み込まれているものもあります。例として、丸洗いできる水圧シリンダーは、座浴式の入浴装置や食肉工場のスライサー、プレス加工等の用途があります。

また、水道水圧を利用し、電力を使用しない装置も可能なので、防災装置にも利用されています。具体的には、レバーを開くと水道水圧により水が流れ、シリンダー内のピストンを押して防水板が作動する防水ゲートなどが開発されています。

水圧シリンダーの原理

水圧シリンダーは、作動媒体に水道水を使用したシリンダーです。水に接する部分にはステンレスを使用し、錆びを防いでいます。水の圧力のみで動作することができ、電力を必要としない製品もあります。

水圧シリンダーの形状はいろいろありますが、油圧シリンダーと同じ原理で駆動しているものが多いです。

シリンダーの内部は、主にピストン、ピストンのパッキン、ピストン軸受け、ロッドのパッキン、ダストシール、クッションシールで構成されています。

ピストンのシール面の断面積と圧力を掛け合わせた値が、ピストンを動かす力になります。水圧シリンダーは、ピストンのシール面に水圧をかけて、水圧が変化することでピストンを制御しています。

油圧シリンダーに使用する油よりも水は粘土が低く、潤滑性が低いので、摩擦による損失が発生しやすいデメリットがあります。水の内部漏れ、外部漏れがないよう高いシール性を維持するために各社で工夫がなされています。

参考文献

http://www.ads-murakami.co.jp/ads.html

https://www.sanmax.co.jp/index/6/1.html

http://www.cylinderkobo.com/yuatsucylinder-toha.html

水圧シリンダーのメーカー情報

水圧シリンダーのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社堀内機械
  2. 2 株式会社ADSムラカミ

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社ADSムラカミ
  2. 2 株式会社堀内機械

歴史のある会社

  1. 1 株式会社堀内機械
  2. 2 株式会社ADSムラカミ

水圧シリンダーのメーカー2社一覧


水圧シリンダー1選

水圧シリンダー

株式会社ADSムラカミ 水圧シリンダー 画像出典: 株式会社ADSムラカミ公式サイト

特徴

株式会社ADSムラカミは、水圧シリンダを核とした、水圧技術専門メーカーです。水圧シリンダ―は水道水を駆動媒体とており、油圧の油漏れ、空圧のパワー不足などの弱点を補い、また環境にやさしいという特徴があります。

株式会社ADSムラカミの水圧シリンダは中でも、超低圧から中圧に対応しており、出力範囲が広域にわたるという特徴があります。

使用用途としては多岐わたり、食品衛生の向上のため、食品加工機への利用や、
電源不要で利用できるため、防災用の防水版ゲートへの活用などの事例があります。

株式会社ADSムラカミの会社概要

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