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株式会社東海理化
会社概要
私たち東海理化は、人の意志をクルマに快適に伝えるヒューマン・インターフェイス部品をはじめ、財産としてのクルマを守る安心のセキュリティ部品、人の生命を安全に守るセイフティ部品など、人とクルマがふれあい、対話する製品づくりを通じて、クルマのある豊かな社会づくりに貢献してきました。そして次の時代に向けて。私たちは、さらに新たな価値を提供するシステムサプライヤーへと歩みを進めていきます。人とクルマの間に生まれる新たな感動をかたちに―――。これまでも、これからも、変わらぬ東海理化のテーマです。
事業内容
自動車用各種スイッチ、キーロック、シートベルト、シフトレバー、エレクトロニクス応用製品、ステアリングホイール、コネクター、ミラー、樹脂ホイールカバー、オーナメント、半導体製品（車載通信IC、ドライバIC、電源IC、磁気センサ、カスタムアナログIC、カスタムミックスドシグナルIC、ASIC）、シリコンファウンドリ
会社沿革
1948年: 名古屋市郊外西枇杷島町に「株式会社東海理化電機製作所」を設立
1954年: 西枇杷島町内に新たに土地を購入し、本社を移転
1961年: 名古屋、東京両証券取引所市場第二部へ上場
1964年: 豊田工場操業開始
1966年: 音羽工場操業開始
1974年: 愛知県新川町（現 清須市）に本社事務所を移転
1976年: トヨタ品質管理賞受賞
1978年: デミング賞実施賞受賞
1978年: 名古屋、東京両証券取引所市場第一部へ上場
1980年: 愛知県丹羽郡大口町に本社事務所を移転
1982年: フォード社Q-1賞受賞
1983年: PM優秀事業場賞受賞
1994年: 萩工場操業開始
1998年: 会社創立50周年を記念し、通称社名「株式会社東海理化」を制定
1998年: QS-9000の認証を取得
2000年: ISO14001の認証を取得
2000年: 東海豪雨で西枇杷島工場が被災
2006年: ISO／TS16949の認証を取得
2006年: 第1回愛知駅伝に特別協賛
2008年: 山形県に東北技術センター（現 東北技術開発センター）開設
2010年: 創業の地である西枇杷島町でのスイッチ生産を本社工場に集約
2013年: ISO 26262の規格に準拠
2018年: IATF 16949の認証を取得
2020年: デジタルキー事業を本格化し「TOKAI RIKA Digitalkey」ブランドを設立
2022年: 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行
2022年: 名古屋証券取引所の市場区分見直しにより、市場第一部からプレミア市場に移行
主要取引先
トヨタ自動車
スズキ
いすゞ自動車
本田技研工業
豊田合成
ダイハツ工業
三菱自動車工業
ＳＵＢＡＲＵ
デンソー
フォード
日野自動車
マツダ
日産自動車
トヨタ車体
スカニア
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