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コルゲートフィン CO-CO-A-0.3-3.3-40-100-102
コルゲートフィン CO-株式会社最上インクス

コルゲートフィン CO
株式会社最上インクス



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この製品について

■100×102×75mmサイズで表面積45万㎟、重量189g、アスペクト比22.7、フィン高さ最大75mmの薄板金属製コルゲートフィンをスタンダード化

当社「コルゲートフィン」の最大の特長は、他社にない高アスペクト比。薄板金属を独自技術で折り加工することで、最大75mmの高さでも既存のヒートシンクと同等のフィンピッチ、かつ軽量です。また板金加工により製作されるコルゲートフィンと比べてフィン高さやフィンピッチが安定しています。一般的にアスペクト比 (フィン高さ÷フィンピッチ) が大きくなるとフィン厚みが厚くなり、間隙が小さくなりますが、当社コルゲートフィンでは、アスペクト比20以上であっても十分な間隙が確保できます。 現在は6種類の形状をラインナップしていますが、図の加工範囲内であれば、一部のパーツを作製するだけで、カスタマイズ寸法の製作が可能です。 特徴

■背の高いフィンの新工法

一般的に、プレス加工 (連続加工) であれば、フィン高さ25mm程度、それ以上の高さは、特殊な工法であったり、板金加工 (1曲げ毎) での製作が多く、それぞれ、投資コストが高かったり、生産性が悪かったりという課題があります。弊社では、自社で製造設備を開発したため、フィン高さ75mmまでのコルゲートフィンが最小限のパーツで作製可能です。汎用性と生産性を両立したことで、新規でフィン高さが高い伝熱フィンをお探しの方、板金コルゲートフィンの加工先が見つからない方、まずはご相談下さい。

■軽量化

フィン高さが高いヒートシンクの場合、フィン厚みが厚く、ベース部分も厚くなり、アルミであっても重くなります。薄板高アスペクト比コルゲートフィンであれば、薄板金属で作製しているため、同じフィン高さ、フィンピッチであれば、サイズ、表面積は維持したまま、軽量化が可能となります。

■表面積拡大

コルゲートフィンは高いフィン高さのまま、フィンピッチが狭いという特徴があります。一般的なヒートシンクと同等のフィン間隙を維持し、表面積を拡大することが可能です。また、軽量化目的で、弊社フォールディングフィンをご使用の方には、フィン部分の両面が熱交換面積となるため、軽量化したまま表面積の拡大が見込めます。

  • シリーズ

    コルゲートフィン CO

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コルゲートフィン CO 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 材質 フィン板厚 フィン高さ フィンピッチ フィン巾 フィン長さ 山数 フィン枚数 アスペクト比
コルゲートフィン CO-品番-CO-A-0.3-3.3-40-100-102

CO-A-0.3-3.3-40-100-102

要見積もり

A1050

0.3mm

30mm、40mm、60mm、75mm

3.3mm、4mm、5mm、8mm

100mm

86.8mm~102mm

5~15

10~30枚

7.5~22.7

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

株式会社最上インクスは、薄板金属加工を中心とした精密プレス加工を手掛けている企業です。 1950年に創業され、1965年に設立されました。当初は京都府を中心に営業していましたが、横浜営業所の設立や鳥取県への関連会社の設...

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  • 本社所在地: 京都府
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