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導電性・耐熱・高熱伝導性 導電または熱伝導性接着剤-株式会社オーデック

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型番説明

■概要 「アレムコボンド 568」はアルミ微粉末を混合した高熱伝導性エポキシ接着剤で、主に、電気、電子及び熱交換器等のアルミ又は銅部品やヒートシンクの接着に使用されています。 ■特性 「アレムコボンド 568」はエポキシにアルミの微粉末を混合したベース剤と硬化剤を1:1に混合して用います。機械的強度と熱伝導性が高いので熱交換器等への使用が最適です。銅、アルミニウム、スチール、ガラス、セラミック及びポリイミドとその混合品などに対し素晴らしい接着性を示します。 また、広範囲の酸、塩、及び有機溶剤に耐性があります。 「アレムコボンド 568」はNASAのアウトガステストASTME-595に合格しているので、アウトガス物質を気にする宇宙航空機メーカーには魅力ある製品です。 ■用い方 ベースと硬化剤を1:1 (重量比) の混合比でよく練り合わせ、塗布した後、常温で24~48時間自然乾燥させるか、93℃で2時間焼成することで硬化します。冬場、粘度が高くなり混ざりにくくなるので、30~40℃ぐらいに温めてから使用すると混ぜやすくなります。

全型番で同じ値の指標

たわみ強度 (psi)

12,300

誘電正接

4.7 (at 1kHz)

この製品について

銀粒子やアルミ微粉末、窒化アルミニウムを充填した、導電性、耐熱、高熱伝導性などの特徴を持つ接着剤をご用意しております。

  • 型番

    アレムコボンド 568

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導電性・耐熱・高熱伝導性 導電または熱伝導性接着剤 アレムコボンド 568の性能表

商品画像 価格 (税抜) 容量 充填材 耐熱上限 (℃) 熱膨張係数 (cm/cm/℃×10^-6) 熱伝導率 (W/m•K) 電気抵抗率 (Ω•cm) 絶縁性 (kV/mm) 抗張力 (kgf/cm^2) 耐藥品性 構成成分数 混合重量比 (主剤:硬化剤) 混合粘度 @25℃ (cP) ポットライフ (100g量 25℃ 時間) 密度 (g/cm^3) 炉内焼成 加熱焼成 引張せん断強度 (psi)
導電性・耐熱・高熱伝導性 導電または熱伝導性接着剤-品番-アレムコボンド 568 要見積もり 50mlカートリッジ×3本、1パイント(≒500ml)、1クオート(≒1L) アルミニウム -65~204 60 1.3 1.0×10^5 3.15 175.8 優秀 2 1:1 ペースト 4hrs. 0.85 室温×24~48hrs.または93℃×2hrs. 灰色 2,500

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この商品の取り扱い会社情報

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会社概要

株式会社オーデックは、窒化ホウ素製品やグラファイト製品、フッ素樹脂製品といった耐熱潤滑・離型剤の製造販売、加温黒染剤・常温黒染剤及び金属表面処理剤の製造販売、加温黒染機器の設計・企画、販売、セラミック接着剤やエポキシ接着...

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  • 本社所在地: 東京都

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