株式会社片桐鉄工所

新潟県
1964年
16人

会社概要

株式会社片桐鉄工所は1964年に創業を開始した、粉粒体機器・オーダーメイド機器の専門メーカーです。

定量輸送のために用いるロータリーバルブを中心に、食品や薬品などの粉粒体の製造現場で用いる粉粒体機器を製造しています。自社既製品だけでなく、溶接機・真空炉・スクリュー・粉体混合機・昇降装置などの顧客が要望するオーダーメイド製品の製作にも対応しています。機械・化学・繊維・食品などの様々なメーカーと取引実績を保有しています。

事業内容

当社は、お客様の問題を解決する専用機メーカーです。

1964年に高圧セメント瓦型の製造にて創業を開始しました。旧・新潟鉄工所から高い技術力を評価され、工作機械部品・船舶部品の納入やその他の加工組み立てを受注生産するようになり、1974年に現在地に移転後は、自社ブランドの鍛圧機械（油圧プレスブレーキ・油圧シャーリング）の開発・販売を手掛けるようになりました。

自社ブランドを獲得したことが当社の大きな財産・自信となり、小型真空装置部品・大型真空装置・粉体バルブ・半導体引上げ機など、各時代・各企業のニーズに応えることのできる専用機メーカーとして、現在に至っています。

現在は、ロータリーバルブをはじめとする粉粒体機器を軸に、その他お客様のご依頼に応じた専用機を設計から製作まで全て自社にて行なっています。

この片桐の歴史を支えているのは、経験豊かな職人たちです。昨今は過剰な合理化により、失敗から学ぶ機会がどんどん奪われていますが、当社は昔から変わらず、肌で学ぶ「創意工夫」を理念として掲げています。
自ら考えて挑戦し、失敗しながら工夫を重ねていく経験によって、ロボットでは代替のきかない、お客様の問題を解決できる職人となっていくのです。

「どのような機械が必要ですか？」
「どのようなことでお困りですか？」

私たちにお任せください。

会社沿革

1964年(昭和32年)　3月　創業
1970年(昭和45年)　4月　設立
1974年(昭和49年)　3月　現在地に移転
1985年(昭和60年)　3月　製缶工場新築
1989年(平成1年)　2月　機械工場増築
1989年(平成1年)　3月　プレーナ形横中ぐりフライス盤設置
1998年(平成10年)　5月　国内IGCC1号機　福岡・若松に納入
2004年(平成16年)　3月　仕上工場内にピット設置
2005年(平成17年)　5月　国内IGCC2号機　福島・勿来に納入
2007年(平成19年)　12月　事務所新築
2010年～2012年(平成22年～24年)
　　　　　　　　　　　国際工業博覧会（上海）に出展
2012年(平成24年)　1月　軸封装置により特許取得
2014年(平成26年)　10月　国内IGCC3号機　広島・大崎に納入

主要取引先

株式会社IHI機械システム
UBE三菱セメント株式会社
エスビーガーリック食品株式会社
MGCアドバンス株式会社
遠藤鋼機株式会社
岡野商事株式会社
三興商事株式会社
株式会社三陽製作所
集塵装置株式会社
株式会社新日南
新洋技研工業株式会社
太平電業株式会社
デンカ株式会社
東レ株式会社
新潟原動機株式会社
日本重化学工業株式会社
ホソカワミクロン株式会社
株式会社守谷商會
森永乳業株式会社
雪印ビーンスターク株式会社
（五十音順、敬称略）

片桐鉄工所のカタログ 1件

ロータリーバルブ

製品総合カタログ

カタログ概要

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ロータリーバルブ

2024年10月28日

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会社基本情報

郵便番号	〒950-0134
本社住所	新潟県新潟市江南区曙町3-11-35
創業年	1964年
資本金	10,000,000円
従業員数	16人
リンク	株式会社片桐鉄工所ホームページ