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マイクロバイオリアクター Biolector XT-ワケンビーテック株式会社

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返答率

100.0%

返答時間

9.1時間

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プレートフォーマット

48/32リアクター、16リザーバーウェル

容量

800~2,400 μL (マイクロタイタープレートの種類によって異なる

下限温度

室温より低い8℃付近

上限温度

50℃

pH制御

酸または塩基

振とう条件

3mm振とう

振とう制御

100~1,500rpm

外寸法 (W×D×H)

797 × 520 × 522 mm (BioLector XT マイクロバイオリアクター) 685 × 502 × 360 mm (追加のバルブ制御ユニット)

重量

BioLector XTマイクロバイオリアクター:約61kg マイクロ流体モジュールを含む場合:約61kg 追加のバルブ制御ユニット (VCU) :約44kg

電源

100~240 VAC

最大出力

400W BioLector XT マイクロバイオリアクター

定格出力 VCU

120W

インターフェース

イーサネット

環境条件

15~25℃、相対湿度80%未満 (結露しないこと)

自動化

ロボットによる分注モジュールに結合可能 (オプション)

フィルタ構成

最大6種類のフィルタ

搭載済みのフィルタ

生菌数、リボフラビン、pH、DO

波長

365~800nm

MTPリードタイム

32ウェルでは1パラメーター当たり1.8分未満 48ウェルでは1パラメーター当たり2.7分未満 (計測パラメーターや振とう回数によって時間が変わる場合があります)

散乱光測定

500NTU以上の濃度において分解能は50NTU以上:計測値の10%

キャリブレーション

キャリブレーション済みプレート

pH計測範囲

5.0から7.5または4.0から6.0 (低pHモジュール) 偏差は0.1未満 範囲が広くなるほど正確性は低下

DO計測範囲

酸素飽和度0~100%

アプリケーションモード

ディスポーザブルテクノロジー

この製品について

ハイスループット仕様のマイクロバイオリアクターであるBioLector XTは、生菌数 (バイオマス) 、蛍光、pH、DOなど、好気性細菌や嫌気性細菌の培養に重要なパラメータをリアルタイムに解析し、バイオプロセス開発における培養の最適化を促進します。

■BioLector Proの優れた特長を受け継ぎ、更に多くの機能を搭載

信頼性の高いBioLector Proテクノロジーをもとに、BioLector XTマイクロバイオリアクターは標準的なANSI/SLAS (SBS) マイクロタイタープレート (MTP) フォーマットを採用しました。オンラインで、キャリブレーション済みの光学センサーが機能します。 ディスポーザブルの48ウェルMTPプレートを用いて、生菌数、蛍光、pH、DOをオンラインで測定します。特許取得済みのマイクロ流体技術により、pH制御と流加を同時に行うことも可能です。オプションのマイクロ流体モジュールを使用すれば、ガンマ線照射済みのプレートで操作が行われます。したがって、手作業による分注操作、チューブ接続、ピペッティングが不要になります。 特長

■新たな機能

・培養プロトコルを完全にカスタマイズできるため、より幅広いアプリケーションに対応 ・1回の培養で異なる流加やpH制御を自由に組み合わせることが可能 ・最新のBioLectorソフトウェアにより、マルチユーザー環境向けに設計されたユーザーインターフェース ・新たなガス供給リッドはガス消費量を削減。マイクロ流体モジュールと併用することで高気密性の嫌気性チャンバーとして機能し、嫌気用テントが不要 ・流入ガスのO2とCO2を適切に制御することで、それぞれ最大濃度は100%、12%まで可能

■さらなるアプリケーションに向けた柔軟性

・流加設定の検討 ・流加量の最適化 ・培地のスクリーニングおよび最適化 ・培養パラメータの最適化 ・培養時のpH動的評価 ・バッチ培養およびフェドバッチ培養モードにおける厳重な嫌気性・微好気性培養 ・高酸素 (最大100%) 、高二酸化炭素 (最大12%) による培養

  • 型番

    Biolector XT

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マイクロバイオリアクター Biolector XT Biolector XTの性能表

商品画像 価格 (税抜) プレートフォーマット 容量 下限温度 上限温度 pH制御 振とう条件 振とう制御 外寸法 (W×D×H) 重量 電源 最大出力 定格出力 VCU インターフェース 環境条件 自動化 フィルタ構成 搭載済みのフィルタ 波長 MTPリードタイム 散乱光測定 キャリブレーション pH計測範囲 DO計測範囲 アプリケーションモード
マイクロバイオリアクター Biolector XT-品番-Biolector XT 要見積もり 48/32リアクター、16リザーバーウェル 800~2,400 μL (マイクロタイタープレートの種類によって異なる 室温より低い8℃付近 50℃ 酸または塩基 3mm振とう 100~1,500rpm 797 × 520 × 522 mm (BioLector XT マイクロバイオリアクター)
685 × 502 × 360 mm (追加のバルブ制御ユニット)
BioLector XTマイクロバイオリアクター:約61kg
マイクロ流体モジュールを含む場合:約61kg
追加のバルブ制御ユニット (VCU) :約44kg
100~240 VAC 400W BioLector XT マイクロバイオリアクター 120W イーサネット 15~25℃、相対湿度80%未満 (結露しないこと) ロボットによる分注モジュールに結合可能 (オプション) 最大6種類のフィルタ 生菌数、リボフラビン、pH、DO 365~800nm 32ウェルでは1パラメーター当たり1.8分未満
48ウェルでは1パラメーター当たり2.7分未満
(計測パラメーターや振とう回数によって時間が変わる場合があります)
500NTU以上の濃度において分解能は50NTU以上:計測値の10% キャリブレーション済みプレート 5.0から7.5または4.0から6.0 (低pHモジュール)
偏差は0.1未満
範囲が広くなるほど正確性は低下
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使用用途

#微生物 #細胞 #組織 #ワクチン #発酵 #幹細胞 #遺伝子工学 #医薬品開発

CO2制御範囲 %

0 - 1 1 - 3 3 - 10 10 - 20

温度制御範囲 ℃

0 - 20 20 - 40 40 - 60 60 - 80 80 - 100 100 - 120

庫内容量 L

0 - 10 10 - 60 60 - 100 100 - 250 250 - 500

加湿方式

自然蒸発 無加湿

棚板枚数 枚

0 - 4 4 - 7 7 - 10 10 - 15 15 - 20 20 - 25

刺激モード

二軸伸展 一軸伸展 静水圧圧縮 機械圧縮

O2制御範囲 %

0 - 10 10 - 20 20 - 30 30 - 90

電源 V

0 - 100 100 - 200 200 - 300

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この商品の取り扱い会社情報

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9.1時間

会社概要

ワケンビーテック株式会社は、細胞培養関連の製品をはじめ、研究環境・設備、液体窒素による保存・輸送、蛋白質結晶化および構造解析など、細胞培養に関連するさまざまな製品を製造・販売している企業です。

当社は、...

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  • 本社所在地: 京都府

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