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外付け型ロータリエンコーダ ベアリング内蔵インクリメンタルロータリエンコーダ ROD 400 シリーズ-ハイデンハイン株式会社

全型番で同じ値の指標

インターフェース

TTL

目盛線本数

50 100 150 200 250 360 500 512 720 1,000 1,024 1,250 1,500 1,800 2,000 2,048 2,500 3,600 4,096 他

原点

1個

走査周波数

≦ 300 kHz/ ≦ 150 kHz (パルス数、内蔵の2逓倍回路で生成 (TTL x 2) )

エッジ間隔

≧ 0.39 µs/ ≧ 0.25 µs (パルス数、内蔵の2逓倍回路で生成 (TTL x 2) )

システム精度

目盛間隔の1/20

電気的接続

・M23フランジソケット、半径方向および軸方向 ・ケーブル (1 m/5 m) 、M23カップリングなし、もしくは あり

供給電圧

DC 5 V ±0.5 V

消費電流 (負荷なし)

≦ 120 mA

シャフト

ソリッドシャフト (φ6 mm)

機械的許容回転速度 n

≦ 16,000 min^-1

始動トルク (標準値、20℃の時)

0.01 Nm (20 ℃の時)

ロータの慣性モーメント

≦ 2.7 · 10^-6 kgm2

シャフト負荷

アキシャル方向: ≦ 40 N、ラジアル方向: ≦ 60 N (シャフト端において)

振動:55Hz~2,000Hz

≦ 300 m/s2 (IEC 60068–2–6)

衝撃:6ms

≦ 2,000 m/s2 (IEC 60068–2–27)

最大使用温度

100℃

最低使用温度

フランジソケット もしくは ケーブル固定時: –40 ℃、ケーブル可動時: –10 ℃

保護等級 IEC 60529

ハウジング側においてIP 67、シャフト引込口において IP 64

質量

0.3kg

対応ID

376846–xx

この製品について

■ロータリエンコーダ

HEIDENHAINのロータリエンコーダは高品質、高耐久性、高精度を誇り、正確で信頼性の高い位置測定および速度計測を実現します。 その優れた性能と堅牢で取付けが簡単な 設計により、HEIDENHAINのロータリエンコーダは長年にわたり世界各国で使用されています。

■外付け型ロータリエンコーダ

機械や電動モータに外付けするタイプのロータリエンコーダは、最大IP66の高い保護等級と最大100℃の高い許容使用温度が特長です。

■ベアリング内蔵インクリメンタルロータリエンコーダ

・シンクロフランジ または クランプフランジ ・シャフト付ロータリエンコーダ (カップリング外付型) ・システム精度 ~ ±13" ・目盛線本数 最大 10,000 ・最高使用温度度: 100 ℃ ・インターフェース: 1 VPP、TTL、HTL ・ハウジング径 56 mm

■豊富なインターフェース

ロータリエンコーダROD 400シリーズは各種インターフェースに対応し、ほとんどの後続電子機器に直接接続することができます。アダプタも信号変換器も不要です。

■多様な取付けが可能

このシリーズのロータリエンコーダはさまざまな取付け方法に対応しています。条件に応じて、正面でねじ止めする方法と、芯出しカラーを用いて取付ける方法があります。

■補正を行うロータカップリング

ロータリエンコーダの接続には外付けのカップリングを使用します。このカップリングはアキシャル方向運動、ラジアル方向の調整ミス、角度ずれを補正し、ロータリエンコーダのベアリングへの負荷や製品寿命の低下を防ぐことができます。

■実績のある標準品

このシリーズのロータリエンコーダは高い信頼性と完成した技術、そして堅牢な設計が特長です。長年にわたり幅広い種類のアプリケーションにおいて、世界中で数多くの実績を残してきました。

  • 型番

    ROD426

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外付け型ロータリエンコーダ ベアリング内蔵インクリメンタルロータリエンコーダ ROD 400 シリーズ ROD426の性能表

商品画像 価格 (税抜) インターフェース 目盛線本数 原点 走査周波数 エッジ間隔 システム精度 電気的接続 供給電圧 消費電流 (負荷なし) シャフト 機械的許容回転速度 n 始動トルク (標準値、20℃の時) ロータの慣性モーメント シャフト負荷 振動:55Hz~2,000Hz 衝撃:6ms 最大使用温度 最低使用温度 保護等級 IEC 60529 質量 対応ID
外付け型ロータリエンコーダ ベアリング内蔵インクリメンタルロータリエンコーダ ROD 400 シリーズ-品番-ROD426 要見積もり TTL 50 100 150 200 250 360 500 512 720 1,000 1,024 1,250 1,500 1,800 2,000 2,048 2,500 3,600 4,096 他 1個 ≦ 300 kHz/ ≦ 150 kHz (パルス数、内蔵の2逓倍回路で生成 (TTL x 2) ) ≧ 0.39 µs/ ≧ 0.25 µs (パルス数、内蔵の2逓倍回路で生成 (TTL x 2) ) 目盛間隔の1/20 ・M23フランジソケット、半径方向および軸方向
・ケーブル (1 m/5 m) 、M23カップリングなし、もしくは あり
DC 5 V ±0.5 V ≦ 120 mA ソリッドシャフト (φ6 mm) ≦ 16,000 min^-1 0.01 Nm (20 ℃の時) ≦ 2.7 · 10^-6 kgm2 アキシャル方向: ≦ 40 N、ラジアル方向: ≦ 60 N (シャフト端において) ≦ 300 m/s2 (IEC 60068–2–6) ≦ 2,000 m/s2 (IEC 60068–2–27) 100℃ フランジソケット もしくは ケーブル固定時: –40 ℃、ケーブル可動時: –10 ℃ ハウジング側においてIP 67、シャフト引込口において IP 64 0.3kg 376846–xx

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使用用途

#位置検出 #速度計測 #モーター制御 #工作機械 #産業機器 #映像処理 #オーディオAV機器 #計測測定機器 #自動車 #ロボット

分解能 bit

10 - 17 17 - 22

電源電圧 VDC

5 - 10 10 - 20 20 - 30

パルス数 ppr

10 - 100 100 - 200 200 - 500 500 - 1,000 1,000 - 1,024

出力形態

増分 絶対マルチターン アブソリュートシングルターン アブソリュートセミマルチターン

軸径 mm

6 - 8 8 - 10 10 - 12 12 - 20 20 - 30

最大回転数 rpm

500 - 2,500 2,500 - 3,000 3,000 - 5,000 5,000 - 6,000 6,000 - 10,000 10,000 - 12,000

動作温度範囲 ℃

-40 - -10 -10 - 60 60 - 70 70 - 85

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