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絶対に触らないでください(日本会社ニュース)

トップページバナーをハロウィン仕様にリニューアルいたしました

 

メトリーのトップページのバナーを、ハロウィン仕様にリニューアルいたしました。

私たちメトリーは、業務に携わる皆さまの日常がより便利に、そして少しでも楽しくなるようなサービスづくりを目指しています。

今後も、季節ごとのイベントなどにあわせて、皆さまの毎日に小さなワクワクをお届けできるよう、トップページのデザインを工夫してまいります。ぜひお楽しみにしてください🎃

難燃シート

難燃シートとは

難燃シートとは、火を近づけても燃え広がりにくく、着火しても自己消火性を持つシート状の素材です。

不燃シートのように「燃えない」わけではありませんが、燃え広がりを抑え、人や設備の安全を確保する性能が求められます。一般的には、特殊な難燃剤を添加した樹脂や繊維を用いて製造されています。

難燃シートと混同されやすいのが防火 (防炎) シートです。防火シートは、火花や粉じんから一時的に周囲を保護する目的で用いられ、必ずしも不燃認定を受けているわけではありません。

一方で難燃シートは、消防法に基づく防炎性能基準やJIS規格に適合することによって信頼性が担保されています。また国土交通大臣認定を受けた製品もあり、建築物や公共空間での使用に際して、一定の安全性が法的に認められています。

難燃シートの使用用途

難燃シートは、その特性を活かして多岐にわたる分野で使用されています。

1. 建築現場での養生材

難燃シートは、建築現場での養生材として広く利用されています。壁や床、柱、設備の表面を覆うことで、作業中の傷や汚れを防ぐと同時に、火災が発生した場合には延焼を抑える役割を果たします。特に木材や可燃性資材を扱う現場では有効性が高いものです。

2. 工事現場での仮設カバーや幕

工事現場では、足場の外周や資材置き場を覆う仮設カバーとして難燃シートが使われます。溶接や切断作業で発生する火花が飛散しても燃え広がりを抑制できるため、二次火災のリスクを低減します。

3. イベントや展示会での装飾資材

展示会や舞台、イベント会場でも難燃シートは欠かせません。背景幕やブースの壁面、仕切りなどに利用され、来場者が多い空間での火災リスクを抑える効果があります。

4. 物流・産業分野での資材保護

倉庫や工場では、製品や機械を覆う資材保護用カバーとして難燃シートが活用されています。これにより、火災時に資材への延焼を抑制し、大規模な被害を防ぐことが可能です。場合によっては、UL規格やJIS試験に基づく難燃性が求められることもあり、製造・物流の現場においても欠かせない存在となっています。

車両架装

車両架装とは

車両架装とは、トラックなどの土台部分に取り付けられる特殊装備です。

工場から出荷された時点のトラックは多くの場合、運転席とフレームなどの骨組みだけで構成されたシャシーと呼ばれる状態です。このシャシーに、使用目的に合わせた様々な種類の装備を載せることで、特定の役割を持つ車両が完成します。このシャシーに載せられる装備部分が車両架装です。

どのような車両架装を選ぶかによって、その車両の用途が決まります。例えば、箱型の荷台を載せれば貨物輸送用のトラックとなり、クレーンを載せればユニック車となります。このように、特定の機能を持つ車両架装を搭載した車両は特装車とも呼ばれ、社会のあらゆる分野でその専門性を発揮しています。

車両架装の使用用途

車両架装は以下のような用途で使用されます。

1. 物流・運送

物流の現場では、運ぶ荷物の特性に合わせた様々な架装が活躍します。一般的な架装の一つがバンボディです。雨風や盗難から荷物を守る役割を果たします。荷台の側面が翼のように大きく開くウイングボディは、フォークリフトによる荷役作業を効率的に行うための架装です。また生鮮食品や医薬品などの輸送には、断熱構造の荷室と冷凍・冷蔵機を備えた保冷バンが用いられます。

2. 建設・土木

建設や土木の分野では、力仕事や危険な作業を補助するための専門的な架装が不可欠です。荷台を油圧で傾け、積載した土砂や資材を滑り落とすダンプが代表例です。トラックの荷台と運転席の間に小型のクレーンを装備したユニック車も、重量物の積み下ろしや移動に頻繁に利用されます。

