閲覧履歴

国際紙パルプ商事株式会社

  • 東京都
  • 1924年
  • 540人
会社ホームページ
国際紙パルプ商事株式会社-ロゴ

会社概要

国際紙パルプ商事は、100年の歴史を持つ「紙」の専門商社です。しかし、私たちがご提供するのは紙だけではありません。「紙」を基軸に、フィルム、バイオプラスチックといった多様な素材を組み合わせ、包装資材から物流の最適化まで、お客様が抱えるあらゆる課題の解決をサポートするソリューションパートナーです。

「コストを削減したい」「プラスチックから環境配慮素材へ切り替えたい」「サプライチェーンを安定させたい」。こうしたご要望に対し、素材を熟知した専門家が国内外の幅広いネットワークを駆使して最適な素材を選定。企画・開発から評価、安定供給、さらには使用後のリサイクルまでワンストップで伴走し、お客様の製品価値を最大化します。

サステナビリティが求められる時代において、私たちは循環型社会の実現に貢献することを使命としています。素材の選定一つで、貴社のビジネスはさらに進化します。まずはお気軽にお悩みやご要望をお聞かせください。

事業内容

私たちの事業は、「紙」の専門商社として培った知見を基盤に、お客様の製品開発やサプライチェーンにおける多様な課題を解決するソリューションを提供しています。各事業の専門性と連携により、お客様のビジネスを強力にサポートします。

【紙・板紙・段ボール事業】
印刷用紙や情報用紙はもちろん、食品や工業製品向けのパッケージを構成する板紙、段ボールまで、あらゆる紙素材を取り扱います。長年の実績とグローバルな調達網を活かし、お客様の用途・品質・コスト要求に最適なグレードの製品を安定的に供給します。

【化成品・機能材事業】
PETフィルムや機能性樹脂、合成紙などを幅広くラインナップ。食品の鮮度を保つバリアフィルムから、工業用途の機能性部材まで、製品に求められる性能を実現します。脱炭素社会に貢献するバイオマスプラスチックや生分解性素材など、サステナブルな素材提案にも力を入れています。

【環境・リサイクル・開発事業】
独自の古紙回収・再資源化システムを展開し、循環型社会の構築に貢献します。これらの事業を組み合わせ、紙とフィルムの複合材、リサイクルまで見据えた包装設計、さらには主原料にマニラ麻を使用した『紙製人工芝』の開発など、既成概念にとらわれないソリューションをご提案できることが、私たちの最大の強みです。

会社沿革

◆ 創業期
1924年 (大正13年)
 11月 (株)大同洋紙店設立
     資本金200万円
     本店/大阪
     支店/京都・名古屋・東京

1926年 (大正15年)
 1月  九州支店開設

◆ 国内展開と海外進出の始まり
1948年 (昭和23年)
 6月  札幌出張所開設

1956年 (昭和31年)
 1月  シンガポール駐在員事務所開設

1968年 (昭和43年)
 5月  札幌出張所、支店に昇格
 9月  本店を東京に移転

1969年 (昭和44年)
 10月 メルボルン駐在員事務所開設

◆ 合併と事業拡大
1970年 (昭和45年)
 4月  ジャカルタ駐在員事務所開設

1971年 (昭和46年)
 4月  海外法人 豪州大同設立

1972年 (昭和47年)
 7月  仙台連絡所開設

1973年 (昭和48年)
 3月  王子連合通商(株)と合併
     社名を大永紙通商(株)と改める
     資本金8億円
 4月  仙台連絡所、営業所に昇格
 6月  仙台営業所、支店に昇格

