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大径鋼管自動超音波探傷装置 ULTRAPIPE 探傷方法:フェーズドアレイ式超音波探傷法等-ULTRASONIC株式会社

全型番で同じ値の指標

外径

503-1,420mm

長さ

18,500mm

厚さ

6-50mm>50mmはオプション

処理量

28本/h以下

この製品について

ガスパイプライン、下水用または建設用等に使われる大径鋼管の品質の安全性を確保するために適用されます。3種 (EMAT、通常のピエゾ方式及びフェズドアレイ) の超音波方式による鋼管品質検査用超音波探傷システムをお客様の条件に合わせて、フレキシブルに提供します。

■管の種類

スパイラル管及び直線シーム溶接管 (UO管)

■探傷部位

ボディ、管端部、溶接部、熱影響部の探傷及び厚さ測定

■溶接部温度

650℃以下

■設置場所

生産ライン工程のいかなる場所でも設置できます。

■探傷プロセス

・最初の管端部検査 ・溶接部及び溶接熱影響部検査 ・第二の管端部検査

■装置校正

・小サイズのキャリブレーションブロックによる校正 ・人工疵を加工したフルサイズのパイプによるライン上にての校正

■特長

TOFD法によるC-スキャンデータによる疵の寸法表示可能

■フェーズドアレイ原理

このフェーズドアレイ方式は、超音波振動子を細分割したアレイ振動子を用いるものです。複数の細分割振動子を組み合わせた大きさの振動子寸法を選択することができ、また走査ピッチについては細分された細かいピッチで、電子的に行う方式です。細分化した振動子に与える励振パルスを遅延させることにより、任意の屈折角の斜角超音波を送受信することができます。溶接部の欠陥探傷に適用されます。

  • 型番

    ULTRAPIPE

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大径鋼管自動超音波探傷装置 ULTRAPIPE 探傷方法:フェーズドアレイ式超音波探傷法等 ULTRAPIPEの性能表

商品画像 価格 (税抜) 外径 長さ 厚さ 処理量
大径鋼管自動超音波探傷装置 ULTRAPIPE 探傷方法:フェーズドアレイ式超音波探傷法等-品番-ULTRAPIPE 要見積もり 503-1,420mm 18,500mm 6-50mm>50mmはオプション 28本/h以下

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使用用途

#溶接部検査 #鋳造品検査 #鍛造品検査 #配管検査 #タンク検査 #鉄筋検査 #鉄道車両検査 #航空機部品検査 #自動車部品検査 #原子力設備検査 #橋梁検査

チャンネル数 ch

1 - 100 100 - 200 200 - 300

周波数帯域 MHz

0 - 1 1 - 10 10 - 20 20 - 30

励振電圧 V

0 - 100 100 - 200 200 - 300 300 - 400 400 - 500

本体重量 kg

0 - 1 1 - 3 3 - 5 5 - 7 7 - 9 9 - 11

防水防塵性能

IP54 IP65 IP66

フォーカルロウ

256 512 1024 2048

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

ULTRASONIC株式会社は、産業用機械メーカーです。 超音波を用いて人の目では確認できない鋼材の微細な傷や形状の違いなどを見つける鋼板自動超音波探傷装置や、磁力を帯びた鋼材から磁力を消去する自動脱磁装置、レーザー光...

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  • 本社所在地: 東京都

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