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扶桑鋼管株式会社
会社概要
扶桑鋼管株式会社は、1968年に設立された鋼管の販売を行う企業です。
機械構造用鋼管の販売及び加工並びに輸出入を主要な事業内容とし、国際品質規格であるISO9001を取得するなど、高い品質管理体制を敷いており、主要な取引先としてキャタピラージャパン合同会社や三菱マテリアル株式会社、ヤマザキマザック株式会社などがあげられます。
本社のほか、大阪支店や名古屋支店、北陸支店といった国内営業拠点を置くだけでなく、
中国やタイ、インドネシアなどに海外グループ企業を設けて、グローバルな事業を展開しています。
事業内容
建設機械、各種産業機械や建設・土木の部品として使用される
機械構造用鋼管や特殊管鋼管の卸売り及び各種加工を手掛けています。
海外にも3つの拠点を持ち、商社機能も保有します。
50年間積み上げたノウハウと保有する機能をフルに活用し、
常にお客様ニーズの一歩先を見据えたご提案を致します。
・機械構造用鋼管の流通として日本でトップシェア
・お客様ニーズに合った最適素材・部品をご提案
・多品種の在庫を常時1万トン保有し即納可能
・切断~精密加工まで、あらゆる部材加工に対応
・NC旋盤、3次元レーザー加工機など最新鋭設備を保有し、
1つの拠点で在庫~切断~加工を自社で行う、
いわゆるワンストップ対応を実現
・少量多品種、製品のJITに対応
・貿易商社機能保有、グローバルな素材・部品調達をコーディネート
会社沿革
1968年7月
東京都江戸川区に資本金200万円で設立
1981年4月
大阪営業所を開設
1985年12月
本社営業部門を浦安倉庫に移し、東京営業所とする
2007年10月
大阪加工センター設置
2008年11月
扶桑チューブパーツ株式会社を設立
2009年2月
北陸加工センター設置
2010年6月
FUSOH TUBE PARTS(THAILAND)CO.,LTD.を設立
2012年4月
PT.FUSOH TUBE PARTS INDONESIAを設立
2017年4月
日之出鋼管合併
2021年3月
扶綜貿易(無錫)有限公司(略称FTWX)設立
2022年7月
中部加工センター移転
主要取引先
(敬称略順不同)
【主要仕入先】
住友商事グローバルメタルズ(株)
住商メタルワン鋼管(株)
日鉄物産(株)
JFE商事鋼管管材(株)
伊藤忠丸紅鉄鋼(株)
三井物産スチール(株)
【主要販売先】
(株)小松製作所
日立建機(株)
住友建機(株)
キャタピラージャパン合同会社
クボタ精機(株)
(株)関ヶ原製作所
ヤマザキマザック(株)
DMG森精機(株)
オークマ(株)
(株)安川電機
カヤバ(株)
日立Astemo(株)
THK(株)
モリタグループ
新明和工業(株)
極東開発工業(株)
住友理工グループ
古河機械金属グループ
(株)ダイフク
YKK(株)
三菱ロジスネクスト(株)
横浜ゴム(株)
(株)大林組
(株)IHI建材工業
JFE建材(株)
ジオスター(株)
出光興産(株)
ENEOS(株)
三菱マテリアル(株)
(株)水登社
(他約1500社)