1974年 (昭和49年)
 10月 資本金12億円

1975年 (昭和50年)
 10月 大成紙業(株)と合併
     資本金13億2,000万円

1976年 (昭和51年)
 4月  香港駐在員事務所開設
 12月 海外法人 香港大永設立

◆ グローバル化の加速
1980年 (昭和55年)
 12月 資本金19億8,000万円

1981年 (昭和56年)
 10月 北京駐在員事務所開設

1982年 (昭和57年)
 4月  資本金21億7,800万円
 7月  海外法人 米国大永設立

1985年 (昭和60年)
 4月  台北駐在員事務所開設
 6月  シンガポール駐在員事務所、支店に昇格

◆ アジア展開の本格化と現社名へ
1990年 (平成2年)
 4月  資本金22億2,800万円

1991年 (平成3年)
 10月 クアラルンプール駐在員事務所開設

1992年 (平成4年)
 8月  上海駐在員事務所開設

1994年 (平成6年)
 4月  マニラ駐在員事務所開設

1996年 (平成8年)
 5月  バンコク駐在員事務所開設

1997年 (平成9年)
 4月  海外法人 シンガポール大永設立

1999年 (平成11年)
 10月 (株)日亜と合併、社名を国際紙パルプ商事(株)と改める
     資本金26億7,800万円

◆ M&Aと事業の深化
2002年 (平成14年)
 4月  海外部門を分社化
     社名を(株)ダイエイ ペーパーズ インターナショナル コーポレーション とする
 4月  ヨハネスブルグ駐在員事務所開設

2003年 (平成15年)
 10月 本社ビル新築

2006年 (平成18年)
 3月  ソウル支店開設
 5月  KPP中国設立
 10月 服部紙商事(株)と合併
     資本金31億9,278万円

2007年 (平成19年)
 10月 柏井紙業(株)と合併
     資本金34億4,278万円

◆ 大型合併とグローバルM&A
2011年 (平成23年)
 1月  ホーチミン事務所開設

2013年 (平成25年)
 1月  住商紙パルプ(株)と合併
 2月  海外法人 韓国大永設立
 4月  (株)ダイエイ ペーパーズ インターナショナル コーポレーションと合併
 6月  広州支店開設

2014年 (平成26年)
 10月 仙台支店と札幌支店を統合し、北日本支店を新設

2015年 (平成27年)
 4月  大阪支店を関西支店に、名古屋支店を中部支店にそれぞれ改称
     京都支店を関西支店に統合
 6月  KPPアジアパシフィック設立

2018年 (平成30年)
 6月  東京証券取引所市場第一部に上場
     資本金47億2,353万円
 8月  海外法人大永ペーパーズインディア設立

2019年 (令和元年)
 7月  豪州の大手紙商Spicers Limitedを子会社化

◆ 持株会社体制への移行と新事業
2020年 (令和2年)
 7月  フランスの紙卸売会社 Antalis S.A.S.を子会社化

2021年 (令和3年)
 11月 海外法人台湾大永設立

2022年 (令和4年)
 3月  (株)BMエコモ設立
 3月  王子ファイバー(株)の株式取得
 4月  東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場一部からプライム市場へ移行
 4月  国際紙パルプ商事分割準備(株)設立
 10月 会社分割による持株会社体制への移行に伴い、商号をKPPグループホールディングス(株)に、国際紙パルプ商事分割準備(株)の商号を国際紙パルプ商事(株)に変更

2024年 (令和6年)
 2月  KPPアグリソリューションズ(株)設立

主要取引先

(株)みずほ銀行 (株)三菱UFJ銀行
(株)三井住友銀行 農林中央金庫



国際紙パルプ商事株式会社の取り扱い製品

カテゴリから探す

7 点の製品がみつかりました

7 点の製品

新着

国際紙パルプ商事株式会社

NEQAS OCEAN【生分解・透明・抗菌・優れたリサイクル耐性・釣り具で採用実績あり】

30人以上が見ています

透明なプラスチックの表現もできるため 商品と大きくイメージを変えずに製造可能。 海中、土中でも分解が可能なため海洋プラスチックご...

新着

国際紙パルプ商事株式会社

紙容器の企画開発からリサイクルまで。専門商社がワンストップで伴走

30人以上が見ています

「こんな紙容器が欲しい」を、紙の専門商社である私たちが形にします。 豊富な素材知識と国内外のネットワークで、貴社に最適なオリジ...

