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三次元変角分光側色システム GCMS-11-GCMS-11
三次元変角分光側色システム GCMS-11-株式会社村上色彩技術研究所

三次元変角分光側色システム GCMS-11
株式会社村上色彩技術研究所

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GCMA-11型は、反射型液晶表示パネル (LCD) や、電子ペーパ用途に新たに開発したダブルビーム方式の3次元変角分光側色システムです。 観察方向や照射方向が変わると色が変化して見えるパールマイカ塗膜、ラスタータイル、カラーステンレス等のフロップ効果の測定で世界的に実績のあるGCMSシリーズの最新技術をベースに開発。ダイレクトドライブモータ 採用の4軸同時作動 (透過色設定を除く) 自動変角機構により設定数が莫大になる3次元変角分光側色を迅速に処理します。液晶部材に対応するよう装置の偏光特性を解消しました。透過色も測定可能です。

■変角軸4軸自動制御対応

変角を指定するパラメータには、LCDの慣用座標系 (入射角θi,入射角方位角Φi,受光角,受光方位角Φr) を用いています。本器はθi,Φi,θr,Φrを直接変角する機構なので、角度指定はθi,Φi,θr,Φrで直接行えます。電子情報技術産業協会 (JEITA) 規格の「反射型液晶モジュール」における基準構成Aに準拠しています。基準構成B、基準構成C、基準構成Dのシミュレートに必要な測定も構造的に可能です。 JIS Z 8722「色の測定方法-反射及び透過物体色」4.33「分光立体角反射率の測定方法」方法a (二光路の分光側光器を用いて置換方式による場合) に準拠しています。入射光束と受光光束が重なって測定できない角度範囲が10°と小さいのも特長です。バックライト方式LCDや有機EL等の自発光する光源色にも対応するGCMS-10型もあります。

  • シリーズ

    三次元変角分光側色システム GCMS-11

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三次元変角分光側色システム GCMS-11 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 分光光度計部 測色方式 分光光度計部 分光素子 分光光度計部 受光素子 分光光度計部 測定波長範囲 分光光度計部 出力波長間隔と数 分光光度計部 バンドパス 分光光度計部 波長精度 照明部仕様 光源室構成 照明部仕様 光源 照明部仕様 導光 変角機構部 変角軸の数 変角機構部 変角機構 変角機構部 変角に自動化 変角機構部 入射角受光角変角範囲 変角機構部 変角不能域 変角機構部 角度精度 変角機構部 絶対位置決め精度 変角機構部 繰返し位置決め精度 変角機構部 測定面積 変角機構部 受光光学系開き角 試料台 最大試料サイズ 試料台 最大試料厚 試料台 Z軸補正 (厚み) 試料台 X,Y軸固定 試料台 X,Y軸移動 試料台 許容荷重 偏向度・測定効率・精度 偏向度 (P) 繰り返し再現度
三次元変角分光側色システム GCMS-11-品番-GCMS-11

GCMS-11

要見積もり ダブルビーム方式 凹面回折格子 シリコンフォトダイオードアレイ 256素子 380nm~780nm 10nm毎41波長 約10nm 0,2nmA/Dコンバータ分解能 16ビット ランプ、楕円面鏡、コールドフィルター、シャッター、スターター、安定化電源、空冷用ファン等 直流点灯高安定キセノンランプ 150W 照明光・参照光2分岐光ファイバー照明光学系開き角入射面内 ±2.2° (円形) 4 (3次元変角対応) 試料台面内回転 (入射方位角Φi変角) 、入射角θi変角受光方位角Φr変角、受光角θr変角 変角機構の4つの変角全て自動制御 0°~77° (但し変角不能域を除く) 方位角変角範囲 0°~360° (入射、受光とも変角不能息を除く) 入射光軸、受光光軸の両光束を遮らない限界の接近角で、入射角受光角は10°、方位角17° ±0.5°以内回転位置検出器分解能 614.400パルス/回転 150秒 ±2.1秒 受光角0°で約Φ3、77°で約3x13.3 (楕円) ±2.2° (円形) 165x130 (回転軸中心から半径195の円内は可) 50 微調整範囲10 固定治具による固定 微調整範囲±12.5測定面傾斜補正 α軸±2°、β軸±2° 約4kg 1.52以下データ読取時間 1設定あたり3秒以内 0.05% (標準白板を45° 入射-0° 受光で測定した場合の560nmでの標準偏差)

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会社概要


昭和22年、東京・月島の一角に生まれた色彩研究グループは、その後日本電子測器株式会社色彩部として、主に標準色票の製作と 色彩調整研究・指導に努めてきましたが、昭和31年11月に分離独立し、 株式会社村上色彩技術...

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