全てのカテゴリ
閲覧履歴
■概要・特長 DIRDAは、IR受信ダイオードから受信したデータのシリアル-パラレル変換を行います。動作中にいつでもステータスを読み取ることができます。 DIRDAは、タイミング基準となるクロックを1〜128で分割し、内部の受信ロジックを駆動するためのクロックを生成するプログラマブルな内部プリスケーラを備えています。また、コアにはプロセッサ割り込みシステムを搭載しました。これにより、お客様のご要望に応じて割り込みをプログラムすることができ、通信回線の処理に必要な演算を最小限に抑えることができます。 また、小型の8ビットSRAM (インターフェース) やAPBスレーブインターフェースを搭載することも可能です。MODE0では、DIRDAはIRフレーム全体のデコード、伝送エラーの検出、キーリリースを行います。MODE1では、内部FIFOが動作し、信号受信時に32シンボルを格納することができます。 割り込みトリガレベルレジスタは、1~32シンボルの間で任意の値を設定できます。これらの機能により、NEC、SIRC、TC9012データフォーマットなど、一般的なIRプロトコルの実装に最適な製品となっています。 仕様 ・レジスターによるコントローラーの有効化/無効化 ■2つの動作モード MODE0 - 標準的なIRプロトコルのデコーディング、MODE1 - 標準または非標準のIRデータフォーマットのシンボル幅検出 ■プロトコル (MODE0) の任意の構成をサポート ・シンプルリピートコード付きNEC ・フルリピートコード付きNEC ・TC9012データフォーマット ・SIRC (SONY) ■マスクされた、またはマスクされていない割り込みをサポート ・シンボルオーバーフロー割込み (MODE1) ・シンボルタイムアウト割り込み (MODE1) ・シンボル受信割り込み (MODE1) ・キーリリース割り込み (MODE0) ・データオーバーフロー割り込み (MODE0) ・他にも対象がございます。 ・レジスタへの書き込みによる割込みフラグのクリア ・設定可能なリセット ・設定可能なデータバス幅 ・基準クロック周波数 (1MHz~128MHzの範囲で設定可能)
対応デバイス、対応OS
ASIC FPGA
型番
DIRDA取扱企業
富士ソフト株式会社カテゴリ
Metoree経由で見積もり
2024年2月7日にレビュー済み
顧客対応への満足度
初回対応までの時間への満足度
6.91時間
もっと見る
ASICの製品107点中、注目ランキング上位6点
電話番号不要
何社からも電話が来る心配はありません
一括見積もり
複数社に同じ内容の記入は不要です
返答率96%
96%以上の方が返答を受け取っています
返答時間が24時間以内の企業の中での注目ランキング
電話番号不要
何社からも電話が来る心配はありません
一括見積もり
複数社に同じ内容の記入は不要です
返答率96%
96%以上の方が返答を受け取っています
商品画像 | 価格 (税抜) | 対応デバイス、対応OS |
---|---|---|
要見積もり |
ASIC FPGA |
ASICをフィルターから探すことができます
遅延時間 ps
100 - 500 500 - 1,000 1,000 - 2,000 2,000 - 3,000 3,000 - 4,000電源電圧 V
1 - 2 2 - 4 4 - 6 6 - 10 10 - 50