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固定床式生物膜処理設備-固定床式生物膜処理設備
固定床式生物膜処理設備-ダイオーエンジニアリング株式会社

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この製品について

固定床式の生物膜処理方式は、生物処理槽に接触材を浸漬させ、接触材表面に形成した膜状の生物により排水中の有機物を酸化分解処理する方式です。当社は、循環ラインで強制的に酸素溶解する独自な方式を導入しておりSS (浮遊物質) の吸着に優れ、上質な処理水が得られる高度処理設備です。 製品の特長

■独自方式による処理

BODの生物的分解とSSの生物的ろ過による除去を同時に実行するので従来の二次・三次処理が一工程になります。また曝気しないエジェクタ方式による酸素供給が微生物の流出を防ぎ、難分解性処理が可能です。

■容易な運転管理

溶存酸素の管理、微生物量の管理、脱水処理等が不要になり煩雑な運転管理を簡単に。自己消化、食物連鎖により発生汚泥は最小に、日常の処理が不要になります。

■負荷変動にも安定した処理

流入水量に対し循環水量が多くなる設計により負荷変動への緩衝効果が大きく、安定した処理を実現しました。

  • シリーズ

    固定床式生物膜処理設備

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固定床式生物膜処理設備 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜)
固定床式生物膜処理設備-品番-固定床式生物膜処理設備

固定床式生物膜処理設備

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使用用途

#医薬品製造 #化学工場 #半導体製造 #メッキ工程 #食品工場 #印刷工程 #バイオ研究 #塗料製造 #洗浄工程

処理方式

蒸留再生型 膜分離型 中和反応型 凝集沈殿型

分離対象

固形物分離型 油水分離型 重金属除去型

駆動方式

自動制御型 手動操作型 バッチ処理型

処理状態

連続処理型 回収再利用型

処理量 L/H

10 - 50 50 - 100 100 - 200 200 - 300 300 - 400 400 - 1,000 1,000 - 2,000

熱源

スチーム バーナー式 ヒーター 電気ヒーター

消費電力 kw

0 - 1 1 - 10 10 - 20 20 - 30 30 - 50 50 - 100

空気消費量 L/min

40 - 50 50 - 60 60 - 70 70 - 80 80 - 90

本体重量 kg

0 - 100 100 - 200 200 - 500 500 - 1,200 1,200 - 1,300

蒸留能力 L/H

0 - 50 50 - 100 100 - 150 150 - 200

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この商品の取り扱い会社情報

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会社概要

ダイオーエンジニアリング株式会社は大王製紙グループの一員で、環境関連設備の製造メーカーです。 環境リサイクル都市事業、発電事業、アクア事業、パルプペーパー事業、メンテナンス事業、検査機械事業、RFID事業の7つの事業を...

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  • 本社所在地: 愛媛県
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