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複動シリンダのメーカー6社一覧や企業ランキングを掲載中!複動シリンダ関連企業の2025年6月注目ランキングは1位:SMC株式会社、2位:日本シリンダ共同事業株式会社、3位:株式会社TAIYOとなっています。 複動シリンダの概要、用途、原理もチェック!
複動シリンダーは位置決め装置であるシリンダの一つです。円筒形の筒の中にロッドが入っており、圧縮空気を用いて動作を行います。シリンダは主に伸びと縮みの2種類の長さしか位置決めすることができません。
伸び縮みを行う際に、伸びのみ圧縮空気を使用して、戻りは圧縮空気を抜きスプリングで動作させるものを単動シリンダと呼びます。一方伸び縮みどちらも圧縮空気を利用して動作させるものを複動シリンダーと呼びます。
2025年6月の注目ランキングベスト3
順位 | 会社名 | クリックシェア |
---|---|---|
1 | SMC株式会社 |
50.0%
|
2 | 日本シリンダ共同事業株式会社 |
33.3%
|
3 | 株式会社TAIYO |
16.7%
|
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CKD株式会社
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藤倉コンポジット株式会社
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■BFシリンダ カテゴリ 概要 ・駆動部にBFダイヤフラムを採用 ・低摩擦で滑らかなストローク ・潤滑油不要で長期停止後でも固着しない ・...
藤倉コンポジット株式会社
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CKD株式会社
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CKD株式会社
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■概要 回転運動と直線運動の組み合わせにより、省スペース化が実現できるロータリークランプシリンダのシングルガイドタイプです。高剛...
複動シリンダーは位置決め装置であるシリンダの一つです。円筒形の筒の中にロッドが入っており、圧縮空気を用いて動作を行います。シリンダは主に伸びと縮みの2種類の長さしか位置決めすることができません。
伸び縮みを行う際に、伸びのみ圧縮空気を使用して、戻りは圧縮空気を抜きスプリングで動作させるものを単動シリンダと呼びます。一方伸び縮みどちらも圧縮空気を利用して動作させるものを複動シリンダーと呼びます。
シリンダには様々な種類が存在します。エアーシリンダー、ロボシリンダ、単軸ロボットなど様々です。圧縮空気を動力とするエアーシリンダーは複動シリンダーや単動シリンダの総称となります。
ロボシリンダはモーターとボールネジを組み合わせることでストローク量を自在に操ることができます。単軸ロボットはロボシリンダよりも更に重量物を搬送するのに用いられます。
複動シリンダーは圧縮空気を用いる為構造が簡単で、本体も安く軽量です。
複動シリンダーは円筒形状のシリンダチューブの両端を、ヘッドカバーやロッドカバーで覆っており、これらのカバーを4つのタイロッドを用いて締め付けています。径が小さいシリンダを用いる場合は、タイロッドを使用せずにカバーとねじ込んだりやカシメ結合したりする方法がとられます。チューブの内部にはチューブとはめ合う形のピストンが入っており、ピストンに取り付けられたロッドがロッドカバーを貫通し、外部に力を伝えます。ヘッドカバーやロッドカバーには、シリンダに空気を供給・排給するポートが設けられており、ピス トンの前後に、交互に空気を供給して往復運動を行います。
シリンダの取り付け方法は様々です。取り付け先によって変化します。L型ブラケットを用いて取り付けるフート型、筒のロッド側にフランジが付いているロッドフランジ型、筒のヘッド側(ロッドと反対側)にフランジが付いているヘッドフランジ型、クレビスにより取り付ける一山クレビスや二山クレビスなど様々です。