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円二色性分散計 (Circular Dichroism spectrometer) J-1000series-日本分光株式会社

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光源

150W Xeランプ空冷方式または450W Xeランプ水冷方式 150W ハロゲンランプ

モノクロメーター

ダブルプリズムモノクロメーター ツェルニーターナーマウントプリズム-グレーティング-プリズムモノクロメーター 特殊マウント

波長可動範囲

163~2,500nm

測定波長範囲

163~2,500nm

スキャン方式

連続スキャン、ステップスキャン、自動レスポンススキャン

スキャンスピード

1~10,000nm/min

CDフルスケール

±8,000mdeg

迷光

0.0003%以下 (200nm)

RMSノイズ*

0.004mdeg (185nm, 150W) 0.003mdeg (185nm, 450W) 0.007mdeg (200nm) 0.007mdeg (500nm)

寸法

1,120 (W) ×700 (D) ×390 (H) mm (150W)

CDデータ処理 (ソフトウェア)

CD K-K変換、HT-OD変換、G値計算、サンプル情報編集、光学定数計算、エラーバー表示、r-P変換

この製品について

円二色性分散計 (Circular Dichroism spectrometer) J-1000シリーズは、光学設計の最適化と最新のデジタル信号処理技術により、新たなステージへ進化を遂げました。タンパク・核酸などのバイオ分野に適した紫外・可視領域モデル (180~600nm) のJ-1100、測定波長範囲が真空紫外から近赤外まで (163nm~1,600nm) 対応し、タンパク・核酸のみならず最新の研究分野であるキラル高分子、超分子、金属錯体などあらゆるニーズに対応可能なJ-1500、またハイエンドモデルとしてPMTとInGaAs検出器を搭載し、163nm~2,500nmまで測定可能なJ-1700をラインナップしています。 特長

■広範囲にわたるSN比

光学設計の最適化と最新のデジタル信号処理技術により、広い波長範囲において、高いSN比を実現しています。

■バリデーション用水銀ランプを搭載

バリデーションプログラム (標準搭載) と合わせて使用することにより、高精度で波長正確さを確認できます。

■高精度なデータを短時間で得られる連続スキャン

連続スキャン方式を搭載することにより、高速で高精度な測定を提供いたします。

■測定レンジの拡張

±8,000mdegの測定レンジを誇り、CD信号が非常に大きい試料の測定にも対応します。

■窒素パージの効率化

筐体構造の見直しにより窒素パージ効率を向上させました。窒素使用量が低減し、ランニングコストを削減することができます。 ハードウェアの特長

■紫外可視から近赤外まで高いSN比

CD信号は基本的に非常に弱い信号です。全波長範囲に渡ってSN比を向上させるためにはサンプルに当てる測定光の光量がとても重要になっています。J-1000シリーズではMgF2コーティングミラー、短波長の測定にも対応した最適化された光学系などを採用、導入することにより日本分光の技術の粋を結集しました。

■超低迷光な測定

J-1000シリーズは分光器内にモノクロメータを二つ有するダブルモノクロメータです。また、光を回折格子 (グレーティング) ではなく、プリズムで分光することにより、短波長の反射率の低下や二次光が発生しないため、従来にない超低迷光を実現しています。

  • 型番

    J-1700

企業レビュー

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2025年9月2日にレビュー

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円二色性分散計 (Circular Dichroism spectrometer) J-1000series J-1700の性能表

商品画像 価格 (税抜) 光源 モノクロメーター 波長可動範囲 測定波長範囲 スキャン方式 スキャンスピード CDフルスケール 迷光 RMSノイズ* 寸法 CDデータ処理 (ソフトウェア)
円二色性分散計 (Circular Dichroism spectrometer) J-1000series-品番-J-1700 要見積もり 150W Xeランプ空冷方式または450W Xeランプ水冷方式
150W ハロゲンランプ
ダブルプリズムモノクロメーター ツェルニーターナーマウントプリズム-グレーティング-プリズムモノクロメーター 特殊マウント 163~2,500nm 163~2,500nm 連続スキャン、ステップスキャン、自動レスポンススキャン 1~10,000nm/min ±8,000mdeg 0.0003%以下 (200nm) 0.004mdeg (185nm, 150W)
0.003mdeg (185nm, 450W)
0.007mdeg (200nm)
0.007mdeg (500nm)
1,120 (W) ×700 (D) ×390 (H) mm (150W) CD K-K変換、HT-OD変換、G値計算、サンプル情報編集、光学定数計算、エラーバー表示、r-P変換

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使用用途

#バイオ研究 #医薬品分析 #化学分析 #化粧品評価 #環境分析 #教育機関 #材料評価 #食品検査 #水質管理 #製品検査 #発酵管理 #臨床検査

測定原理

吸光度法 反射率法

測定範囲

紫外可視分光光度計 赤外分光光度計

測定モード

単一波長測定型 波長走査型

構造・設計

卓上型 ハンドヘルド型

精度

高精度型 一般型

波長範囲 nm

100 - 300 300 - 400 400 - 700 700 - 1,000 1,000 - 1,500

波長精度 nm

0 - 0.3 0.3 - 0.5 0.5 - 1 1 - 1.5 1.5 - 2 2 - 2.5

測光範囲 Abs

-3 - 0 0 - 5 5 - 350

迷光 %T

0 - 0.05 0.05 - 0.1 0.1 - 0.2 0.2 - 1 1 - 2

バンド幅 nm

0 - 1 1 - 5 5 - 10 10 - 50 50 - 5,000

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この商品の取り扱い会社情報

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5.0

会社概要

日本分光株式会社は、赤外分光光度計や紫外可視近赤外分光光度計といった光分析に関する機器や、高速液体や超臨界流体のクロマトグラフなどの製造・販売をしている企業です。 1958年に会社を設立して光分析機器に関する事業を通し...

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  • 本社所在地: 東京都

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