3. 公共サービス

私たちの生活を支える公共サービスや特殊な業務においても、専門性の高い架装が数多く存在します。家庭ゴミなどを回収するためのゴミ収集装置は、投入されたゴミを自動で荷室に圧縮しながら送り込む機能を有します。ガソリンや化学薬品といった液体を安全に運ぶためのタンクや、事故車・故障車を積載するキャリアカーも重要な架装です。

オフィスカー

オフィスカーとは

オフィスカーとは、移動可能な事務所として機能する車両です。

ミニバンや小型バスに、オフィスとしての機能性を持たせるための改装を施した車両です。車内には、デスクやオフィスチェア、収納棚などが効率的に配置されています。またパソコンやスマートフォンを充電できるように、AC100VコンセントやUSBポートを有する製品が一般的です。場所を問わずにオンライン会議やデータの送受信ができるよう、Wi-Fi環境が整備された製品も多く見られます。

移動手段としてだけではなく、車内空間をワークスペースとして活用することに主眼を置いて設計されています。そのため、遮音カーテンや目隠しフィルムを施工した車両も販売されています。固定された事務所に縛られない、機動力のある働き方を実現できる車両です。

オフィスカーの用途

オフィスカーは以下のような用途で使用されます。

1. 働き方の多様化

従来のオフィスや自宅に代わる第三のワークスペースとして機能します。自宅では集中しにくい場合や、カフェのような公共の場所では情報漏洩が気になる場合に、静かでプライベートな執務空間を確保できます。また仕事と休暇を組み合わせたワーケーションを実践する際の拠点としても最適です。

2. 時間の有効活用

複数の現場や取引先を回る営業職では、移動時間や待機時間が多く発生します。オフィスカーがあれば、そのような時間も無駄なく有効活用することが可能です。車内でパソコンを広げて報告書を作成するなど、移動の合間に事務作業を済ませられます。帰社後の業務負担を軽減し、残業時間の削減にも繋がります。

3. BCP対策

自然災害や予期せぬトラブルによって、本社や支社のオフィス機能が停止してしまう事態も想定されます。そのような有事の際に、臨時の対策本部や仮設オフィスとして力を発揮します。事業継続計画の一環としてオフィスカーを導入しておけば、独立した電源と通信手段を有する移動事務所を確保できます。

積算システム

積算システムとは

積算システムとは、工業や産業における製品やサービスのコストや数量を正確に算出するために開発された専用のソフトウエアです。

積算システムは、設計や製造に必要な部品、材料、作業時間、設備の稼働状況などのデータを入力することで、統合的に原価を算出し、効率的な見積や予算作成を可能にする仕組みを備えています。従来の手作業による計算と比べて、作業スピードや精度が大幅に向上する点が特徴です。

さらに過去のデータを蓄積・管理することで、類似案件への応用や将来のコスト予測が可能となり、経営計画や品質管理に有用です。最新の積算システムは、クラウド環境やERP (企業資源計画) と連携し、部門間での情報共有や遠隔地からの利用を支援するなど、企業全体の効率化に寄与しています。単なる計算ツールを超えて、戦略的な資源活用と競争力強化の基盤として不可欠な要素です。

積算システムの使用用途

積算システムは以下のような用途で使用されます。

1. 建設・プラント産業

建設分野やプラント産業では、積算システムは不可欠な支援ツールです。

建設に必要な資材の数量、施工に携わる人員数、稼働する重機の時間を正確に算定し、工事全体のコストを算出します。公共事業や大規模プラント建設では、国際的な基準や契約条件に沿った見積の精度が求められ、信頼性の担保に直結する機能を積算システムが果たしています。

2. 製造・加工産業

製造業や加工業では、材料費や工程ごとの工数を基にしたリアルタイム原価計算に積算システムが用いられます。

従来の手計算では対応が難しい多品種・少量の生産やカスタムオーダーでは、迅速な見積提示と最適な価格設定を積算システムが可能にします。さらに設備データや作業ログと連携し、実績原価と計画原価の差異分析を行うことも可能です。

