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ANVOS Analytics株式会社

  • 神奈川県
  • 2021年
  • 3人
会社ホームページ
ANVOS Analytics株式会社-ロゴ

会社概要

〔ANVOS Analytics(アンヴォス アナリティクス)株式会社〕
最先端の分光分析技術を提供する創業4年目のスタートアップ企業です。理化学研究所で培った可視光、赤外光、それらを組みまわせた最新の分光技術や、その分光技術をイメージングと組み合わせるノウハウを駆使して、汎用的な分析手法では解決できない問題・課題に対して、新しい分析ソリューションや独自の製品開発、得たスペクトルの解析や考察も踏まえたサービス提供を行っております。


また、輸入商社事業として以下のメーカーの国内販売を行っております。


〔独国 Sciospec(ソサイオスペック)社〕
Sciospecは、インピーダンス分光や電気的特性計測に特化したドイツの先端計測機器メーカーです。医療、バイオ、材料科学など幅広い分野で応用されており、高精度かつ柔軟な計測ソリューションを提供します。モジュール設計によりカスタマイズ性が高く、研究開発から産業用途まで対応可能です。


〔台湾 QZZY(クィジー)社〕
台湾・新北市に拠点を置く、産業・教育・電子・宝飾など幅広い分野向けの高性能デジタル顕微鏡メーカーです。製品ラインには、USB接続で最大200倍まで対応する「5M USB顕微鏡」や、HD表示&バッテリー駆動の「VueCatch(15–480倍)」、さらに8″高解像度画面搭載の「µCatch(15×~60×)」などがあり、鮮明な観察と静止画・動画の記録、PC・外部ディスプレイ接続が可能。モバイル性と操作性を兼ね備え、研究開発から現場検査まで高い柔軟性でサポートします。

事業内容

分光分析装置製造販売、受託分析、コンサルティング事業、カスタムソリューション(ハードウェア・ソフトウェア)および理化学機器輸入販売

【ANVOS Analytics製品】
-300㎜ウェハー測定用ラマン/PL顕微鏡 『Hepahatus』
‐和周波(SFG)分光測定装置『Epiphaneia』
‐自由拡張型光学顕微鏡プラットホーム『Elentheria』
‐表面増強ラマン分光基板『AVS-SERS』シリーズ


【独国 Sciospec(ソサイオスペック)社製品】
‐電気インピーダンス測定装置
‐インピーダンストモグラフィー



【受託分析】
‐和周波(SFG)分光分析
‐ラマン分光分析
‐表面増強ラマン(SERS)分析
‐赤外顕微鏡分光分析
‐表面増強赤外光分光(SEIRAS)分析
‐原子間力顕微鏡(AFM)イメージング分析

会社沿革

2021年11月 資本金200万円にて創業
2023年10月 資本金400万円に増資
2025年1月 横浜石川町にて自社ラボラトリーにて自社製品開発を開始


主要取引先

東京科学大学
横浜国立大学
東洋大学
中央大学
理化学研究所
情報通信研究機構
高エネルギー加速器研究機構
豊田自動車
豊田中央研究所
三菱重工
住友化学
その他、官公庁、民間企業等


会社基本情報

郵便番号 〒231-0861
本社住所 神奈川県横浜市中区元町4-168
創業年 2021年
資本金 4,000,000円
従業員数 3人
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