制御・計測・センシング
駆動・機械要素・電子制御部品
産業別カテゴリ
電源・エネルギー・熱処理機器
安全・保護・環境対策
材料・素材・ケミカル
電気・電子部品
構造部品・締結要素
ソフトウェア・ネットワーク
サービス
その他
全てのカテゴリ
閲覧履歴
ハンディターミナルのメーカー38社一覧や企業ランキングを掲載中！ハンディターミナル関連企業の2025年6月注目ランキングは1位:ポートウェルジャパン株式会社、2位:株式会社Nmedia、3位:サトーホールディングス株式会社となっています。 ハンディターミナルの概要、用途、原理もチェック！
ハンディターミナルとは、バーコードや2次元コードで記録されているデータの収集を手軽に行える携帯性に優れた端末です。
大型のものから小型のものまで選択可能で、バーコードや2次元コード以外に文字を読み取る文字認識機能が使える機種もあります。データ収集以外の機能として、データの送受信、データの蓄積、キー入力、画面表示などが提供されています。
また、利用される現場の環境に合わせて薬剤消毒が可能なメディカルタイプや防爆エリアに特化した防爆タイプ、冷凍倉庫向けの冷凍タイプなど、様々な種類があります。
関連キーワード
2025年6月の注目ランキングベスト10
| 順位 | 会社名 | クリックシェア |
|---|---|---|
| 1 | ポートウェルジャパン株式会社 |
16.2%
|
| 2 | 株式会社Nmedia |
7.6%
|
| 3 | サトーホールディングス株式会社 |
7.2%
|
| 4 | 株式会社ビジコム |
6.6%
|
| 5 | ユニテック・ジャパン株式会社 |
6.2%
|
| 6 | 富士通フロンテック株式会社 |
3.8%
|
| 7 | シャープ株式会社 |
3.8%
|
| 8 | 株式会社デンソーウェーブ |
3.8%
|
| 9 | キヤノン電子株式会社 |
3.8%
|
| 10 | ウェルコムデザイン株式会社 |
3.4%
|
8 点の製品がみつかりました
8 点の製品
株式会社ビジコム
300人以上が見ています
100.0% 返答率
49.4時間 返答時間
優れた読み取り性能のハイスペックモデル。液晶画面にも対応。 ■特長 ・300スキャン/秒の走査速度、最小分解能0.1mmの高精度の読み取り...
株式会社マーストーケンソリューション
610人以上が見ています
最新の閲覧: 13時間前
100.0% 返答率
45.2時間 返答時間
独自に開発した読み取りアルゴリズムにより、タグとの通信速度、スマートデバイスとの通信速度が高速化 ・トランスフォーム仕様 使う場...
3種類の品番
株式会社イメージャー
240人以上が見ています
最新の閲覧: 2時間前
100.0% 返答率
176.6時間 返答時間
■概要 分解能0.331mmのバーコードを446mmの距離から読み取り可能。Voyager1250gは、優れた読み取り性能と読み取り深度の強化により、 離...
株式会社イメージャー
260人以上が見ています
最新の閲覧: 1分前
100.0% 返答率
176.6時間 返答時間
■概要 Honeywell ウェアラブル リングスキャナ 8680i は、シンプルで美しいデザインと快適なワイヤレス接続、読み取りパフォーマンスを...
株式会社イメージャー
280人以上が見ています
最新の閲覧: 2時間前
100.0% 返答率
176.6時間 返答時間
■概要 8670はリングタイプのウェアラブルスキャナです。スキャナを片手に装着することによって両手がフリーになり、荷物の運搬や記入、...
シャープマーケティングジャパン株式会社
310人以上が見ています
最新の閲覧: 14時間前
100.0% 返答率
385.7時間 返答時間
■リチウムイオン二次電池 (オプション) で約300時間動作。 大画面で見やすく、操作が簡単なスマートボディ。現場でのいっそうの負担軽減...
ハンディターミナルとは、バーコードや2次元コードで記録されているデータの収集を手軽に行える携帯性に優れた端末です。
大型のものから小型のものまで選択可能で、バーコードや2次元コード以外に文字を読み取る文字認識機能が使える機種もあります。データ収集以外の機能として、データの送受信、データの蓄積、キー入力、画面表示などが提供されています。
また、利用される現場の環境に合わせて薬剤消毒が可能なメディカルタイプや防爆エリアに特化した防爆タイプ、冷凍倉庫向けの冷凍タイプなど、様々な種類があります。
ハンディターミナルは、データの収集を手軽に行える携帯端末として、以下の様な多様な業務用途で利用されます。
ハンディターミナルは、用途や活用シーンで求められる機能やスペックは大きく異なりますが、主にデータ読み取り、画面表示と操作、通信の機能で構成され、以下の原理が利用されます。
データ読み取り機能は、商品に付いているバーコードやQRコードなどの二次元コード、文字などを、レーザーやLEDで照射することでバーコードを読み取り、一定の規則に従って数字や文字、記号に変換します。
画面表示には主に液晶ディスプレイが使われており、CPUの制御により文字やグラフ、画像などを表示します。
操作機能は、数量などを入力するキーボードやテンキーもしくは画面と一体化したタッチパネルを介して行います。入力された情報はCPUにより解読され文字や数字、記号として認識されます。
通信機能は、主に無線LANやBluetoothを介して行われます。インターネットや社内ネットワークを介してホストコンピューターや他の端末と接続され、読み取った日時や商品データなどが端末に保存されたのち、ホストコンピューターなどへリアルタイムに送受信されます。
ハンディターミナルは様々なモデルがリリースされています。多くのモデルの中から適切な製品を選ぶにためは、業務内容、使用環境、費用の観点で選びます。
業務内容により必要なアプリが違ってきます。多くのハンディターミナルにはAndroid OSを搭載していますがOSのバージョンにより使えるアプリが違ってきます。必要とするアプリが提供されているかを確認します。
また、RFIDリーダやインカムに特化したPTTボタンが必要など特殊な要件も検討します。
使用する現場の環境によって、メディカルタイプや防爆タイプ、冷凍タイプなど特殊な環境条件を満足させるモデルが必要な場合があります。
予算や費用対効果から算出された費用も大切な検討項目です。ハンディターミナルの購入費用だけではなく、保守費用も考慮に入れて算出する必要があります。
ハンディターミナルはハンディスキャナに比べて高機能です。ハンディターミナルは汎用性が高く様々な応用範囲があることに対して、ハンディスキャナは単機能ですが価格が安いため、商品POSデータの読み取り、図書館貸し出しデータ読み取りなどで使用されています。
参考文献
https://www.giho.mitsubishielectric.co.jp/giho/pdf/2012/1207109.pdf
https://home.jeita.or.jp/cgi-bin/page/detail.cgi?n=66&ca=1
https://home.jeita.or.jp/upload_file/20130502153219_EqHr3LwJVP.pdf
