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三共株式会社
会社概要
おかげさまで創業75年。100年先も永続している企業を目指し、日々皆様に支えられております。めっき業を主に「輸送機器」「重電機器」「建築部品」「防災部品」「業務用食品機器」「医療部品」「遊戯部品」など各業界に貢献できるよう技術を磨いております。近年では、近隣の同業者、他業種など協力会社をふやし、様々な依頼に対応できるようになっております。
【事業内容】
各種めっき(ラック・バレル)、各種塗装、酸洗浄、脱脂、バフ研磨、サンドブラスト、バレル研磨、切削板金、部品組み立て・・・など。
事業内容
【製品情報】
表面処理可能最大寸法
◆すずめっき(光沢:有り・無し) 2,000mm
◆無電解ニッケル1,200mm
◆ニッケルめっき 3,500mm
◆ニッケルクロムめっき 1,600mm
◆硬質クロムめっき900mm
◆亜鉛めっき クロメート色多種 3,500mm
◆溶融亜鉛めっき 8,000mm
◆銀めっき 1,800mm
◆パーカーライジング 色多種 600mm
◆カチオン電着塗装1,600mm
◆粉体/焼付塗装 2,300mm
会社沿革
昭和25年3月 めっき業を開始、伊勢崎市の板垣株式会社外注工場となり、発電ランプの生産に従事する。
昭和32年6月 有限会社三共鍍金工業所を資本金50万円で設立法人化
昭和35年6月 東京三洋電機株式会社の指定工場となり、テレビ・コ-ルドチェ-ン・冷凍機・冷暖房機器の表面処理を行う。
昭和40年5月 トランジスタ-の表面処理を開始
昭和46年1月 資本金を900万円に増資
昭和46年12月 三共鍍金工業株式会社に組織変更、資本金を980万円に増資
昭和49年7月 半導体ICリ-ドフレ-ムの表面処理を開始
昭和63年6月 資本金を1,000万円に増資
平成 7年1月 資本金を2,000万円に増資
平成 7年12月 東村(現伊勢崎市)に工業用地を取得、1年後の生産開始を予定
平成 8年1月 資本金2,000万円に増資
平成 8年2月 DOWA High Tech Philippines INC(DHP)工場めっきライン立ち上げ
平成 8年9月 伊勢崎工場にMECO製めっき装置を2台設置(H-1/H-2号機)
平成 9年1月 SANYO Semiconductor Manufacturing Philippines Corporation(SSMP)工場めっきライン立ち上げ
平成10年8月 伊勢崎工場にMECO製めっき装置を1台追加設置(H-3号機)合計3台 24時間生産開始
平成11年4月 鉛フリ-ラボ実験装置構築
平成12年11月 三共株式会社へ社名を変更する。
平成12年11月 ISO 9001 LiA-AC 認証機関にて認証取得
平成13年4月 光山 紘 社長就任
平成14年3月 鉛フリ-(ビスマス)めっき量産を開始
平成14年12月 太田工場から伊勢崎工場へ生産移管
平成15年10月 ISO 9001 2000版認証を取得(EQA認証機関)
平成15年11月 ISO 14001 認証を取得
平成16年4月 香港に現地法人設立
平成16年12月 中国広東省東莞市、東莞清渓三清半導体工場敷地内にめっき工場を建設
平成18年3月 高橋 尚哉 社長に就任
平成19年9月 資本金4,000万円に増資
平成20年9月 ぐんまスタンダ-ド環境GS認定
平成21年12月 銀めっきライン稼働、生産開始
平成22年5月 光沢、半光沢錫、銀めっきラインの工程拡大
平成23年4月 めっき装置3号機の改造による製品拡張(車載製品)
平成23年5月 製品脱脂方法の確立(脱フロン対応)
平成24年7月 手付け銀及び半光沢ラインの拡充
平成26年2月 自動めっき装置SG-1の導入(カーボン材品へのめっき処理)
平成26年6月 全自動亜鉛めっき装置の導入
平成26年7月 自動車タイヤバランスウェイト表面処理加工開始
平成29年5月 ニッケルめっき工程:4m槽増設
平成29年11月 ISO9001、ISO14001 ASR認証機関にて認証取得
平成30年1月 環境整備優良事業所(全鍍連)認定
令和元年1月 自動めっき装置(亜鉛→Ni)改造 生産開始(天井自動搬送方式)
令和2年1月 三共株式会社創業70周年を迎える。
令和3年6月 ぐんまスタンダ-ド環境GS13年目認定
主要取引先
パナソニックグループ
東芝 関係会社
ミツバ 関係会社
大崎電機 関係会社
日新電機
小池酸素工業