応用電機株式会社

京都府
1960年
676人
メーカー

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2025年10月31日にレビュー

自社、外注の比較資料作成の見積もりで、事前にお伝えしておりましたが、大変丁寧に資料を作成いただけました。今回はコスト面で当院予算に合いませんでしたが、今後も機会があればお願いしたいと思います。

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会社概要

応用電機株式会社は京都府京都市に本社を構え、測定・計測機器やメカトロ機器および医用機器の開発・設計・製造を事業内容とする企業である。

1960年に京都市上京区で創業。その後、1967年に京都市左京区に本社工場を開設した。これまでに、ISO9001、ISO9002、ISO14001の認証を受けている。

あらゆる事業分野に対して、電気計測や制御、およびメカトロニクスの技術を提供するとともに、電子プリント基板の実装に加えて、さまざまな産業用電子機器やメカトロニクス装置の設計などを手掛けている。

具体例として、極小化された電子部品の機能を測定できる半導体検査装置が挙げられる。それ以外にも、自動化や省力化した搬送機や組立機、検査機なども開発している。また、低価格な光源装置を販売しており、多数個の並列測定が可能な広照射エリア光源装置も実現してきた。

そのほか、手首にある橈骨に超音波を照射したときに生じる高速波と低速波を検出することで、骨密度と骨厚を計測できる超音波骨密度測定装置も提供している。さらに、コンデンサのような受動電子部品のための計測モジュールや、制御装置や検査装置の中核になるプラットホーム基板なども開発している。

企業全体では、独自の高度な技術力や力強い正確な製造力によって、優れたソリューションを提案することで、ものづくりへの欲求を糧にして、常に進化できる企業を目指している。

事業内容

電子・光学を応用した測定・計測機器、メカトロ機器、医用機器の開発、設計、製造

会社沿革

1960年1月	京都の上京区にて創業、電子機器の組立を始める

1967年3月	京都市左京区八瀬近衛町に本社工場開設。

1985年11月	京都府城陽市に城陽工場（現　京都工場）を開設。

1989年11月	京都工場が厚生省認定診断用医用機器製造工場となる。

1991年10月	熊本県菊池郡（現 菊池市）に熊本工場開設。

1995年2月	京都工場でISO9002認証取得。

1997年4月	田村機械工業（株）の発行済全株式を取得。

2001年8月	イメージセンサー検査用光源装置の開発に着手する。

2001年9月	全工場でISO14001認証取得。

2001年11月	本社機能を京都工場に移転。

2007年11月	静岡県浜松市に浜松工場を開設し、浜松事業部を発足。

2013年3月	熊本工場・浜松工場で太陽光発電所の稼動開始。

2013年11月	（株）ソーマ・テクノ・ワークスの発行済全株式を取得。

2015年5月	（株）ソーマ・テクノ・ワークスを合併して相模原工場を開設し、相模原事業部（現神奈川事業部）を発足。

2016年3月	京都工場で太陽光発電所の稼動開始。

2017年12月	経済産業省より地域未来牽引企業に選出される。

2018年6月	（株）三電社の発行済全株式を取得。

2019年11月	福岡テクノセンター開設。

2020年12月	（株）三電社と合併し、名古屋事業部を発足。

2022年5月	相模原工場を神奈川県大和市の大和工場に移転し、太陽光発電を開始する。

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応用電機株式会社大阪府北区中津７丁目３番４号

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会社基本情報

郵便番号	〒610-0101
本社住所	京都府城陽市平川中道表63-1
創業年	1960年
資本金	72,212,000円
従業員数	676人
法人番号	8130001036353
会社区分	メーカー
リンク	応用電機株式会社ホームページ