3. エネルギー・インフラ産業

エネルギー施設や社会インフラ分野では、長期的かつ大規模なプロジェクトにおいて積算システムが役立ちます。

発電所や上下水道設備などでは、数年単位にわたる投資計画を立案するため、ライフサイクルコスト (導入から廃棄までの総費用) を積算システムで予測し、設備更新や運用最適化の指針を得ることが可能です。

4. 研究・開発分野

研究開発領域では、新素材の開発や試験設備の実装といった不確定要素の多い活動に積算システムが利用されます。

投入資源の試算や予算計画の策定を精緻化し、研究段階からの効率的な資金配分を実現します。積算システムは、プロジェクトの進行に応じた動的なコスト管理を可能とするため、研究成果の実用化フェーズへの確実な移行を支援します。

融雪システム

融雪システムとは

融雪システムとは、積雪や凍結を効率的に除去し、安全性や利便性を確保するための設備です。

融雪システムは、降雪地域において交通や建物の利用に支障を与える雪や氷を、物理的または熱エネルギーによって処理するシステムです。温水や電気を利用して舗装面から熱を供給する方法や、地下水を散布して融解を促す方法などがあります。機械による除雪と比較し、人員依存を抑え、連続的かつ安定した融雪効果を発揮できる点がこれらの特徴です。

特に道路や駐車場など広域に設置された場合、交通の安全確保や路面損傷の低減に寄与します。また建物の屋根や歩道などに導入されることで、落雪や転倒事故の予防にも活用されます。地域インフラの一部として、降雪対策を統合する重要な役割を担っている点が融雪システムの大きな意義と言えるでしょう。

融雪システムの使用用途

融雪システムは以下のような用途で使用されます。

1. 道路・高速道路分野

道路や高速道路に導入される融雪システムは、冬季における交通安全の確保を目的としています。

舗装下に電熱線を埋設した電気式融雪や、地中熱ヒートポンプと組み合わせた方式が用いられる事例があります。積雪や凍結の抑制により、スタッドレスタイヤやチェーンへの依存を減らし、物流や緊急車両の円滑な移動を支える点が特徴です。

2. 鉄道・空港分野

鉄道や空港における融雪は、運行の安定性の維持を目的としています。

鉄道では、分岐器 (ポイント) 加熱装置において、電気ヒーターや温風機を用いた方式が多く導入されています。空港では、滑走路や誘導路 (タキシーウェイ) の積雪が航空機の運航に直接影響を与えるため、大規模な電気式または温水循環式のシステムが施設全体で利用されています。

3. 建築物・施設分野

建築物では、屋根や歩道、駐車場などに融雪システムが導入されています。

屋根への設置は落雪事故防止に有効であり、特に積雪地域の公共施設や商業施設で普及しています。駐車場や歩道への敷設は歩行者の安全性を高め、来訪者の利用環境を改善する効果があります。また温浴施設や病院など常時利用される施設では、出入口周辺の安全を確保するために温水循環式の装置が採用されています。

4. 工業分野

工業分野では、プラント内の搬送路や設備周辺に融雪システムが導入されています。

冬季における機材や輸送ラインの積雪を防ぎ、作業効率と機器の信頼性を維持するためです。石油化学施設や発電所などでは、保守点検時の作業員の移動経路を確保する目的で活用され、安全管理上も重要な役割を果たしています。

洗車機

洗車機とは

洗車機とは、自動または半自動の機械システムによって車両外装を効率的に洗浄する設備です。

自動車産業においては欠かせない存在であり、大量の車両を短時間で処理できる点が大きな利点です。洗浄方式には、ブラシや高圧水流を用いたものがあり、外装への損傷を抑制する設計や水資源の有効活用を図る循環システムが導入されています。さらに近年は、センサーや制御装置による高度な自動化が進み、車両の形状に合わせた最適な洗浄が可能となっています。

多様なサイズや用途に対応する柔軟性を持ち、商業施設や工場の設備インフラとして幅広く導入されている点も特徴です。洗車機は単なる便利な装置ではなく、省人化や効率の向上に寄与する産業的な設備として重要な役割を担っています。

