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絶縁体上の金属膜を短時間 (0.7秒) で高精度に測定 電気抵抗式膜厚計 RST-231-RST-231
絶縁体上の金属膜を短時間 (0.7秒) で高精度に測定 電気抵抗式膜厚計 RST-231-株式会社サンコウ電子研究所

絶縁体上の金属膜を短時間 (0.7秒) で高精度に測定 電気抵抗式膜厚計 RST-231
株式会社サンコウ電子研究所

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この製品について

■特長

・4探針プローブ (ケルビン型) を採用。裏面や内層の影響を受けず、両面基板や多層基板も裏面や内層の影響を受けずに測定可能。 ・PCを使用。画面も大きく見易い仕様。 ・校正・測定が簡単。2種類のレンジが選択でき、2~120μmの金属膜を測定可能。 ・最大40チャンネルまで登録できるので、ユーザー名や品番などでチャンネルを分けて登録して管理可能。 ・測定データはチャンネルごとに保存でき、後から測定データに統計項目を設定して統計処理することが可能。 ・膜厚の上限・下限を設定することで異常値を通知。

■測定原理

プローブには4本の金属ピン (プローブ) が直線状に並んでいます。この4本の短針を測定する絶縁物上の金属箔または金属メッキ面に接触させます。外側の2本の短針に定電流 (I) を流し、電圧 (V) を測定します。短針を接触させている金属箔または金属メッキの厚さ (T) は、一定の条件下で次の式で計算できます。 T = K × I ÷ V ここで、Kは定数です。したがって内側の2本の短針間の電圧を測定することで、金属箔や金属メッキの厚さを測定することができます。

  • シリーズ

    絶縁体上の金属膜を短時間 (0.7秒) で高精度に測定 電気抵抗式膜厚計 RST-231

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絶縁体上の金属膜を短時間 (0.7秒) で高精度に測定 電気抵抗式膜厚計 RST-231 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) データ容量 測定範囲 外形寸法 重量 チャンネル数 測定原理 電源 表示 統計処理
絶縁体上の金属膜を短時間 (0.7秒) で高精度に測定 電気抵抗式膜厚計 RST-231-品番-RST-231

RST-231

要見積もり

100,000データ

2~24μm、10~120μm

280 (W) ×230 (D) ×88 (H) (本体)

3.0kg (本体)

40チャンネル

4探針電気抵抗式

AC100-240V、50/60Hz、10VA

PCモニター画面に依存

最大値、最小値、平均値、標準偏差、平均値、標準偏差、ヒストグラム、上下限値設定

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この商品の取り扱い会社情報

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会社概要

株式会社サンコウ電子研究所は、測定機器・試験器・検査機を製造する企業です。 1963年に設立され、神奈川県の本社と生産技術センターのほか、東京・大阪・仙台・名古屋・福岡に営業所を構え全国に事業展開しています。 ...

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  • 本社所在地: 東京都
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