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リニアストッパーのメーカー5社一覧や企業ランキングを掲載中!リニアストッパー関連企業の2025年4月注目ランキングは1位:スガツネ工業株式会社、2位:株式会社岩田製作所、3位:丸甲金物株式会社となっています。 リニアストッパーの概要、用途、原理もチェック!
リニアストッパーとは、ワークの取り付け台であるワークプレートが、リニアガイドやスライドレールなどのガイドレールから抜け落ちるのを防止したり、ワークプレートの位置決めをするための金具を言います。リニア抜け止めやリニアロックとも呼ばれています。
リニアストッパーの材質は、鋼材やステンレス鋼が使われます。テーブルとストッパー間の衝撃を緩和させるウレタンゴム付きやウレタンゴムボルト付きのストッパーもあります。ストッパー部のボルトなどの材質は、S45Cの鋼材を焼入れして、耐摩耗性を良くしています。
2025年4月の注目ランキングベスト4
順位 | 会社名 | クリックシェア |
---|---|---|
1 | スガツネ工業株式会社 |
33.3%
|
2 | 株式会社岩田製作所 |
33.3%
|
3 | 丸甲金物株式会社 |
16.7%
|
4 | 株式会社イマオコーポレーション |
16.7%
|
4 点の製品がみつかりました
4 点の製品
株式会社岩田製作所
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■製品概要 ・ワークプレートの抜け止めや落下防止、暴走時のストッパーとしてお使いいただけます ・ガイドレールの固定も可能です ・IKO...
株式会社岩田製作所
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■セリボルトタイプ ・調整ボルトで押して位置決めするタイプ。 ・位置決めをするボルトを取り付けるためのブロックです ・テンショナー...
株式会社岩田製作所
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■複合タイプ ・位置調整用と固定用の2つのボルトを並列させたタイプ。特殊ねじ不要 。特許取得。ベースカラーを使った新方式を採用。市...
株式会社岩田製作所
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■セリボルトタイプ ・調整ボルトで押して位置決めするタイプ。 ・位置決めをするボルトを取り付けるためのブロックです ・テンショナー...
リニアストッパーとは、ワークの取り付け台であるワークプレートが、リニアガイドやスライドレールなどのガイドレールから抜け落ちるのを防止したり、ワークプレートの位置決めをするための金具を言います。リニア抜け止めやリニアロックとも呼ばれています。
リニアストッパーの材質は、鋼材やステンレス鋼が使われます。テーブルとストッパー間の衝撃を緩和させるウレタンゴム付きやウレタンゴムボルト付きのストッパーもあります。ストッパー部のボルトなどの材質は、S45Cの鋼材を焼入れして、耐摩耗性を良くしています。
リニアガイドは正確な直線運動が必要な場合に使われ、リニアストッパーが端部に設置されます。工作機械のテーブル、搬送装置、半導体などの加工や検査テーブルなどに使用され、テーブルの抜け落ちを防止し、位置決めを行います。
近年は鉄道車両やバス、自動ドア、免震装置などの分野でもリニアガイドにリニアストッパーが使われるようになっています。
リニアストッパーのストッパーに、センサー付きを使って、産業機械などの自動制御にも多く使われています。
リニアストッパーには、抜け止め用、位置決め用、及びウレタンゴム・ウレタンボルト付きなどの種類があります。抜け止め用は、ワークプレートのガイドレールからの抜け落ち防止や暴走時のストッパーとして使われます。ストッパーブロックと組み合わせて簡易的な位置決めの用途にもなります。
位置決め用のストッパーは、ストッパーボルトやストッパーブロックなどと組み合わせて、正確な位置調整ができるものです。さらに位置調整精度を上げるには、ボルト付きリニアストッパーとボルト付きストッパーブロックを組み合わせて使用することもあります。
ウレタンゴム・ウレタンボルト付きはワークプレートとストッパーブロックとの金属同士の衝突音を防止するために使用されます。ウレタンボルトはボルトの頭部にウレタンゴムを取り付けたもので、ゴム部分は交換ができます。
この他、コンパクトタイプのリニアストッパーがあります。全体を小型化し、狭隘な所にも取付が可能です。