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ワーク輪郭部追従型研磨装置 IRF-1000-IRF-1000
ワーク輪郭部追従型研磨装置 IRF-1000-株式会社コバックス

ワーク輪郭部追従型研磨装置 IRF-1000
株式会社コバックス

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■IRF-1000開発の狙い

従来のフィルム研磨工法をあらゆる角度から駆使し、円筒物の外周部だけでなくワークの輪郭に最適角度でコンタクトローラーを押し当てる事が可能な「ワーク輪郭部追従型」フィルム研磨工法を開発しました。

■特長

・研磨ヘッドをワークの研磨面に最適な角度で押し当てることが可能 ・2種類のコンタクトローラーをローテーションすることで幅広い研磨加工が可能 ・最大90°まで研磨ヘドを振ることが出来るので、際まで研磨が可能

■主な研磨部分及び用途は下記になります

・異形シャフト ・テーパー部 (シャフト) ・ボールねじ (リード内) ・Oリング溝面 ・軸物部品のコーナーR面 ・軸物部品の側面部

■作業の効率化・面粗度向上・完全自動化を目指す

研磨フィルムでの研磨方法は熟練度を必要としないため、加工時間の短縮・均一な仕上がり・自動化が可能となります。研磨フィルムのさらなる技術革新・開発をはかり、 さらに研磨自体を“簡略化”できるようにと、 研磨機の技術開発も精力的に進めあらゆるニーズにお応えします。

■なぜテープ研磨加工が選ばれるのか

微細な研磨材をフィルム基材に均一に塗布したテープ研磨による加工は、ワークの加工中は任意に研磨テープを送り出すことで、常に新しい研磨面での加工が可能となります。常に新しい研磨面で加工するため、目詰まりがなく均一な研磨面を管理しやすくなります。 また、加工環境もウェット、ドライ研磨を選択できるため材質に応じた最適な研磨加工が出来ます。

■ワーク輪郭部追従型研磨装置IRF-1000

主にボールねじ等のらせん状の溝を研磨する装置です。リード角やボール径に対して最適角度・形状でコンタクトローラーを押し当てる事で、ボールねじ溝内のテープ研磨が可能です。

  • シリーズ

    ワーク輪郭部追従型研磨装置 IRF-1000

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ワーク輪郭部追従型研磨装置 IRF-1000 品番1件

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会社概要

株式会社コバックスは、研磨布紙をメインに研磨用品の製造販売を行う研磨の総合メーカーです。 1930年に研磨布紙の製造販売を目的に創業し、1952年に株式会社小松原研磨製作所として設立されました。国内主要都市に営業所と工...

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  • 本社所在地: 東京都
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