制御・計測・センシング
駆動・機械要素・電子制御部品
産業別カテゴリ
電源・エネルギー・熱処理機器
安全・保護・環境対策
材料・素材・ケミカル
電気・電子部品
構造部品・締結要素
ソフトウェア・ネットワーク
サービス
その他
全てのカテゴリ
閲覧履歴
ユニバーサルジョイントのメーカー31社一覧や企業ランキングを掲載中！ユニバーサルジョイント関連企業の2025年6月注目ランキングは1位:太陽工機株式会社、2位:株式会社モリタエコノス、3位:長堀工業株式会社となっています。 ユニバーサルジョイントの概要、用途、原理もチェック！
ユニバーサルジョイント（英語：Universal joint）とは、2つの回転する軸や管などを接合する継手で、軸同士が同心（軸の長手方向の中心が同一であること）ではなく、角度があるような場合でも接合し自在に回転させることができる継手です。「自在継手」も同義語として用いられます。
ユニバーサルジョイントの規格は、JIS B1454 こま形自在軸継手 があります。
例えば、動力を伝達するドライブシャフトは、限定された設置スペースの中に設置されるため、軸同士が同芯に配置できない場合があります。ユニバーサルジョイントを使用することで、駆動軸と従動軸を連結することができます。
2025年6月の注目ランキングベスト10
| 順位 | 会社名 | クリックシェア |
|---|---|---|
| 1 | 太陽工機株式会社 |
7.6%
|
| 2 | 株式会社モリタエコノス |
6.8%
|
| 3 | 長堀工業株式会社 |
5.7%
|
| 4 | 東邦工機株式会社 |
5.7%
|
| 5 | 株式会社三好キカイ |
5.3%
|
| 6 | 株式会社マイティ |
5.3%
|
| 7 | サンユーテック株式会社 |
4.9%
|
| 8 | サノヤス精密工業株式会社 |
4.9%
|
| 9 | 協和工業株式会社 |
4.9%
|
| 10 | 株式会社オーロテック |
4.2%
|
2 点の製品がみつかりました
2 点の製品
株式会社シライ
20人以上が見ています
返信のとても早い企業
100.0% 返答率
0.6時間 返答時間
■特徴 ソケットとハンドルの間に取り付け角度を付けた、斜め作業に最適です。 ■用途 火花による爆発危険箇所及び磁気を嫌う作業場で使...
エムティエスジャパン株式会社
20人以上が見ています
返信の比較的早い企業
4.0 会社レビュー
100.0% 返答率
15.3時間 返答時間
■製品概要 Fundamentalユニバーサルジョイントは、回転防止機能と内蔵アライメントピンにより、試験の精度と再現性を高めています。 ■...
ユニバーサルジョイント（英語：Universal joint）とは、2つの回転する軸や管などを接合する継手で、軸同士が同心（軸の長手方向の中心が同一であること）ではなく、角度があるような場合でも接合し自在に回転させることができる継手です。「自在継手」も同義語として用いられます。
ユニバーサルジョイントの規格は、JIS B1454 こま形自在軸継手 があります。
例えば、動力を伝達するドライブシャフトは、限定された設置スペースの中に設置されるため、軸同士が同芯に配置できない場合があります。ユニバーサルジョイントを使用することで、駆動軸と従動軸を連結することができます。
ユニバーサルジョイントの使用用途は、構造や設置スペースの都合により、同心で2つの回転軸や管を接合できないような場面で使用されています。
使用例としては、自動車のプロペラシャフトとドライブシャフトや、ハンドルとステアリングシャフトとステアリングギアボックスなどに、ユニバーサルジョイントは使用されています。
また配管同士が同心ではなく、角度がある位置関係の場合は、ユニバーサルジョイント管継手を使用することがあります。
ユニバーサルジョイントは、相互の軸中心が角度αで傾き、単一のユニバーサルジョイントで接合されて、軸1（駆動側）が一定角速度ω1で回転する場合は、軸2（従動側）は下記式で計算されるω2の角速度で回転します。（θ = 軸1の回転角度）
ω2=(COS α / (1-SIN2 θ x SIN2 α)) x ω1
単一のユニバーサルジョイントの軸1と軸2の間では、半回転ごとに増速と減速が繰り返され等速回転にはなりません。よって単一で使用する場合は、この不等速があまり重要でない用途のみに使用されています。
3つの軸の軸1・軸2・軸3を2つのユニバーサルジョイントで一列に同位相で配置すると、軸1と軸3の間でこの不等速が相殺され等速となります。
代表的なユニバーサルジョイントの種類としては下記があります。
2つの軸の片側端部を二股（U字型）にして，軸の二股部分に十字形にピンが配置された金具を入れた構造の継手です。
一つの軸に「アウターレース」、他方には「インナーレース」という部品が組み込まれ、両レースで接続さアウターレースの内側面およびインナーレースの外側面に、鋼球を配置するための溝が加工されています。
鋼球が移動することによって、相互の軸に角度があっても回転速度を伝達することができます。バーフィールド型軸継手は単一で使用した場合でも、軸1と軸2は等速で回転します。
