極板製造装置 コーター 蓄電デバイス用試作設備-コーター
極板製造装置 コーター 蓄電デバイス用試作設備-株式会社サンクメタル

極板製造装置 コーター 蓄電デバイス用試作設備
株式会社サンクメタル



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この製品について

コーター 【蓄電デバイス用試作設備】

■オプションも豊富。必要なオプションを選択し、適した塗工装置をご提供。

『コーター』は、銅箔・アルミ箔やフィルムに合材を一定の厚さで精度良く塗工する装置です。当社の製品は、塗工方式によって、コンマヘッド式/ダイヘッド式/グラビアヘッド式の3種類の塗工方式が有ります。 オプションも豊富で、要望する内容によって、必要なオプションを選択し、適した塗工装置をご提供致します。

■特長

・塗工方式は3種類 ・オプションが豊富 ・塗る材料や塗工条件などによって、適した方式を選択可能 ・必要なオプションを選択し、適した塗工装置をご提供

■装置構成

装置構成は⼤きく分けて、搬送部 (巻出し/巻取) ・塗布部・乾燥炉・操作盤の4つの部分に分かれます。

■コンマヘッド式

コンマヘッド式にも2種類有ります。2本ロールタイプと3本ロールタイプです。

■ダイヘッド式

・ダイヘッド式は、タンクに有る合材をポンプによって、ダイヘッドに材料を設定された量を供給します。 ・塗布厚はポンプの送り量、ダイヘッドとダイヘッドのスリットの幅の調整、コーティングロールのクリアランス、箔の送り速度によって決まります。 ・本構成図はポンプ式ですが、ポンプを使⽤しないで、タンクに圧⼒をかけて材料をバルブを介してダイヘッドに送る圧送⽅式も有ります。

■グラビアヘッド式

グラビアヘッド式は彫刻されたロールに塗⼯液を付けて、ブレードで彫刻のくぼみに適量を残して掻き取り、溜まった塗⼯液を基材に転写して薄膜を形成する⽅式です。 主に薄膜塗⼯に適しております。

■ 塗布作業の対象となる材料の確認【ここでロール幅が決まります。】

・基材 (⾦属箔・フィルム) の幅 ・塗⼯幅 (スラリーを塗布する幅です。) ・粘度 (スラリーの粘度です。単位: m㎩・s (cps) ※粘度により塗布ヘッドの検討提案が必要な場合があります。)

  • シリーズ

    極板製造装置 コーター 蓄電デバイス用試作設備

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極板製造装置 コーター 蓄電デバイス用試作設備 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 巻出し・巻取り コア形状 巻出し・巻取り 固定⽅式 巻出し・巻取り 張⼒制御 巻出し・巻取り 巻径 乾燥炉 基本外形 乾燥炉 炉⻑構成 乾燥炉 熱源 乾燥炉 乾燥能⼒
極板製造装置 コーター 蓄電デバイス用試作設備-品番-コーター

コーター

要見積もり 3インチ (76.2mm) 紙管対応 メカチャック式
(回転することでコアの内径を均等にチャックします。)
エアーフリクション制御
(巻軸材料の増減に応じてトルク制御をエアー供給により調整する機構です。)
操作⽅法は⼿動にてレギュレーター調整です。
外径 (φ) を確認してください。
※φ200~300程度が⼤半を占めます。
L=800mmもしくはL=1,000mm
(1炉単位の⼨法です。)
炉数の確認
(例:800mm×2炉=合計延⻑1,600mm)
熱⾵式
(装置に熱⾵発⽣装置を内蔵します。)
40℃~180℃

のついている項目名や値は、Metoreeの自然言語処理アルゴリズムを用いて自動生成された値です。各メーカーの製品を横断して比較しやすくするための参考としてご利用ください。自動生成データは黒色の文字、元データは灰色の文字です。

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

株式会社サンクメタルは、電池試作装置の製造を主な事業内容とする企業です。 1973年に創業し、2002年に株式会社へ改組しています。設立以降、2007年にエネルギーデバイス関連材料の開発、2008年にアルミラミネートプ...

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  • 本社所在地: 兵庫県
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