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アルミニウム陽極酸化処理 耐熱性黒アルマイト [ヒートブラック®]-耐熱性黒アルマイト [ヒートブラック®]
アルミニウム陽極酸化処理 耐熱性黒アルマイト [ヒートブラック®]-株式会社アート1

アルミニウム陽極酸化処理 耐熱性黒アルマイト [ヒートブラック®]
株式会社アート1



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この製品について

■特徴

300℃14日間、短時間なら500℃1時間でも加熱しても変色・退色しない特殊黒アルマイト『ヒートブラック』 黒アルマイト処理を施したものを高温下で使用していたら、経時変化により変色や退色、そしてクラック発生や皮膜剥離が起こっていたりしませんか。 当社のヒートブラックはアルミニウムの再結晶温度以上である300℃長時間、500℃短時間でも黒色が変色しにくい、硬くて傷つきにくい黒アルマイトです。

■耐熱性黒アルマイト[ヒートブラック®]概要

黒アルマイトは低温域ではそのまま色が保持されますが、アルミニウムの再結晶温度である250℃以上の高温下では徐々に変色や退色してしまいます。その理由として、熱処理や日光等で曝露されることにより皮膜微細孔中の染料が分解し、脱色する傾向にあります。 また、加熱による線熱膨張係数の違いから発生する力によってクラック (ひび割れ) や皮膜が剥離されアルマイト本来の機能を失ってしまいます。再結晶温度の250℃以上にて長時間さらされると、素材自体の特性、塑性変形等が生じてしまうことから、皮膜は保持されるものの素材が耐えきれません。これらを鑑み、当社は300℃14日という過酷な条件にて試験を実施しております。 当社で開発したヒートブラックは、アルミニウムの再結晶温度以上である300℃環境下でも長時間変色せず、目視上でのクラック発生もみられない耐熱性・耐摩耗性皮膜です。通常の黒アルマイトでは300℃では1時間、長くても半日程度で変色しはじめますが、当社のヒートブラックは300℃で14日間、500℃で1時間でも変色ならびにクラック発生があまり確認できないといった画期的な黒アルマイト技術です。

■耐熱性黒アルマイト[ヒートブラック®]用途

熱処理や屋外環境 (日光・紫外線環境下) に使用する部品

  • シリーズ

    アルミニウム陽極酸化処理 耐熱性黒アルマイト [ヒートブラック®]

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アルミニウム陽極酸化処理 耐熱性黒アルマイト [ヒートブラック®] 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 色調 硬度 皮膜厚さ 対応可能材質 純アルミニウム系 対応可能材質 耐食合金系 対応可能最大サイズ
アルミニウム陽極酸化処理 耐熱性黒アルマイト [ヒートブラック®]-品番-耐熱性黒アルマイト [ヒートブラック®]

耐熱性黒アルマイト [ヒートブラック®]

要見積もり

褐色~黒系

250~350HV

20~40mm

A1100、A1200等

A5052、A5056、A6061、A6063等

450×100×500mm

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

株式会社アート1は、アルミニウムの表面処理加工を行う企業です。 一般社団法人日本軽金属製品協会に加盟し、加工拠点として神奈川県に本社工場と大和工場を設け、摩耗に対する耐性を高めるためや錆防止のために行われるアルミニウム...

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  • 本社所在地: 神奈川県
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