株式会社村田製作所
TDK株式会社
STマイクロエレクトロニクス株式会社

【2021年版】ダイプレクサ メーカー11社一覧

ダイプレクサのメーカー11社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


ダイプレクサとは

ダイプレクサとは通信機に用いられる装置の一つで分波器とも呼ばれています。二つの信号を一つに混合したり、一つの信号を二つに分離したりすることができます。似たような装置にデュプレクサというものがありますが、この二つに明確な違いは無く、一般的にはFDD通信に用いられる場合はデュプレクサ、それ以外の場合はダイプレクサと呼ばれています。周波数が離れている信号を混合させたり分離させたりすることが可能で、比較的広い帯域の周波数に対応しています。

ダイプレクサの使用用途

ダイプレクサは通信機に用いられ、信号を混合させたり分離させたりするために使われます。例えばテレビのアンテナです。地上波テレビ用の信号とBS用の信号を同じアンテナで送る場合、ダイプレクサを用いて一つに混合されます。また、一つになって送られてきた信号を地上波テレビ用のアンテナとBS用のアンテナで受け取る場合も、分離させるためにダイプレクサが用いられます。他にも携帯電話や無線機などの数多くの通信機器に用いられています。

ダイプレクサの原理

ダイプレクサは様々な通信機器に用いられている装置の一つです。ここではその原理や特徴についてご紹介します。

ダイプレクサはローパスフィルターやハイパスフィルター、バンドパスフィルターなどを用いて作られています。コイルやコンデンサーを用いてこれらのフィルターを複数作ることによって、周波数に応じて信号を混合させたり分離させたりすることができるようになります。特に、送信と受信で周波数の異なる携帯電話などの通信機器に広く使用されています。

また、信号の通過部分のインピーダンスより素子部分のインピーダンスがはるかに大きくなるように移相器が用いられることもあります。インピーダンスに大きな差が生まれることによって互いに干渉せず、影響の少ない構造にできるのです。

近年ではSAWフィルタを使用したSAWダイプレクサが広まっています。これは他のダイプレクサに比べて小型化が可能になったので、普及が進んでいるのです。

参考文献
https://www.murata.com/ja-jp/products/filter/lcdiplexer
https://www.de-pro.co.jp/2016/09/06/8874/
https://www.melinc.co.jp/snap_appnote_doc/SnapApp10.pdf

ダイプレクサのメーカー情報

*一部商社などの取扱い企業なども含みます。

ダイプレクサのメーカー11社一覧


ダイプレクサのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 TDK株式会社
  2. 2 株式会社村田製作所
  3. 3 CHENGDU JING XIN MICROWAVE TECHNOLOGY CO., LTD

設立年の新しい会社

  1. 1 CHENGDU JING XIN MICROWAVE TECHNOLOGY CO., LTD
  2. 2 杭州盛通テクノロジー
  3. 3 株式会社AMT

歴史のある会社

  1. 1 TDK株式会社
  2. 2 株式会社村田製作所
  3. 3 Mouser Electronics, Inc.

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