日立グローバルライフソリューションズ株式会社

【2021年版】クーリングタワー メーカー14社一覧

クーリングタワーのメーカー14社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


クーリングタワーとは

クーリングタワー

クーリングタワーは冷却塔とも呼ばれ、水の温度を下げて冷却水を作り出す機械です。水の蒸発による気化熱を利用しています。近年では打ち水やミストシャワーなどの効果が見直されていますが、原理は同じです。自然界の滝でも同様の冷却効果があります。

利用する水はコンプレッサや冷凍機で熱交換されて温まった冷却水です。それらを捨てるのではなく再度使用するために、クーリングタワーで冷却してから冷凍機へ送ることで効率的な運用をすることができます。

クーリングタワーの使用用途

クーリングタワーは、ビルやショッピングモール、病院の空調で用いられます。また地域冷暖房設備、工場や発電所などの機械を冷却するためにも用いられています。

クーリングタワーには開放式と密閉式があります。開放式は外気と冷却水を直接触れさせるため効率が良く、空調用として一般的に用いられています。一方で密閉式は冷却水を熱交換器の管に通し、その管へ向かって散水することで冷却しています。冷却水を汚したくない場合に用いられます。

クーリングタワーの原理

クーリングタワーは水の気化熱を利用します。常温では水の蒸発の潜熱は約2500kJ/kgで、比熱は4.2kJ/(kg・K)です。1%の水の蒸発によって残りの水の温度は、約6℃下がることになります。

開放式のクーリングタワー内部にはファンが付いており、それが回転することで外気を吸引します。冷却対象の液をそこに流す(上から落とす)ことで外気と効率的に接触させることができます。更に水を滴状にして表面積の大きな充填材に流すことでより外気との接触面積を大きくすることができます。

密閉式のクーリングタワーに関して、外気の引き込み方法は開放式のクーリングタワーと同じです。ただし充填材等もなく、タワー内へ管が通っているのみです。冷却対象の液は管の中を通っています。管の上から散布水をかけることで散布水が気化して間接的に冷却することができます。

開放式、密閉式どちらも衛生面の注意は必要です。法律でも定期的な清掃を義務付けています。レジオネラ菌の繁殖を防ぐことが目的です。

参考文献
https://www.monotaro.com/s/pages/readingseries/kuchosetsubikisokouza_0307/
http://www.coolingtower.jp/ct-b.html
https://www.kuken.com/kuken-voice/about-product/whats-coolingtower/

クーリングタワーのメーカー情報

クーリングタワーのメーカー14社一覧


クーリングタワーのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 日立グローバルライフソリューションズ株式会社
  2. 2 株式会社神鋼環境ソリューション
  3. 3 ユアサ商事株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 日立グローバルライフソリューションズ株式会社
  2. 2 三菱ケミカルインフラテック株式会社
  3. 3 荏原冷熱システム株式会社

歴史のある会社

  1. 1 ユアサ商事株式会社
  2. 2 日本スピンドル製造株式会社
  3. 3 株式会社神鋼環境ソリューション

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