洗車機の使用用途

洗車機は以下のような業界で使用されます。

1. 自動車関連業界

自動車の販売店や整備工場においては、新車や中古車の納車前の処理や、整備完了後の清掃作業に洗車機が用いられています。

清潔な車両を顧客に提供することは信頼性の向上に直結し、営業効果や顧客満足度の向上につながります。また複数の車両を短時間で処理できる効率性は、業務全体の作業効率を向上させる効果があります。

2. 物流・運輸業界

物流企業やバス会社などでは、トラックやバスといった大型車両を頻繁に洗浄する必要があります。

定期的な洗車は外観を維持するだけでなく、車両の長寿命化やメンテナンス費用の削減にも貢献します。特に大型車両に対応した洗車機は、広大な車庫や拠点での効率的なメンテナンスを可能とし、大規模事業者の業務の効率化に直結しています。

3. 一般製造業界

一般製造業界においては、搬送車両や社用車による外部からの汚染物質の持ち込みを防止するために洗車機が使用されています。

食品産業や製薬産業、半導体産業では、異物や油分の持ち込みが製品の品質に直結するため、工場の入口に設置された洗車機が衛生管理の重要な手段となっています。このように洗車機は、製造現場における品質管理システムの一環として活用されています。

4. 石油・商業サービス業界

ガソリンスタンドや商業施設の駐車場では、一般消費者に提供されるサービスとして洗車機が導入されています。

利用者にとっては、安定した仕上がりが短時間で得られる利便性があります。また運営者にとっては、顧客満足度の向上や来店リピーターの獲得につながります。店舗や施設の付加価値を高める設備として、商業サービス分野に普及しています。

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製造業マーケティングガイド

Web集客「はじめの一歩」としてメトリーを活用し、ニッチな分野の事業でも最大限の効果を実感!

事例企業様: 株式会社流機エンジニアリング| 従業員数:100名以上 | 業界: 機械・環境ソリューション

 

株式会社流機エンジニアリングは1977年に設立された、集塵機や送風機・水処理装置などの製造メーカーです。

ろ過・吸着除去・脱水乾燥などを行う水処理装置、粉じん・排ガス・臭気対策などを行う集塵機などの製造を行っており、製品は販売だけでなくレンタルでも提供しています。

また、原子力分野では放射性物質の中間貯蔵施設向け換気システム、航空宇宙分野では音響振動試験設備や空気圧発生装置など、特殊用途向けの製品開発も手がけ、幅広い環境ソリューションを提供しています。

広報部署でマーケティング施策も担当されている山崎様と村岡様のお二人にお話を伺いました。

 

 

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自社サイトへの導線強化のために、Web集客初の取り組みとして、メトリーを導入

 

― 貴社の事業について教えてください。

村岡さん(以下、村岡):当社は、環境課題を解決する装置メーカーとして、地下から宇宙まで広い事業領域を持っています。ろ過・吸着除去・脱水乾燥などを行う水処理装置、粉じん・排ガス・臭気対策などを行う集塵機などの製造を行っており、製品は販売だけでなくレンタルでも提供しています。ロケットを飛ばす際の地上試験装置の開発設計も手掛けています。

― メトリーを利用し始めたきっかけはどのようなことだったのでしょうか。

村岡:弊社のホームページのセッション数を増やしたいと考えていました。SEO対策やリスティング広告、製造業界のポータルサイトの利用などはすでにやっていたのですが、もっと違う角度から、より質のいい施策があればと思っていたタイミングで出会ったのがメトリーでした。

 

― 様々な集客施策のなかでメトリーを選択した経緯もお聞かせください

村岡:弊社としては「もっと企業ホームページに誘導したい」という思いがありました。

他のポータルサイトの場合、弊社のホームページへ誘導せずにサイト上でカタログをダウンロードしてもらう方式が主流ですが、メトリーの場合は掲載することにより弊社サイトの検索順位も連動してアップする効果が期待できるのが魅力でした。

私が弊社に入社したのがおよそ2年前なのですが、前職でSEOを担当していたので知見がありました。弊社で、SEOを意識しながら検索をしているとメトリーのサイトがいつも検索上位に上がってくるのでとても気になっていました。そんな折にお付き合いしている広告運用会社の方がメトリーをお勧めしてくださって、問い合わせをしたのがきっかけです。