新着

国際紙パルプ商事株式会社

海外調達で実現する高コスパPETフィルム ─ コスト削減と安定供給を両立

30人以上が見ています

最新の閲覧: 3時間前

PETフィルムのコスト削減をお考えなら、国際紙パルプ商事がご提案する高コスパな海外製品をぜひご検討ください。 グローバルな調達ネッ...

新着

国際紙パルプ商事株式会社

minimaPLA【PLAの弱点を克服 耐熱・耐衝撃・加工性の課題を解決】

20人以上が見ています

最新の閲覧: 5時間前

耐熱108℃のカトラリーやホットドリンク用のカップなど高温環境下での利用を可能にしました。 また、衝撃に対して脆弱性を大幅に改善し耐...

新着

国際紙パルプ商事株式会社

段ボール・緩衝材・梱包・包装製品・回収から製造のクローズドリサイクルまで一元管理

20人以上が見ています

最新の閲覧: 23時間前

ニーズにあった段ボールのご提案や幅広い、緩衝材や梱包まで一括で調達いたします。 課題に応じた、素材を組み合わせたオーダーメイド...

新着

国際紙パルプ商事株式会社

紙の専門商社が、包装全体の課題を解決。素材選定から物流効率化まで

20人以上が見ています

最新の閲覧: 13時間前

包装資材に関するあらゆるお悩みを解決。 紙の専門商社として培った知見を活かし、紙・フィルム・段ボール等から最適な包装を設計。コス...

新着

国際紙パルプ商事株式会社

Ranpak紙緩衝材|用紙の安定調達からコスト追及まで一貫サポート

10人以上が見ています

脱プラと徹底したコスト追及を両立する紙緩衝材はいかがですか。 世界で信頼されるRanpak社の製造機で高い保護能力を持つ緩衝材をその...

関連検索キーワード

国際紙パルプ商事のカタログ 21件

カタログをカテゴリごとに探す

  • 全てのカテゴリ
  • 産業用インクジェットプリンター
  • PETフィルム
  • バイオマスプラスチック
  • 防錆シート
  • 導電性フィルム
  • シュリンクフィルム
  • インクトナー
  • 生分解性フィルム
  • 耐熱シート
  • 包装資材
  • 遮光フィルム
  • 紙容器
  • CPPフィルム
  • 段ボールパレット
  • 緩衝材
  • 梱包箱
  • 段ボール
  • 折りたたみコンテナ
  • 紙緩衝材
  • 選挙ポスター
  • 人工芝
  • 緩衝材製造機

カタログをタグごとに探す

  • 全てのタグ
  • 製品個別カタログ
  • 製品総合カタログ
  • ノウハウカタログ

会社基本情報

郵便番号 〒104-0044
本社住所 東京都中央区明石町6番24号
創業年 1924年
資本金 350,000,000円
従業員数 540人
リンク 国際紙パルプ商事株式会社 ホームページ

事業所情報

国際紙パルプ商事株式会社の支店が全国で5箇所登録されています。

支店

大阪府・愛知県・福岡県・宮城県・北海道で国際紙パルプ商事株式会社の支店が5箇所登録されています。

関西支店 支店

〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町1-8-6

中部支店 支店

〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-11-20

九州支店 支店

〒812-0025 福岡県福岡市博多区店屋町5-22 朝日生命福岡第二ビル2階

北日本支店 仙台営業部 支店

〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央2-2-10 仙都会館ビル

北日本支店 札幌営業部 支店

〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西2-1-5 リージェントビル

事業所情報について

事業所はMetoreeに登録されているもののみが表示されています。

国際紙パルプ商事株式会社の製品カテゴリ

国際紙パルプ商事株式会社の製品が7件登録されています。

注目ランキング導出方法

注目ランキング導出方法について

注目ランキングは、2025年6月の国際紙パルプ商事株式会社のMetoreeページ内でのクリックシェアを基に算出しています。クリックシェアは、対象期間内の各ページでの全企業の総クリック数を各企業のクリック数で割った値を指します。また、製品はMetoreeに登録されているもののみが表示されています。

国際紙パルプ商事株式会社の位置情報

Copyright © 2025 Metoree