LoRaWAN対応流量センサー (技適取得済み)
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この製品について

Dragino SW3L はLoRaWAN フロー センサーです。水流量を検出し、LoRaWAN ネットワーク経由で IoT サーバーにアップリンクします。ユーザーはこれを使用して建物の水使用量を監視できます。

SW3L は8500mAh Li-SOCI2 バッテリーを搭載しており、最長 10 年間の長期使用に耐えるように設計されています。 (実際のバッテリー寿命は使用環境、更新期間によって異なります。) SW3L は 20 分ごとに水流量を送信します。また、水流量の状態を検知してアラームを送信し、トイレケースの破損など水の無駄遣いを防ぎます。

SW3L は屋内と屋外の両方で使用できるように設計されています。耐候性筐体と産業レベルのバッテリーを備えており、低温から高温まで動作します。各 SW3L には、LoRaWAN 登録用の一意のキーのセットが事前にロードされており、これらのキーを LoRaWAN サーバーに登録すると、電源投入後に自動的に接続されます。

■特徴・LoRaWAN v1.0.3 クラス A プロトコル
・バンド:CN470/EU433/KR920/US915/EU868/AS923/AU915/IN865/RU864
・水流量をアップロード
・水の浪費を監視する
・8500mAh産業用バッテリー (充電不可) 
・パラメータを変更するためのATコマンド
・定期的にアップリンクをオンにし、イベントをオープン/クローズする
・データログ機能
・LoRaダウンリンク経由でパラメータをリモート設定
・プログラムポート経由でファームウェアをアップグレード可能
・壁掛け可能
・屋外での使用

■用途 ・フローセンサーアプリケーション
 ・水管理
 ・トイレ流量センサー
 ・排水を監視する