全てのカテゴリ

閲覧履歴

ハイスループット円二色性測定システム HTCD Plus-HTCD Plus
ハイスループット円二色性測定システム HTCD Plus-日本分光株式会社

ハイスループット円二色性測定システム HTCD Plus
日本分光株式会社



無料
見積もり費用は無料です、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

この製品について

円二色性分散計 (CD) は、タンパク質や核酸などの生体高分子の二次構造組成比の予測だけでなく、高次構造が変化する様子を均質な条件下で低濃度かつ簡便に評価できる手法として知られています。生体高分子の構造は、溶媒の温度・pH・組成などに影響を受けやすいため、中分子/高分子医薬品の構造解析や安定性評価においても、広くCDスペクトルが利用されています。HTCD Plus (High-Throughput Circular Dichroism Measurement system) は、様々な条件で調製された多検体の生体高分子の構造変化を、CDスペクトルにより定量的に評価することができます。 特長

■測定の自動化を実現し、作業者の拘束時間を軽減

測定シーケンスを組むことで、流路の洗浄・サンプル交換・データ処理に至るまで、最大192検体を自動測定可能です。

■コンタミを防ぐ、洗浄機能

最大3種類の洗浄液を使用可能で、流路の自動乾燥機能を有するため、吸着しやすいタンパク質試料も十分に洗浄ができ、コンタミフリーを実現します。

■スペクトルの違いを統計的に評価-qHOSプログラム (オプション) -

qHOSプログラムは、様々な誤差要因を考慮し、スペクトル間の有意差を統計的に評価することが可能です。CDスペクトルの変化がタンパク質の構造変化を反映したものかどうかを客観的に判定し、スペクトルの同等性の合否判定ができます。

■高次構造のOrthogonal assessmentに~CD・蛍光同時測定~

多チャンネル同時取り込み機能により、CDスペクトルと同時に吸収スペクトルを取得できます。さらに、FMO-522蛍光モノクロメーターおよびFDT-538蛍光検出器を付属することで、試料の入れ替えを行わずに自動で蛍光スペクトルも測定することが可能になります。

  • シリーズ

    ハイスループット円二色性測定システム HTCD Plus

この製品を共有する


10人以上が見ています


無料
見積もり費用は無料のため、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

分光光度計注目ランキング (対応の早い企業)

返答時間が24時間以内の企業の中での注目ランキング

電話番号不要

何社からも電話が来る心配はありません

一括見積もり

複数社に同じ内容の記入は不要です

返答率96%

96%以上の方が返答を受け取っています


ハイスループット円二色性測定システム HTCD Plus 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜)
ハイスループット円二色性測定システム HTCD Plus-品番-HTCD Plus

HTCD Plus

要見積もり

フィルターから探す

分光光度計をフィルターから探すことができます

波長範囲 nm

100 - 300 300 - 400 400 - 700 700 - 1,000 1,000 - 1,500

波長精度 nm

0 - 0.3 0.3 - 0.5 0.5 - 1 1 - 1.5 1.5 - 2 2 - 2.5

測光範囲 Abs

-3 - 0 0 - 5 5 - 350

迷光 %T

0 - 0.05 0.05 - 0.1 0.1 - 0.2 0.2 - 1 1 - 2

バンド幅 nm

0 - 1 1 - 5 5 - 10 10 - 50 50 - 5,000

この商品を見た方はこちらもチェックしています

分光光度計をもっと見る

この商品の取り扱い会社情報

会社概要

日本分光株式会社は、赤外分光光度計や紫外可視近赤外分光光度計といった光分析に関する機器や、高速液体や超臨界流体のクロマトグラフなどの製造・販売をしている企業です。 1958年に会社を設立して光分析機器に関する事業を通し...

もっと見る

  • 本社所在地: 東京都

関連キーワード

最近見た製品

Copyright © 2025 Metoree