コンベアパワードライブローラフローシリーズパワードライブローラフロー-PDRF-B-S-A3-38

コンベアパワードライブローラフローシリーズパワードライブローラフロー
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この製品について

■パワードライブローラフローの特長・正転・逆転・停止などの制御を自在に行うことができます。
・給油不要のクリーンなローラです。
・便利な端子台・安全カバー付です。 (防水・防滴仕様は除く) 
・スライドシャフト機構のため、コンベヤフレームを分解することなく、簡単にローラの装着が出来ます。スライドシャフト機構とは：パワードライブローラの取付軸を手で押すことにより軸をローラの中に収めることが出来ます。手をはなすと内蔵されているスプリングの働きにより軸が元の位置に戻る機構になっています。
・全機種RoHS対応しております。
・低床駆動コンベヤモータを内蔵しておりローラ自体が回転するため、コンベヤ下部に駆動部がありません。パワードライブローラフローの場合、Φ38タイプは機高97mm、Φ42.7、Φ57タイプは機高100mmと非常に機高が低い駆動コンベヤとなっております。

■インピーダンスプロテクトモータパワードライブローラに内蔵しているモータが拘束された時の焼損を防ぐために、モータの温度の上昇値を抑え、温度が焼損温度以下となるようにモータの巻線の交流抵抗 (Impedance) を高く設定しているモータです。JIS規格には有りませんが、米国のUL規格 (UL73) に「インピーダンス保護型モータ」として規定されているものです。拘束状態を15日間続けた時、最初の72時間中に「165℃ (外気温24℃の時) を越えない事」、「巻線が切れたり、フレームに短絡しない事」、「絶縁が過度に劣化しない事」となっており焼損につきましては、かなり厳しい条件付けがされております。

これらの厳しい条件を満足したモータを弊社では標準モータとして採用しており、搬送条件の変更等があった場合でも、そのままでご使用が可能なように考慮しております。インピーダンスプロテクトモータは、Ф57、Ф60.5、テーパローラのレギュラータイプ (標準) のみに採用しています。インピーダンスプロテクトモータの採用により、連続・間欠・正逆運転が可能となっております。

型番
この商品には1種類の型番があります

シリーズ
コンベアパワードライブローラフローシリーズパワードライブローラフロー

取扱企業
株式会社メイキコウ

カテゴリ

FA機器

搬送機器

搬送器具・装置

搬送コンベア

搬送器具・装置

パワーローラ

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コンベアパワードライブローラフローシリーズパワードライブローラフロー品番1件

商品画像	品番	価格 (税抜)	パワードライブローラ寸法 mm	補助ローラ型式寸法 mm	コンベヤフレーム寸法 mm	機幅 (MW) mm	ローラ幅 (W) mm	ローラピッチ (P) mm	機長 (L) mm	パワードライブローラ組合せ配列	電源 (V)	ローラ呼び速度
	PDRF-B-S-A3-38	要見積もり	Ф38×t1.0×Ф12 (外径×肉厚×軸径)	P=エコノミータイプ FLB38R Ф38×t1.2×Ф12 (パイプ) (外径×肉厚×軸径) (スチール製)	［ 90×30×2.3 (スチール製)	W (ローラ幅) ＋75	300・400・500・600	50・75・100	1,000・1,500・2,000・3,000	1:1 (P50のみ) 、1:2、1:3、1:4、1:5 (P50除く) 例) 1:2は、パワードライブローラ1本に対して補助ローラ2本の組合せ。	三相200V	5、8、10、15、20、30、60