多種多様な形状のワークが研磨できる加工技術 多機能テープ研磨装置 KIDF-2065-100-KIDF-2065-100
多種多様な形状のワークが研磨できる加工技術 多機能テープ研磨装置 KIDF-2065-100-株式会社コバックス

多種多様な形状のワークが研磨できる加工技術 多機能テープ研磨装置 KIDF-2065-100
株式会社コバックス



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この製品について

■多種多様な形状のワークが研磨できる加工技術KIDF-2065-100

従来のフィルム研磨工法の技術を応用して内外径部へのアプローチを可能とし先端アタッチメントを交換することで、多種多様な形状に対応可能な研磨装置を開発しました。さらに、研磨ヘッドの回転機構を搭載したことで、コーナーR面やテーパー部へのアプローチも可能となりました。

■特長

・研磨ヘッドをワークの研磨面に最適な角度で押し当てることが可能 ・先端アタッチメントを交換することでφ20~65mmmでに内径研磨が可能 ・最大90°まで研磨ヘドを振ることが出来るので、際まで研磨が可能

■主な研磨部分

・軸物内外部 ・テーパー部 (シャフト) ・軸物部品のコーナーR面 ・軸物部品の側面部

■作業の効率化・面粗度向上・完全自動化を目指す

研磨フィルムでの研磨方法は熟練度を必要としないため、加工時間の短縮・均一な仕上がり・自動化が可能となります。研磨フィルムのさらなる技術革新・開発をはかり、 さらに研磨自体を“簡略化”できるようにと、 研磨機の技術開発も精力的に進めあらゆるニーズにお応えします。

■なぜテープ研磨加工が選ばれるのか

微細な研磨材をフィルム基材に均一に塗布したテープ研磨による加工は、ワークの加工中は任意に研磨テープを送り出すことで、常に新しい研磨面での加工が可能となります。常に新しい研磨面で加工するため、目詰まりがなく均一な研磨面を管理しやすくなります。 また、加工環境もウェット、ドライ研磨を選択できるため材質に応じた最適な研磨加工が出来ます。

■多機能テープ研磨装置KIDF-2065-100

研磨ヘッドの回転機構を搭載したことで、円筒物の外周面だけではなく、コーナーR面やテーパー部の研磨加工も可能な装置です。また、先端アタッチメントを交換することで、内径研磨も可能となりました。

  • シリーズ

    多種多様な形状のワークが研磨できる加工技術 多機能テープ研磨装置 KIDF-2065-100

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多種多様な形状のワークが研磨できる加工技術 多機能テープ研磨装置 KIDF-2065-100 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜)
多種多様な形状のワークが研磨できる加工技術 多機能テープ研磨装置 KIDF-2065-100-品番-KIDF-2065-100

KIDF-2065-100

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

株式会社コバックスは、研磨布紙をメインに研磨用品の製造販売を行う研磨の総合メーカーです。 1930年に研磨布紙の製造販売を目的に創業し、1952年に株式会社小松原研磨製作所として設立されました。国内主要都市に営業所と工...

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  • 本社所在地: 東京都
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