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【2020年版】OCR8選 / メーカー7社一覧

OCRのメーカー7社・24製品を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


OCRとは

OCRは光学文字認識(optical character recognition)の略字でカメラやスキャナで取り込んだ画像の文字部分を認識し,文字データとして扱うことができる技術です。

OCRは手書き文字でもデータ化することができるため、一旦取り込んでしまえば後から検索をかけることで目的の文書にすぐにアクセスすることができます。

製品としては、物理的なOCRスキャナや、自前で用意した画像からOCRをクラウド上で行うサービスが販売されています。

OCRの使用用途

OCRは、特に手書き文書の電子化のために用いられることが多く、ペーパーレス化や、文書へのアクセシビリティの向上を目的として導入されています。

紙の文書はかさばるだけでなく、目的の文書を探すのに時間がかかってしまいます。これまでは、手書きの文字を人の手で再度データ化するということが行われていましたが、OCRの導入により、スキャンするだけで検索・編集可能なデータに変換できるので、伝票や領収書などを電子化して業務の効率化に貢献しています。

OCRの原理

OCRは画像を取り込んだ後、文字認識を行うために大きく分けて3つの処理を行っています。

  • 文字が書かれている部分を抽出するために、レイアウト解析と呼ばれる処理で文字部分とそうでない部分を大まかに分けます。
  • レイアウト解析で抽出した文字列のかたまりから列や行を決定します。
  • 列や行の中から一文字一文字を切り出して文字認識を行います。

こうして抽出された文字を同定するために、更に3つの処理を行います。

  • 文字サイズの正規化を行い、均等なサイズの文字として扱います。
  • 一つの文字を線分の集合と考えて、それぞれを方向成分に分解することで文字の特徴を数値化します。
  • 予め登録してあるテンプレートと比較してパターンマッチングを行い文字を特定します。この際似ているかどうかの指標はユークリ度距離を計算することで行われます。

最近では、最後のマッチングに機械学習を取り入れることで識字率を向上させる取り組みが盛んに行われています。

参考文献
https://static.googleusercontent.com/media/research.google.com/ja//pubs/archive/33418.pdf
https://mediadrive.jp/technology/techocr05.html

OCRのメーカー情報

OCRのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社日立製作所
  2. 2 パナソニックソリューションテクノロジー株式会社
  3. 3 東芝デジタルソリューションズ株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社NTTデータNJK
  2. 2 株式会社PFU
  3. 3 パナソニックソリューションテクノロジー株式会社

歴史のある会社

  1. 1 東芝デジタルソリューションズ株式会社
  2. 2 日本電気株式会社
  3. 3 株式会社日立製作所

OCRのメーカー7社一覧


OCR8選

HT-4165モデル

株式会社日立製作所 HT-4165モデル 画像出典: 株式会社日立製作所公式サイト

特徴

HT-4165モデルは、高速カラーコンタクトイメージセンサーを導入、また帳票搬送と画像生成の高速化により、超高速な帳票読み取りを実現した製品になります。

企業名・支店名などの項目名を主体とした活字や手書きの感じを高精度で読み取ることができ、手書きの英字・カタカナの小文字を読み取ることも可能となっています。

他にも、バーコードや2次元コード、フリー欄などに各手書きの住所・氏名欄などの漢字も読み取りが可能となっています。

これはOCRパッケージ4/単語照合の辞書作成機能により作成した辞書を活用することで文字の読み取り中に単語単位で文字の切り出しを可能としたため、これにより認識精度がさらに向上しています。

株式会社日立製作所の会社概要

  • 会社所在地: 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号
  • URL: https://www.hitachi.co.jp/
  • 創業: 1910年
  • 従業員数: 295,941人

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DynaEyeシリーズ

株式会社PFU DynaEyeシリーズ 画像出典: 株式会社PFU公式サイト

特徴

DynaEyeシリーズは、業務で扱う様々な帳票(フォーマットが決まっているような定型帳票やフォーマットはあるが読み取り項目は汎用的な準定型帳票など)に対応した業務用のOCRソフトウェアになります。

高精度な文字認識で業務システムへの入力業務も効率化でき、RPAとの連携で業務システムの入力業務を自動化することも可能な製品になっています。

運転免許証OCRやマイナンバーOCR、本人確認カメラOCRといった本人確認書類の情報を本人確認や入力支援業務で活用ができるソフトウェアになっています。

株式会社PFUの会社概要

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名刺管理ソフト:やさしく名刺ファイリング PRO v.15.0

株式会社NTTデータNJK 名刺管理ソフト:やさしく名刺ファイリング PRO v.15.0 画像出典: 株式会社NTTデータNJK公式サイト

特徴

やさしく名刺ファイリング PRO v.15.0は、名刺に記載の社名や住所・氏名・メールアドレスなどを文字認識っしてテキストデータ変換し、付属のデータベースで管理・検索・活用することができる名刺管理ソフトになります。

名刺を電子化することで氏名・社名がすぐに検索でき名刺を束める必要もなくなりますし、電子化するこtでcsvやexcel出力して他の宛名印刷・メール配信などのアプリケーションと連携し、業務の効率化を図ることができるようになります。

