10127B - 10127S | Z-Move™ フローティングコネクタ基板対基板コネクタ
イリソ電子工業株式会社

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返答率

100.0%

返答時間

70.9時間

型番説明

2.0mmピッチ、Z可動 (Z-Move™) フローティングタイプ平行接続 (ST/ST) BtoBⓇコネクタです。・基板間距離8mmに対応した低背仕様；標準タイプ (10120シリーズ) より、基板間距離を小さくしたい時に使用・極数展開：8極品を生産中 (6極、10極を開発中) ・車載環境に対応した125℃定格 ※イリソ独自の解析システムでお客様の機器に適応した固定方法をシミュレーション致します。

可動量X/Y(mm)

0.5

0.635

定格電流(A)

0.3

0.4

ピッチ(mm)

0.5

0.8

定格電圧V(AC/DC)

125

極数(Pin)

6~30

6/8/10

30/50

全型番で同じ値の指標

使用温度範囲℃(-40～特記無し)

125

嵌合方向(ST/RA)

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この製品について

■Z-Moveとは・厳しい振動環境での使用を想定した内部接ボード・ツーボード（BtoBⓇ)Z 可動フローティングタイプコネクタ
・イリソ独自のフローティングテクノロジー「Z-Move™（ジィームーブ）」を採用( 商標登録)
・接点が固定されたままZ 軸が可動。耐振動性、耐衝撃性に優れたコネクタ
・振動(共振)・衝撃による半田付け部のストレスを緩和。作業性、信頼性を大幅に向上

■Z-Moveのメリット・Z軸方向の可動で、振動が影響する機器へのコネクタが使用可能
・セット完成後の振動/荷重に伴う接触不良防止
・独自の振動シミュレーションサービスで設計初期段階からご提案
・高耐熱性を重視した設計により、過酷な高温環境下で使用可能
・ロボット組立による嵌合時のズレを吸収し自動化に貢献

■10120シリーズ・2.0mmピッチ、Z可動  (Z-Move™)  フローティングタイプ平行接続  (ST/ST)  BtoBⓇコネクタ
・シームレスな基板間距離対応：5タイプのソケット、2タイプのプラグ
・組み合わせにより11～20mmまで1mm 毎に対応
・極数展開；6,10,20,30 極を準備
・車載環境に対応。パワートレイン周りの基板接続にも適した125℃定格

■10127シリーズ・2.0mmピッチ、Z 可動（Z-Move™)フローティングタイプ平行接続（ST/ST)BtoBⓇコネクタ
・基板間距離8mm に対応した低背仕様；標準タイプ (10120シリーズ) より、基板間距離を小さくしたい時に使用
・極数展開：8 極品を生産中 (6 極、10 極を開発中) 
・車載環境に対応した125℃定格
※イリソ独自の解析システムでお客様の機器に適応した固定方法をシミュレーション致します。

■10128シリーズ・Z 可動（Z-Move™)フローティングタイプ平行接続（ST/ST)BtoBⓇコネクタを極小の0.8mmピッチで実現
・0.8mmピッチで実装密度を圧縮；2.0mmピッチの標準タイプ(10120シリーズ) 対比、約50% の基板占有面積
・極数展開；狭ピッチ多極対応（30、50 極品を量産中）
・耐熱仕様、車載環境に対応した125℃定格

■10133シリーズ・Z 可動（Z-Move™)フローティングタイプ平行接続（ST/ST)BtoBⓇコネクタを極小の0.5mmピッチで実現
・0.5mmピッチで実装密度を圧縮；既存の9984シリーズとの嵌合が可能となり10mm～16mmのラインナップ
・極数展開；狭ピッチ多極対応（40極品を量産中）
・高耐熱仕様、車載環境に対応した125℃定格