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株式会社理研計器奈良製作所
会社概要
私たちの会社は昭和47年に、理研計器株式会社 (現東証プライム市場上場) から分離し子会社として設立された会社です。
理研計器株式会社のサテライト工場として、製品の開発や生産の一端を担っています。
昭和56年からオリジナル製品の開発に取り組み、「プレス加工に確かな信頼性をプラスする」という理念のもと、特に高速プレス加工における品質管理、生産性の向上に着目し、 プレス機の異常監視装置、測定器の開発、生産、販売に力を注いでまいりました。
今後とも理研計器グループの一員として「人々が安心して働ける環境づくり」を永久のテーマとし、時代の流れと共に変化する機械、ものづくりに対する変わらない想いと共に、ものづくりの現場を支える存在としてお客様の声を大切にしそして応え続けていきます。
事業内容
1. 自動プレス機監視装置および測定器の製造販売
2. ガス検知警報機の開発及び製造
3. 各種センサの製造および販売
4. その他OEMの開発および製造
【主な営業品目】
1. 自動プレス機下死点監視モニター
2. 自動プレス機下死点変位自動測定器
3. プレス稼働管理システム
4. プレスミス検出装置
5. ヘッダー、フォーマー監視モニター
6. 可燃性ガス検知警報器
7. 箱交換機
8. オイルスプレー装置
9. 自動プレス荷重監視モニター
10. マルチカウンター
会社沿革
1972年11月 理研計器(株)より分離し子会社として設立、資本金500万円(出資100%理研計器(株))
1980年09月 プレス機 カス上り検出器(ニューセルバー)開発に着手
開発プロジェクト設置
1981年01月 ニューセルバーⅠ(カス上り検出器)開発、荏原実業と販売委託
1982年01月 プレス機精度測定、データ収集システム(ニューセルバーⅡ)開発、販売開始
1983年02月 事務の合理化とスピードアップを目指し、電算機導入
1983年07月 ニューセルバー(プレス関連機器)自社販売開始、営業技術課設置
1987年02月 資本金を5000万円に増資
1990年01月 プレス等動的特性測定、波形解析支援(ニューセルバーⅢ)開発、販売開始
1992年10月 プレス下死点絶対値監視装置の開発、販売開始
1995年11月 ヘッダー、フォーマー異常検知装置(ニューセルバー77)の開発、販売開始
1997年03月 プレス ミス検出装置(ミス検Mini)の開発、販売開始
1998年06月 品質保証の国際規格 ISO9001認証を取得
2000年01月 チップマウンタシステムを導入して製品の小型化推進
2002年12月 プレス機下死点監視モニターの小型化、低価格化を実現、販売開始
2003年12月 自動機対応の箱交換機販売開始
2004年 自動プレス機対応オイルスプレー販売開始
2005年06月 観る、記録する、監視装置
ニューセルバーGXを開発、販売開始
2008年09月 自動プレス監視モニターが超進化 ニューセルバーRB/RX、極小センサ(RS-223H)を開発、販売開始
2013年04月 電算機(オフコン)から販売・生産管理基幹システム(サーバー)に移行
2013年05月 (新製品)プレス動的変位データ収集システム RM-3000 販売開始
2014年04月 4CH対応!下死点絶対値監視装置 ニューセルバーVX (RX-7302/RM-7304)を開発、販売開始
2014年12月 チップマンウンターシステム 高効率モジュラー機増設。高速性と高品質の両立
2016年03月 RM-7402,RM-7404 VL (荷重監視装置)を販売開始
2017年08月 RM-2102,RM-2104 BL (荷重監視装置)を販売開始
2020年12月 新社屋竣工
2021年04月 RM-2161,RM-2162 SL (荷重監視装置)を販売開始
2021年10月 IOTユニット(NEW SELBER BI)の開発、販売開始