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冷凍式エアドライヤ 通常入気用ドライヤ常圧1.0MPa (10気圧) 用 NH-8012NT-NH-8012NT
冷凍式エアドライヤ 通常入気用ドライヤ常圧1.0MPa (10気圧) 用 NH-8012NT-有限会社東葉サービス

冷凍式エアドライヤ 通常入気用ドライヤ常圧1.0MPa (10気圧) 用 NH-8012NT
有限会社東葉サービス



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この製品について

夏場などの湿度の高い時期には、エアーコンプレッサーからの圧縮空気に水が混じります。これは圧縮された高温の空気が冷却され、配管内で水になるためです。エアーガンなどの末端機器から大量の水が噴き出すこともあります。これらの水分を効率的に取り除くのが、冷凍式エアドライヤです。 エアーコンプレッサーの馬力に合わせて選択することが基本ですが端末機器の空気消費量に合わせて選んでもかまいません。しかし、基本的には少し多めのサイズを選択することが安心です。エアドライヤは狭い場所や設置環境が悪い場所では、短時間で能力が低下してしまいます。適正な設置環境でのご使用をお願いいたします。 冷凍式エアドライヤには通常型と高温入気型があります。空気処理温度が通常型60℃と高温入気型80℃になります。高温入気型にはアフタークーラーが搭載されており確実に水分を取り除きます。ハードなご使用環境では高温入気型をお勧めします。 日本精器製大気圧下-17℃まで結露しません。夏は年間で最高温度となります。しかし水が出やすいのはホース内と外気温の温度差がある時期です。 (5月頃と9月頃) 夏場などにコンプレッサーの連続運転で入気温度が60度Cを超えるような場合、冷媒ガス圧異常による「高圧カット」が働いて、ドライヤが停止してしまいます。 (冷却後ボタン復帰できます) ドライヤ停止中は冷却されませんので、水が混じることになります。 コンプレッサーの連続無停止運転などでは必ず、高温入気型をご選択ください。 (高圧カットはドライヤの安全装置です。本体を高温加熱から守ります) 冷凍エアドライヤは日ごろから保守管理が必要です。通風口の汚れも放置したままではよくありません。時々は掃除してください。見違えるほど、性能が向上いたします。風通しの悪い狭い部屋や、40度以上の高温になる場所では性能が発揮できません。ドライヤの寿命も短くなります。 コンプレッサーと冷凍エアドライヤの配管は適切に行う必要があります。屋内配管は鉄管などで構いませんが、コンプレッサーとドライヤは鉄管での接続は好ましくありません。振動を吸収できるフレキシブルなものが最適です。メーカーでは耐熱ゴムホースでの接続を推奨しています。

  • シリーズ

    冷凍式エアドライヤ 通常入気用ドライヤ常圧1.0MPa (10気圧) 用 NH-8012NT

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冷凍式エアドライヤ 通常入気用ドライヤ常圧1.0MPa (10気圧) 用 NH-8012NT 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 適用コンプレッサー 処理空気量 (L/分) 定格電流 (A) 電源 (V)
冷凍式エアドライヤ 通常入気用ドライヤ常圧1.0MPa (10気圧) 用 NH-8012NT-品番-NH-8012NT

NH-8012NT

要見積もり

3.7kw (5馬力)

470

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AC100V

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会社概要

有限会社東葉サービスは、工業用エアーコンプレッサー・ステープル・エアータッカーなどの販売と修理を中心事業とする企業です。 1978年に設立されており、以来、家具や建築現場での留め具として使用される各種メーカーのステープ...

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  • 本社所在地: 千葉県
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