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シーメンス株式会社

東京都
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会社概要

シーメンス株式会社は、製造業メーカーであるドイツのシーメンス社の日本法人企業。本社所在地は、東京都品川区である。
国内に複数のグループ企業がある。

1887年、シーメンスグループ最初の東京事務所が設立された。
1893年、シーメンス・ウント・ハルスケ日本代理店　東京事務所を開設した。
1898年、日本で最初のレントゲン設備製造。
1899年、江ノ島電気鉄道の電気設備一式を納入した。
1903年、シーメンス・シュッケルトヴェルケ東京技術事務所へと名称変更。
1905年、シーメンス・シュッケルト電気株式会社(SSDKK)として再設立。
1923年、富士電機製造株式会社を創設した(古河とシーメンスによる最初の日独提携事業)。
1935年、富士電機製造株式会社の電話部・通信機器関連事業を継承し、 富士通信機製造株式会社を設立した(現在の富士通株式会社である)。
1946年、アメリカ占領下で接収され、改名・清算されるものの、小寺信夫が私財を投じて会社を設立(太平洋行、1947年に株式会社化)。
1970年、日本シーメンス株式会社を設立。
1979年、シーメンス株式会社を設立。
その後、変遷を経て、2020年に現在の形へ組織再編。

事業内容は、産業オートメーション、PLMソフトウエア、ドライブテクノロジー、産業ソリューションに関する製品、サービス、ソリューションの輸入、販売である。
デジタルインダストリーズ・スマートインフラストラクチャーを事業の核としている。
デジタルインダストリーズ部門では、製造プロセスの柔軟性と生産性を改善して製品開発時間を短縮する、プロセス産業のオートメーションとデジタル化の最先端テクノロジーを提供している。
具体的には、人工知能、 エッジコンピューティング、産業5G、自動処理システム、ブロックチェーン、及び、アディティブマニュファクチャリング等、最先端テクノロジーとの統合を推し進めており、情報テクノロジとオペレーションテクノロジの集約を推進している。

スマートインフラストラクチャーではエネルギーやビルなど社会を支えるインフラ領域において、
発電から送電、配電に至るグリッド(電力網)全体を 支える包括的な技術ポートフォリオに先端のデジタル技術を組み入れ、インテリジェントな管理・制御で電力を効率的に供給するスマートグリッドや、ビルなどの施設内における効率的な電力使用を実現するスマートビルなどを提供している。電力網の末端にあたる需要家近くで稼働する分散型エネルギーソリューション「グリッドエッジ」を軸に、IoTやデータアナリティクスなどを駆使してサステナブルな社会の実現に貢献している。

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会社基本情報

郵便番号	〒141-8641
本社住所	東京都品川区大崎1-11-1ゲートシティ大崎ウエストタワー
法人番号	6011001043766
会社区分	メーカー
リンク	シーメンス株式会社ホームページ