また、名刺管理ソフトはクラウドサービスを採用していて、外出先でもスマートフォンでも名刺検索が可能となっています。

また、名刺管理は個人で実施するだけでなく、部署別やプロジェクト別で行うことでより効率化されますが、ネットワークにより複数のパソコンで名刺データを共有することができる仕様になっており、これを可能にしています。

株式会社NTTデータNJKの会社概要

  • 会社所在地: 東京都中央区新富二丁目3番4号 NJKビル
  • URL: http://www.njk.co.jp/top
  • 創業: 1970年
  • 従業員数: 837人

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OCR2000i シリーズ

東芝デジタルソリューションズ株式会社 OCR2000i シリーズ 画像出典: 東芝デジタルソリューションズ株式会社公式サイト

特徴

OCR2000i シリーズは、卓上型・据え置き型・卓上型(コンパクトサイズ)の3タイプあり、全部で4機種あるOCRシステムになります。

複数の認識アルゴリズムを統合的に処理して認識精度を大幅に向上させることに成功し、特に手書き数字の誤読率を従来の30分の1まで低減させ、リジェクト率は従来の10分の1まで低減することが出来た高精度の文字認識機能が搭載されています。

また、予め定義した位置情報から文字を検出して読み取る従来方式に加えて、帳票レイアウトを自動的にリ愛して読み取りのお領域を検出する新方式も採用したことで、OCR専用帳票化されていない公金伝票や診察報酬明細書・税申告書・給与支払報告書などの帳票も読み取ることができるようになっています。

更に、カラー印刷された領域から黒の記入文字を抽出することが可能となったため、RGB系統の複数色が混在したカラー帳票も使用可能になっています。

東芝デジタルソリューションズ株式会社の会社概要

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N6370E

日本電気株式会社 N6370E 画像出典: 日本電気株式会社公式サイト

特徴

N6370Eは、大量の帳票やドキュメントをデータ化するためのOCRスキャナで、帳票に手書き、または印刷されている文字やバーコード、マークなどを高速にかつ高精度で認識できるようになっています。

アプリケーション上では、csvファイルやテキスト形式の出力が可能となっています。

読み取った画像を電子ファイリングで利用する際に、特定部分だけをマスキングするなどの機能も付与されており、帳票の電子データ化も可能となっています。

読み取り可能な文字種類としては、活字文字・マーク・画像・バーコードの他に手書きで書いた文字も認識可能となっています。

日本電気株式会社の会社概要

  • 会社所在地: 東京都港区芝五丁目7番1号
  • URL: https://jpn.nec.com/
  • 創業: 1899年
  • 従業員数: 112,638人

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帳票OCR Ver.8

パナソニックソリューションテクノロジー株式会社 帳票OCR Ver.8 画像出典: パナソニックソリューションテクノロジー株式会社公式サイト

特徴

帳票OCR Ver.8は、住所・氏名・会社名・電話番号などの自由手書き文字をAI技術によりインターネット経由でクラウドOCRサービスと連携することによって高精度に認識し、データ入力の業務効率化をサポートしてくれる製品になっています。

この手書き文字の認識は、ディープライジング技術を活用しており、誤読率(本メーカの定める誤読率)を75%削減して認識度の向上させています。

また、認識したデータとマスターデータを突合させてチェックさせる機能も備わっており、確認・修正作業を効率化させることができ、また突合によりマスターデータにないデータに関してはセルの色を変えるなど簡単に識別ができるようになっています。

更に、複合機やスキャナから読み込んだ帳票画像をWordファイルに変換することもできるようになっています。

パナソニックソリューションテクノロジー株式会社の会社概要

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帳票OCR サーバー版 Ver.2

パナソニックソリューションテクノロジー株式会社 帳票OCR サーバー版 Ver.2 画像出典: パナソニックソリューションテクノロジー株式会社公式サイト

特徴

帳票OCR サーバー版 Ver.2は、複数のオペレータにより大規模な文書処理が必要な場合やFAXシステムにおけるバックグラウンド処理、他拠点からのOCR処理などが必要なシーンに活用される製品になります。

機能としては、マルチスレッド処理に対応しているため処理速度が高い、また新開発した文字解析技術により手書き文字の認識にも対応しており、ディープラーニング技術の採用によりその手書き文字の認識精度を向上させています。

その他にも、電子化したい帳票の領域をマウスで囲み、、活字・手書き・バーコードなどの属性を設定するだけでフォーマットを簡単に柵瀬宇することができるなど使いやすくなっています。

パナソニックソリューションテクノロジー株式会社の会社概要

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帳票OCRソフトウェア

グローリー株式会社 帳票OCRソフトウェア 画像出典: グローリー株式会社公式サイト

特徴

本製品は、既存の帳票をそのまま使用して効率よくドキュメント処理システムの構成をサポートしてくれる帳票OCRソフトウェアになります。

様々な種類が混在したような帳票や回転した帳票の読み取りなど、またフリーで記入された日本語(住所/氏名)の読み取りも可能となっております。

他にも、バーコード・2次元コードの認証も可能で、更には複数候補・個別文字認識結果・認識途中の画像を出力する機能(エントリー・ベリファイシステム支援機能)も搭載しています。

グローリー株式会社の会社概要

  • 会社所在地: 兵庫県姫路市下手野1-3-1
  • URL: https://www.glory.co.jp/
  • 創業: 1918年
  • 従業員数: 3,473人

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