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森林3次元計測システム 新型OWL計測装置-AME-OL200
森林3次元計測システム 新型OWL計測装置-株式会社アドイン研究所

森林3次元計測システム 新型OWL計測装置
株式会社アドイン研究所



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この製品について

■さらに小型化・軽量化

AME-OL200は従来機よりひとまわり小さくなり、さらに軽量になりました。一脚とバッテリを含めた総重量は従来の3.7kgから2.9kgになりました (カメラ無モデルとの比較) 。一脚フォークも幅を短くしスリムにしたことにより下層植生や倒木などに引っかかりにくくなり、林内の可搬性が向上しました。

■22.5秒スキャン

スキャン時間は従来の1地点あたり45秒から22.5秒の半分になりました。より短い時間で計測を行うことができます。 例えば1ha計測の場合、これまで約150分を要していたところをAME-OL200を使用することにより45分削減の105分で計測が完了します (1スキャンあたり22.5秒、次地点の移動に 30秒を要し120スキャンを行った場合の従来機との比較) 。

■電源スイッチの変更、電源OFF (シャットダウン) の操作変更

電源スイッチをロッカースイッチからスライドスイッチに変更し、不意に触れて電源が切れてしまうことを防ぐようにしました。電源OFFの処理も見直しました。従来はシャットダウンボタンの押下と電源OFFの2アクションを必要としていましたが、AME-OL200では電源スイッチをOFF側にするだけでシャットダウン処理が開始されその後自動で電源がOFFになります。

■ステータスLEDでスキャンの進行を表現

液晶パネルの上部にある3つのステータスLED (緑) でスキャンの進行状況を表現します。スキャンを開始すると進行に合わせて1、2、3のLEDが点滅します。その他、エラーで停止した場合は「2」が点滅し、バッテリ残量が減ると (Low-Batt 検出時) 「1」が点滅します。

■バッテリ残量警告 (Low-Batt検出)

バッテリ切れによる突然の計測中断が発生しないようバッテリ残量警告機能を追加しました。バッテリ残量が減りおよそ30分で使用ができなくなる状態になるとステータスLED「1」が点滅をします。作業の終了や予備のバッテリに交換する判断ができます。 バッテリ電圧が13.6Vを下回ると機能します。残り時間は目安です。バッテリの使用 (劣化) 状況や外気温により短くなります。

  • シリーズ

    森林3次元計測システム 新型OWL計測装置

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森林3次元計測システム 新型OWL計測装置 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 計測点/秒 総計測点/スキャン レーザー到達距離 レーザー走査範囲 推奨計測地点間隔 本体寸法 重量 連続稼働時間
森林3次元計測システム 新型OWL計測装置-品番-AME-OL200

AME-OL200

要見積もり

86,400点

3,888,000点/スキャン (スキャン時間 45秒時)
1,944,000点/スキャン (スキャン時間 22.5秒時)

30m

上方270度

10~15m (但し、周囲の状況による)

67 × 278 × 121 mm (W×H×D カメラ無モデル)
67 × 361 × 137 mm (W×H×D カメラ有モデル)

カメラ無モデル 2.9 kg
カメラ有モデル 3.2kg
(一脚、バッテリ含む)

6時間 (但し、バッテリ新品、25℃時)

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