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■概要 「アレムコボンド 631」は新タイプの高耐熱性エポキシ接着剤で、高真空装置のサイトグラスなどを接着するのにも使用されています。接着力と耐腐食性が強いです。 ■特性 「アレムコボンド 631」は2液混合型で、優れた機械的、電気的、熱的特性を有しています。様々な酸や塩及び有機溶剤に耐性があります。 以下のような濃縮液で浸漬テストした結果、影響されないということが判明しています。他の多くの化学製品についても同様のテスト結果が出ています。 塩酸、リン酸、硫酸、塩化ナトリウム、水酸化アンモニウム、水酸化ナトリウム、ジェット燃料、ガソリン、トルエン、など。 「アレムコボンド 631」はASTM E-595の基準によるアウトガステストに合格しています。このことは物質のアウトガス特性を重視している航空機メーカーにとってはとりわけ有益な要素となります。 ■用い方 「アレムコボンド 631」は硬化剤Aとベース樹脂Bを混合重量比1:1の割合で使用します。ヘラなどで十分に練り合わせて、塗布厚0.1~0.2 mm程度で塗布します。93℃で2時間焼成するか、常温で24~48時間自然乾燥させるかのどちらかの方法で完全硬化します。
容量
総質量ロス (TML)
凝縮揮発成分 (CVCM)
熱膨張率 (in/in/℃)
86×10^-6
型番
アレムコボンド 631取扱企業
株式会社オーデックカテゴリ
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商品画像 | 価格 (税抜) | 容量 | 樹脂と硬化剤の混合比率 (重量比) | 密度 (g/cm^3) | 色 | 耐熱上限 (℃) | たわみ強度 (kgf/cm^2) | 引張り強度 (psi) | 体積固有抵抗値 (ohms^-cm) | 絶縁力 (volts/mil) | 絶縁性 (kV/mm) | 総質量ロス (TML) | 凝縮揮発成分 (CVCM) | 熱膨張係数 (CTE) (in/in/℃×10^-6) | 混合粘度 (cP) | ポットライフ (100g量 @25℃) | 焼成硬化後の硬度 | 誘電率 (1.0kHz) | 抗張力 (kgf/cm^2) | 散逸係数 | 耐薬品性 | 線収縮 (%) | 推奨する焼成条件 | 左にかわる焼成条件 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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要見積もり | 50ml カートリッジ×3本、1パイント (≒500ml) 、1クオート (≒1L) | 1:1 | 1.12 | あめ色 | -60~204 | 717 | 3,000 | 1.2×10^14 | 440 | 17.32 | 0.75% (125℃) | 0.35% (25℃) | 49 | 25,000 | 240min | 75 (ショアーのD硬度) | 3.12 | 210.9 | 0.01 | 良好 | 0.2 | 93℃×2hrs. | 常温×24~48hrs. |