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摩擦測定における熱ドリフト誤差を最小化 高温トライボメータ THT-THT
摩擦測定における熱ドリフト誤差を最小化 高温トライボメータ THT-株式会社アントンパール・ジャパン

摩擦測定における熱ドリフト誤差を最小化 高温トライボメータ THT
株式会社アントンパール・ジャパン

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この製品について

昇温環境での材料の摩擦摩耗特性の分析は、特に内燃エンジン及び発電所の構成部品の開発及び品質管理において、重要性を増しています。昇温環境下の定量的データへのニーズの高まりに応えて、アントンパール社ではピンオンディスクトライボメータのラインナップを拡張し、使用時の条件を高精度にシミュレートできるパワフルな高温バージョンを追加しました。

■技術的特長

・2つの摩擦センサにより、室温から1,000 ℃の範囲で、摩擦測定における熱ドリフト誤差を最小化 ・周囲に配置された水冷式のヒーティングエレメントにより、最大1,000 ℃までの正確で均一な温度制御を実現 ・緻密に設計されたサンプル及びボールホルダーにより極端な高温下でのトライボロジー試験の設定が容易 ・垂直荷重の印加と摩擦力の測定を独立させた設計により、異なる力の信号間のクロストークがない仕様 ・一方向、回転、または回転往復の運動モード ・連続的な摩耗深さ測定 ・標準、増分、ユーザー定義モードの3つの試験パラメーター ・ヘルツ方式により弾性接触圧力及び変形分布をシミュレートする「Modelization」ソフトウェア ・ユーザー定義の摩擦しきい値の自動保護 ・ASTM G99、ASTM G133及びDIN 50,324規格に完全準拠

■その他の機能:

・プライマリー真空または高真空条件下での試験 ・真空条件下におけるその場 (in-situ) での摩耗の観察 ・不活性ガス雰囲気下での試験 ・液体内でのトライボロジー試験

■代表的なアプリケーション

・切削工具 ・自動車用ブレーキパッドの材料

■標準規格

・ASTM (G 99、G 133) ・DIN (50,324)

  • シリーズ

    摩擦測定における熱ドリフト誤差を最小化 高温トライボメータ THT

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摩擦測定における熱ドリフト誤差を最小化 高温トライボメータ THT 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 回転速度 最大トルク 摩擦力範囲 摩擦力分解能
摩擦測定における熱ドリフト誤差を最小化 高温トライボメータ THT-品番-THT

THT

要見積もり

0.3~600 rpm (オプション: 1,500 rpm)

450

最大10 N (オプション: 20 N)

0.03

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この商品の取り扱い会社情報

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会社概要

アントンパールは、2022年に設立100周年を迎えた世界的な分析・測定装置メーカーです。
密度測定、濃度測定、CO2測定、及び粘弾性測定の分野において世界をリードしております。...

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  • 本社所在地: 東京都
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