磁粉探傷機器複数交番方式磁粉探傷装置
電子磁気工業株式会社

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この製品について

長年の経験と技術を集結。安全性と使い易さを両立させたラインアップ。

■概要複数交番型を自動で探傷するサイクルモードを有するモデル

■特徴1. 複数交番磁化法に対応した磁粉探傷装置です。縦、横両方向の探傷を同時に行えますので作業効率を向上できます。 
2. 軸通、コイルの各磁化電流値は個別に調整できますので、検査物に応じた最適な電流値でバランス良く探傷が行えます。 
3. 検査物の圧着、磁粉液散布、磁化電通、開放の1サイクルが自動で行えますので作業性が向上し、作業者の負担を軽減できます。 
4. オプションとして、ステンレスタンク、定電流制御方式のタイプ等もあります。 

■こんな方におすすめ・磁粉探傷機器でトップシェアを誇る実績
・自動車、鉄道、鉄鋼業など、各業界の大手も多数導入
・高精度かつ使いやすい装置で、検査の品質を向上
・自動型、一体型、ヨーク式のハンディーマグナなど豊富なラインナップ
・コンベア式、焼入れ部品用など多様な特注専用機をご用意
・LEDブラックライトや補助装置、消耗品など必要な機材が揃う

■磁粉探傷って何ができる磁粉探傷は磁気の漏洩磁束の現象を利用した、表面探傷の試験方法の1つです。磁化した検査対象物の表層部にきずがあると、磁束線がきずを避けるように空間へと漏れ出します。これを漏洩磁束と言います。 漏洩磁束部分に蛍光塗料を塗った磁粉をかけると磁粉が吸着するため、ブラックライト下できず部分を目視で確認できるようになります。

■磁粉探傷ってどこで使われている・公共施設の橋梁や大型タンクの現場点検
・溶接した鋼材の割れ検査
・自動車部品の加工前検査
・重要部品の出荷前検査
・建機や船舶の大型部品の検査
・航空機や鉄道車両のメンテナンス
・圧延ロールやシャフト状の鋼鉄部品の表面検査 など

型番
この商品には1種類の型番があります

シリーズ
磁粉探傷機器複数交番方式磁粉探傷装置

取扱企業
電子磁気工業株式会社

カテゴリ

検査装置

探傷器

検査装置

非破壊検査装置

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磁粉探傷機器複数交番方式磁粉探傷装置品番1件

商品画像	品番	価格 (税抜)	電源入力 (定格)	磁化出力 (軸通側)	磁化出力 (コイル側)	磁化出力 (電流調整)	磁化出力 (通電時間)	負荷条件	脱磁出力	磁化サイクル動作	電極移動側電極	固定側電極	接触面・材質	本体寸法 (mm)	暗室装置寸法 (mm)	質量
	ER-26Y	要見積もり	単相AC200V50/60Hz 60A	直流3,000A (単相半波整流波高値)	直流2,500A (単相半波整流波高値)	SCR無接点無段階方式	0~2秒可変/2秒通電30秒休止	φ25mm×450mm銅棒を両電極間に圧着コイル側:75mm2×4ターンコイル2個	無し	検査物圧着一検査液散布一磁化通電一検査物開放の1サイクル自動 (8秒)	最大開き 50~660mm手動スライド式	エアシリンダによる圧着ストローク50mm	軸通側:φ78mm銅網 (渦巻型) コイル側:有効内径φ170mm	1,300W×700D×830H	1,500W×1,500D×2,200H	約400kg