 

メトリーの決め手は、限られた予算で、ニッチな業界ながら導入可能な圧倒的にリーズナブルなコスト

 

― 他の媒体と比較されたとのことですが、メトリー導入の決め手は何だったのでしょうか

村岡:やはりコスト面が魅力でしたね。私たちのような規模、業態の企業だと広告予算というのはそれほどかけられません。限られた予算をどう使うかということに頭を悩ませていて、ポータルサイトだけに依存し続けていいのかというのが課題になっていました。

ニッチな分野の事業なので、集客には広告予算だけでなく工数もかけすぎない方法で、効率の高い方法が求められます。予算はむしろ製品開発や営業活動にかけるべきだという考え方で運営していますので。

そういったなかで、自社のサイトに直接訪れていただける仕組みをつくりたいと考えたときに、メトリーは非常に低コストで導入・運用できるので、そこが決め手になりました。

 

メトリー掲載をきっかけに、Web集客初の取り組みながら、自社サイトのセッション数が2〜3倍に増加!

 

― 導入後の変化はいつ頃からどのように表れましたか。

 村岡:明確に変化が出ているのはこの1年くらいですね。自社ホームページの集客数が大きく増加していまして、メトリーがその一役を担ってくださっています。セッション数で比較すると、メトリー導入以前の2〜3倍になっています。弊社サイト内でのカタログダウンロード数やお問い合わせ数も抜群に増えていますね。

弊社サイトを訪れた方へのリターゲティング広告など一連の流れが上手く回って、その結果が出ているのだと思います。

 

― 数値として高い効果が得られているとのことですが、内容の部分はいかがでしょうか。

 村岡:メトリーにも製品掲載している水処理の分野では、いただくお問い合わせの内容が非常に具体的になっています。1年前と比較すると、お問い合わせの時点で質が大きく変化しているのは確かです。

山崎さん(以下、山崎):メトリーのサイトから直接お問い合わせをいただくこともこの半年くらいで増えてきていますね。弊社サイトを訪れる前に、すぐお問い合わせにつながっている実績も出始めています。

 

 

メトリーは掲載効果UPのための改善施策まで提案してくれる運用フォローのきめ細かさが魅力

 

― 他にメトリーを利用するメリットと感じている点があれば教えてください

山崎:Google アナリティクスとサーチコンソールを紐づけて分析のサポートやフィードバックをいただけているところは非常に助かっていますね。

村岡:Google アナリティクスの弊社サイトのデータをメトリーの担当の方に共有させていただいています。私たちのような業態だとなかなかアナリティクスまで触らないので、一体どういう観点で見たらいいのか模索中だったのですが、メトリーの担当の方がアドバイスやレポートをくださるので非常に心強いです。メトリーは弊社サイトでどう成果が上がっているかという観点で見てくださっていて、そういう姿勢がとても好感が持てます。

 加えて、具体的にメトリーに掲載するタイトルや文言、掲載カテゴリについても随時改善案のご提案をいただけるので、非常に運用しやすいと感じています。

 

メトリーはWeb集客が初めての企業にこそお勧めしたい!

 

― まだメトリーを使っていない企業様に対して、お勧めポイントを教えてください

 山崎:Webの集客施策に関して、「まず何からやろうかな」と考えている企業さんならまずは、「メトリーからやってみるのが良いですよ」とお勧めしたいですね。

初期費用や、導入の準備にかかる工数に関して、メトリーは割とフットワークが軽く、敷居が高くないと感じます。ですから、Web集客ってどうやればいいんだろうと悩んでいる方はすぐに相談されたら良いと思いますよ。

村岡:Webマーケティングの最初の一歩という点でも、メトリーなら支援もいただけるし、Webに掲載することがどういうことか基礎的なこともわかるので、Web集客の初心者の方ほどメトリーをお勧めしたいと思います。

 

 

