理化学機器土壌水分センサーデジタルセンサー WET150
旭光通商株式会社

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この製品について

■概要40年以上前からセンサーの開発を行ってきたDelta-T製WET150は、卓越したコストパフォーマンスを持つ新しいデジタルSDI-12マルチパラメーター土壌センサーで、園芸と農業システムの研究に最適です。

WET150センサーは、土壌や基質に埋め込まれると、植物の成長に影響を与える3つの重要な変数、つまり含水量、温度、電気伝導率 (EC) を同時に測定します。これは一般的な栄養レベルの強力な指標です。WET150の主な強みは、間隙水伝導度 (ECp) 、つまり植物が利用できる水のイオン含有量を正確に計算できることです。特許取得済みのセンサー電子機器は、並外れた塩分安定性/温度安定性を備えた研究グレードの測定精度を実現します。これは、制御と灌漑の決定に不可欠です。

Delta-Tは、40年以上にわたって土壌および基質センサー技術の最前線にあり、WET2モデルをご使用下さっているユーザー様を含み、世界中の園芸業界へ長年にわたって広く使用されています。

科学研究用の機器開発に実績を持つDelta-Tのセンサーは、高性能であり高精度な測定結果をユーザー様へ提供します。最新技術により、WET150センサーは、これまで不可能と考えられていた価格で、優れた品質レベルを実現します。

これらの技術的進歩により、研究者、コンサルタント、生産者は、研究グレードのマルチパラメーター土壌・基質センサーを低コストでシステムに組み込むことができ、これらのシステムをより効果的且つ信頼性の高い、手頃なものにすることができるようになりました。

■特徴・単一のマスターデバイスで多くのセンサーを使用して、複雑さとコストを削減
・バッテリー切れの際、インターフェースバスを介して電力が供給される低電力システム
・多くのパラメータを簡略化された配線で送信可能
・大規模なケーブル配線による精度低下なし
・ワイヤレス通信ベースのアプリケーションに最適
・生育状態の正確な監視
・水分、温度、ECを測定します
・低コスト且つ研究グレードの品質
・頑丈で、耐久性があり、低電力
・取り外し可能で延長可能なケーブルシステム
・システム統合を容易にするデジタルSDI-12

■測定できる単位・水分量
・温度
・電気導電率 (EC) 

型番
この商品には1種類の型番があります

シリーズ
理化学機器土壌水分センサーデジタルセンサー WET150

取扱企業
旭光通商株式会社

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理化学機器土壌水分センサーデジタルセンサー WET150 品番1件

商品画像	品番	価格 (税抜)	精度体積含水量	精度誘電率	精度バルク電気伝導度 (ECb)	精度温度	範囲体積含水量	範囲誘電率	範囲バルク電気伝導度 (ECb)	範囲温度	出力	防水	サンプル量	寸法	重量	校正	土壌校正
	WET150	要見積もり	±0.03m3.m^-3 (3%)	± (読み取り値の3％+0.8ε’) 1→40 読み取り値の±5％ 40→80	0~1,200mS.m^-1	±0.5℃ (0℃~+40℃の範囲) ±0.7℃ (-20℃から+60℃の範囲)	フルレンジ：0~1.0m3.m^-3 保証範囲：0.05~1.0m3.m^-3 ECb 0~500mS.m^-1	ECp≤800mS.m^-1の場合 1→40 ECp≤500mS.m^-1の場合 40→80	± (10mS.m^-1+6％)	フルレンジ：-20℃~+60℃ 保証範囲：0℃~+40°	SDI-12プロトコル1.3 (www.sdi-12.org) 含水量、間隙水電気伝導率、温度、誘電率、バルク電気伝導度の基本測定値などを提供します。出力は種々の設定が可能です。	IP68、-20~+60℃	直径約55×70mm サンプル量は、ロッド直近周囲の土壌に向かって重み付けされます	全体：直径143×40mm ロッド：直径51mm×2.5mm	重さ77g (ケーブルを除く)	個々のセンサーは交換可能です。5年ごとに再校正をお勧めします (用途によって異なります)	WET150センサーには、鉱物と有機土壌、パーライト、コイア、ピート、ミネラルウール基質用の校正が付属しています。