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ゼネラルパッカー株式会社
ゼネラルパッカー株式会社
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愛知県
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1961年
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162人
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上場企業(東証スタンダード)
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メーカー
会社ホームページ
会社概要
ゼネラルパッカー株式会社は、自動包装機械や食品製菓機械などの製造販売を行っている企業です。
1961年に設立され、1969年には現社名のゼネラルパッカー株式会社へ社名変更を行いました。主な取り扱い製品としては、あらかじめ製袋された袋を使用して対象物を充填・包装する「給袋自動包装機」、1つずつ袋を作る機能(製袋機)と対象物を充填・包装する機能を合わせもった「製袋自動包装機」、食品の保持等のための不活性ガスを自動充填する「ガス充填自動包装機」などがあります。
会社沿革
1961(昭和36年) 高野 寿が名古屋市に、自動包装機の販売部門として東陽商事(有)を設立。
1962(昭和37年) 製造部門として(株)ゼネラルパッカーを設立し、開発製造に着手。
1964(昭和39年) ウルトラ自動包装機GP-105MB型を開発。小麦粉、砂糖、製塩業界に進出。
1966(昭和41年) 販売部門の東陽商事(有)の組織を変更し、ゼネラルパッカー販売(株)と改称。
各製粉業界向けにガセット角底袋詰包装機GP-501P型を開発。
1968(昭和43年) 菓子業界初の袋サイズチェンジが自在の給袋自動包装機GP-Y1型を開発。
小袋用高速製袋自動包装機GP-C3型を開発。(平成8年GP-C5型(現在機)を開発。)
1969(昭和44年) ゼネラルパッカー販売(株)が(株)ゼネラルパッカーを吸収・合併。商号をゼネラルパッカー株式会社と変更。
合併後の本店は現在地とし、資本金1,000万円となる。
1971(昭和46年) 中袋用給袋自動包装機GP-300型を開発。(平成9年GP-320型(現在機)を開発。)
1975(昭和50年) 全自動ガス充填包装機GP-VG-50型を開発。かつお削り節業界に進出。
1976(昭和51年) ワンタッチで袋サイズチェンジ可能な給袋自動包装機GP-500型を開発。
精米業界初のロータリー全自動ライスパッカー(ことぶき)GP-R2を開発。(昭和57年GP-R5型(現在機)を開発。)
1977(昭和52年) ガスフラッシュ方式を採用したテクノパックシステム第1号機としてGP-801GS型を開発。
現在地に新社屋を建設。
1978(昭和53年) 高ガス置換率の2ロータリー式ガス充填包装機GP-GSシリーズを開発。
1982(昭和57年) 当社の主力機種となる万能型自動包装機GP-1000型シリーズを開発。
(平成10年GP-2000型シリーズ(現在機)を開発。)
1985(昭和60年) 東京都千代田区神田須田町に東京営業所を開設。
漬物用自動包装機GP-W8型を開発。(平成12年GP-NEW88型(現在機)を開発。)
1987(昭和62年) 給袋式ガゼット袋用自動包装機GP-700Z型を開発。
1989(平成元年) 本社工場に隣接して新工場を落成。近隣に東第1工場を新設。
1990(平成2年) トレー自動挿入・乾燥剤自動投入装置付給袋自動包装機GP-HV12型を開発。
1995(平成7年) 高速自動精米包装機GP-MAC25型開発。(平成13年GP-RF55W型(現在機)を開発。)
1996(平成8年) システム営業課を新設し、包装システムの受注活動を開始。袋詰集積箱詰装置SS-50シリーズの発売を開始。
1997(平成9年) 8月に資本金2,000万円に増資。12月に資本金5,000万円に増資。従業員持株制度を開始。
1998(平成10年) 資本金1億5500万円に増資。東第1工場に隣接して東第2工場を新設。
1999(平成11年) 省スペース、省エネルギー、省コストタイプの給袋自動包装機GP-8S型を開発。
シール方式兼用が可能な四方シール製袋自動包装機GP-2600型を開発。
ダブル給袋方式の高速給袋自動包装機GP-6000型を開発。
2001(平成13年) 正味充填給袋自動包装機GP-5000型並びにGP-5100型を開発。
2002(平成14年) 横挿入式製袋自動包装機GP-HV8L型を開発。
チャック付袋用製袋自動包装機GP-2700Cシリーズを開発。
チャック付ガゼット袋用給袋自動包装機GP-355STシリーズを開発。
ガス充填自動包装機GP-GSシリーズが日本食糧新聞社主催「第5回日食優秀食品機械資材賞」機械部門を受賞。
2003(平成15年) JASDAQ市場に株式を上場。
マルチ給袋自動包装機GP-700FZ型を開発。
2004(平成16年) 本社南隣に展示室を併設した社屋を新設。
ダブルミニパック対応ガス充填自動包装機GP-GS33型を開発。
2005(平成17年) 新型給袋装置を搭載した給袋自動包装機GP-2000型Uシリーズを開発。
高速チャック付製袋自動包装機GP-6700C型を開発。
2006(平成18年) 高速ガス充填自動包装機GP-GS2H型を開発。
高速チャック付製袋自動包装機GP-6600C型を開発。
チャック付ガゼット大袋用給袋自動包装機GP-356ST型を開発。
2007(平成19年) 高速ガス充填自動包装機GP-GS5H型を開発。
本社工場に隣接して新工場(東館)を落成。
2008(平成20年) 高速給袋自動包装機GP-6100ST型を開発。
2009(平成21年) 水洗い対応給袋自動包装機GP-WP10型を開発。
インラインチェッカー対応給袋自動包装機GP-2300型を開発。
2010(平成22年) 高速チャック付製袋ガス置換包装機GP-6550C型を開発。
ノングリップ給袋自動包装機GP-NV8型を開発。
2011(平成23年) 給袋自動包装機GP-777型とGP-9S型を開発。
名古屋証券取引所市場第二部に上場。
2012(平成24年) (株)ワイ・イー・データと資本業務提携。(2018年、(株)FAMSへ承継)
給袋自動包装機GP-6200型、GP-SKB900型、GP-FP6型、GP-HZ18型、GP-VS3型、製袋自動包装機GP-C7型を開発。
ISO9001認証取得。
2013(平成25年) 給袋自動包装機GP-5200型、GP-5300型、GP-888型、ガス充填自動包装機GP-GS8E型を開発。
2014(平成26年) 給袋自動包装機GP-SKB1800型及びGP-VS4型を開発。
2015(平成27年) 中国に上海駐在員事務所を開所。
給袋自動包装機GP-FCP1型及びGP-9S-DV型を開発。
2016(平成28年) 中国江蘇省常熟市に蘇州日技通用包装机械有限公司を設立。
オサ機械(株)の全株式を取得し子会社化。
給袋自動包装機GP-M3000型及びGP-880型を開発。
2017(平成29年) 監査等委員会設置会社へ移行。
2019(令和元年) 上海駐在員事務所を蘇州日技通用包装机械有限公司の上海支店へ昇格。
2020(令和2年) 中国江蘇省南通市に錦通日技包装科技(江蘇)有限公司を合弁会社として設立。
2021(令和3年) 米国イリノイ州シカゴにGeneral Packer America Corporationを設立。
2022(令和4年) 本社に隣接する南館に新工場を増築。
主要取引先
㈱イシダ他