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不燃シート

不燃シートとは

不燃シートとは、燃えにくい特性を持つシート状の資材です。

ここでの「不燃」とは、建築基準法に基づく区分で、通常の火災にさらされても20分以上燃焼や変形が進行せず、延焼の原因とならない性能を意味します。つまり不燃シートは、「燃え広がらない」ではなく「燃えない」ことが規格上の前提であり、類似する難燃シートや防炎シートとは区別されるポイントです。

素材には、ガラス繊維やシリカ繊維などの耐熱性に優れた無機繊維が多く用いられています。これらは高温にさらされても形状を保持しやすく、煙や有毒ガスをほとんど発生させません。また樹脂でコーティングを施したタイプもあり、耐候性や防水性を兼ね備えているものも存在します。柔軟で加工性が高いため、建築や工業、防災などの分野で活用されています。

不燃シートの使用用途

不燃シートは、その優れた耐火性と安全性から多様なシーンで利用されています。

1. 建築分野での使用

建築物の安全性を高めるために、不燃シートは壁材や天井材の下地、間仕切り材として使用されます。特に高層ビルや公共施設など多くの人が利用する建物では、火災時の延焼防止が重要です。不燃シートは、防火区画を形成する役割を担う、避難時間を確保するために欠かせない資材といえます。

2. 防災対策での使用

避難通路や仮設スペースの保護用として不燃シートが利用されます。火災時には炎や煙の広がりを抑える効果があり、防火カーテンや防炎シートも設置例の一つです。また防災用品として備蓄され、緊急時に建物や設備を一時的に守る役割も果たします。

3. 工業分野での使用

溶接や金属加工など高温作業の現場では、火花や高熱から設備や周囲を守るために「溶接シート」として用いられます。さらに炉や高温配管の断熱・遮熱カバーとしても活用され、作業環境の安全と効率の向上に寄与します。

4. イベント・公共空間での使用

舞台装置や展示ブースの装飾、屋外テントなど、人が多く集まるイベント空間では防炎性能が確保されていなければなりません。不燃シートは、消防法の基準を満たす製品として火災のリスクを低減し、安全性を確保するために使われています。

漏洩検知テープ

漏洩検知テープとは

漏洩検知テープとは、液体が漏れた際に色が変わることで異常を知らせるテープ状の検知材です。

テープの表面に、液体に反応する素材が加工されています。液体がテープに触れると、その素材が化学反応を起こしてテープの色が変化する仕組みです。この色の変化は元に戻らない性質を有する場合がほとんどで、一度漏洩が発生した箇所を確実に特定できる点が特徴です。

電源を必要としないため、コンセントがない場所や屋外など、あらゆる環境に設置できます。また裏面が粘着シールになっている製品も多く、ハサミで必要な長さに切って誰でも簡単に使用できます。テープ状であるため、曲がった配管や狭い隙間など、センサーの設置が難しい場所にも柔軟に配置できる利便性も有します。

漏洩検知テープの使用用途

漏洩検知テープは以下のような用途で使用されます。

1. 工場・プラント

工場やプラントでは、製造ラインで水や油が広く使用されます。これらの液体が配管の継ぎ目やバルブの接続部分から漏洩すると、設備の故障や製品の品質低下に繋がります。漏洩検知テープをあらかじめ漏洩しやすい箇所に貼り付けておくことで、万が一の液体漏れを初期段階で発見できます。

2. サーバールーム

大量のサーバーや精密な電子機器が稼働するサーバールームにおいて水漏れは致命的なリスクです。空調設備の結露や冷却水配管からの漏水は、機器の故障や大規模なシステムダウンの原因となります。そのため、床下や空調機器の周辺、配管の下などに漏洩検知テープを設置する対策が有効です。わずかな水滴が付着しただけでもテープの色が変化するため、人の目が届きにくい場所で発生した水漏れをいち早く察知できます。

3. ビル・住宅

オフィスビルや一般住宅においても、漏洩検知テープは有効です。例えば、給排水管や食洗機のホース接続部分など、水漏れの可能性がある場所に活用します。壁の内部や床下で発生した水漏れは発見が遅れがちですが、テープを貼っておくことで異常に早期で気づけます。これにより、建材の腐食やカビの発生、階下への漏水といった二次被害を未然に防ぎます。