ソフトモーションコントローラ WMX3
モベンシス株式会社
この製品について
■製品概要
当社が長年開発してきたソフトモーション技術と独自EtherCATソフトマスタ技術を組み合わせたソフトモーションコントローラ「WMX3」。ユーザにとって便利な各種設定ツールを含むオールインワンパッケージで提供されます。 ・モーションAPI ・リアルタイムOS ・EtherCATスタック ・ネットワークAPI ・軸・I/Oテストツール ・ネットワーク設定ツール ・モーション解析ツール ・シミュレーションツール■ソフトモーション技術による高精度な軌跡制御
・NCボード等特別な専用ハード不要 ・PCのCPUの進化を最大限に活用■WindowsとRTOSをひとつのCPUで稼働
・マルチコアCPUで WindowsとRTOSを分離実行 ・各種モーション制御、通信制御を RTOS上で実現■自社開発のClassA準拠 EtherCATソフトマスタ
・パソコンの標準LANポートを使用可能 ・多くの拡張機能を実施■ソフトウェア構成
・ソフトウェアインストーラとしてWMX3を提供 ・PTXランタイムライセンスを同梱 ・ネットワーク設定、モーション解析など各種ツールも付属 ・下層軸を使用して実機がなくてもモーション検証が可能 ・アプリ開発に必要なライブラリを同梱。特別なSDKは購入不要。Visual Studioなどの開発環境ですぐに開発開始可能 ・ユーザのRTXアプリ (独自制御機能) との統合が可能※別途RTX SDKが必要■APIライブラリ対応言語
・C/C++言語 (ネイティブ) ・.NET対応言語 (C#,.NET Framework4.0以降)■開発環境
・Microsoft Visual Studio 2012以降 ・C/C++Builder XE7以降■推奨動作環境
・OS:Windows 10 (64bit) ・CPU:ATOM 2GHz以上 ・Boot方式:Legacy Boot推奨 (UEFI (BIOS) CSM設定Enable含む) ・メモリ:4GB以上 ※パソコン選定時は弊社までご連絡ください-
シリーズ
ソフトモーションコントローラ WMX3
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取扱企業
モベンシス株式会社
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カテゴリ
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ソフトモーションコントローラ WMX3 品番1件
| 商品画像 | 品番 | 価格 (税抜) |
制御軸数 制御軸数 |
I/Oサイズ | 位置決め | 加減速プロファイル | 補間 | 連続軌跡 | イベント | APIバッファ | 位置同期出力 (PSO) | 同期 | 電子カム | 原点復帰 | 補正機能 | データロギング機能 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
WMX3 |
要見積もり |
128 軸 最大128軸 |
入力1450バイト、出力1450バイト | 最大128軸同時、オーバーライド (動的な目的値などの変更) |
速度カーブ：台形、S字、ジャーク、2段階速度、加速時間指定台形 加速度カーブ：S字、2次曲線、サイン曲線 |
直線、円弧、3次元円弧、ヘリカル、PVT | 直線と円弧の組み合わせ、スプライン補間、先読み速度自動制御、回転ステージを伴う直線/円弧連続軌跡 | トリガ (軸の目標値到達、I/O入力等) とアクション (軸の移動開始、I/O出力等) を登録しておきリアルタイム動作を行う。 | モーションAPIをバッファに登録しておき、リアルタイム動作を行う。条件による実行の待ちや分岐も可能。 | 指定位置でのI/Oをリアルタイム出力 (位置比較性能は通信周期に依存) 。より高精度な動作が求められる場合は専用ハードウェアオプションにより、1パルスレベルでの位置比較が可能。 | 単純同期、同期ギヤ比/オフセット指定、同期ズレ補正、同期の動的確立/解除、複数系統 (最大64組) の1軸対多軸同期を定義可能 | 8系統のカム曲線を定義可能、通信周期ごとのカム曲線、位相操作、クラッチ | インデックスパルス、原点センサ、リミットセンサ、リミット近傍センサ、外部入力信号、メカエンド等。ガントリ軸の原点復帰も可能。 | バックラッシュ/ピッチ誤差補正、平面ひずみ (真直度) 補正 | 通信周期単位の各種データを記録し、テキストファイルまたはメモリ内に出力可 |
のついている項目名や値は、Metoreeの自然言語処理アルゴリズムを用いて自動生成された値です。各メーカーの製品を横断して比較しやすくするための参考としてご利用ください。自動生成データは黒色の文字、元データは灰色の文字です。
