高出力、高汎用性 CWレーザー opusシリーズ
レイチャーシステムズ株式会社

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この製品について

1,064nm、660nm、532nmの3つの波長ラインナップで、最も導入実績のあるモデルです。

■特長・コンパクトデザイン
・インターネットを介したリモート診断/調整
・任意のレーザー出力値に調整が可能なスマート電源標準装備
・励起用レーザーダイオードのMTTF (平均故障時間) は100,000時間以上

Novanta (旧Laser Quantum) 社製opusレーザーシリーズは特許取得の共振器デザインにより、高い平均出力、出力安定性と光ノイズを持ちながら優れたコストパフォーマンスを実現した同社製品の中でも最も導入実績のあるモデルです。opusレーザーシステムには下記3種類のラインナップがあります。

■opusレーザーシステムラインナップ・1,064nm (IR、最大10W) は光ピンセット/光マニピュレーション/光トラップ、フォトルミネッセンス用途
・660nm (Red、最大1.5W) はSTED顕微鏡、ラマン分光、蛍光イメージング用途
・532nm (Green、最大6W) は光ピンセット、Ti:サファイア/色素レーザーの励起用光源用途
※532nm波長でより高い出力/安定性/ノイズ性能モデルはaxiomレーザーシステム (最大12W) やfinesseレーザーシステム (最大16W) をご参照ください。

励起用レーザーダイオードのMTTF (平均故障時間) は100,000時間以上あり、Novanta社はさらに長寿命化を行うことでレーザーシステムとして業界トップクラスの製品寿命を実現しています。