ついに誕生。次世代型トランス プレーナー型トランス-プレーナー型トランス
ついに誕生。次世代型トランス プレーナー型トランス-パルス電子株式会社

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パルス電子株式会社



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この製品について

■小型化・高周波数対応のトランスが実現

「電源を小型化したい」「電源を高性能化したい」など、お客様より数多くのご意見,ご要望を頂戴しておりました。弊社では、お客様の声にお答えしようとの思いから 高周波電源でも400KHz代のスイッチングを行う事でより小型化が出来て、高性能化が可能な電源回路に搭載できるトランスを2年前より開発を継続をしてまいりました。開発には、色々と大変な苦労も御座いましたが プレーナー型トランスが今年9月に完了し生産ー販売が可能と成りました。

■プレーナー型トランスの特徴

電源を小型化する為には、 高周波400KHz~500KHzを使用する方法が有ります。当然、周辺の部品も高周波対応品を使用する事と成りますがこの周波数では、トランスに関して 数百μHと低インダクタンスのものが必要となり巻き数も少なくて済みます。しかも電源の平滑回路のチョークコイルも小型のものが使用出来ます。 しかし従来型の高周波トランスで使用するには、リーケージインダクタンスや分布容量・コイル同士間の結合度を向上させなくてはならずトランス製造には、それなりの工夫やノウハウが必要と成ってきます。その分、工数や副資材の追加などで高価なものとなってしまいます。 弊社では、基板型コイル及び薄型平角線コイルを使用することで製造上の問題点を改善する事が可能と成り400KHz~の周波数での安定動作に対応したトランスを製造する事が可能に成りました。 更にコイルの組合せや接続を変更することで入出力の多様化を図れる様に致しました。

■使用範囲

・低圧 DC/DCコンバータ ・高電圧 110V ~380V 入力への応用が可能 ・低圧大電流出力:3.3V~15V 5A~40A

■使用上の注意点

・トランス・コアの冷却を考慮する必要が有ります。 (空冷) ・回路方式、駆動周波数の決定に伴うその駆動方法と回路実装、高周波対応のレイアウトを考慮する必要が有ります。 ・回路インピーダンスが出来る限り低くなるように配慮が必要です。 (配線パターン,部品配置レイアウトの検討) ・高周波対応の (パーツ) コンデンサーや半導体を使用する必要が有ります。 ・動作周波数は、400KHz~500KHzの周波数帯でのスイッチングとする必要が有ります。

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会社概要

パルス電子株式会社は、1984年に設立されたトランスメーカーです。 通信機器や医療機器、コンピューターなどを駆動させる際の入出力に用いられる電気抵抗を変換する装置である高周波トランス、コンセントから供給される電流を機器...

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  • 本社所在地: 新潟県
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