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マイクロ・ビークル・ラボ株式会社

  • 大阪府
  • 2005年
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会社概要

2005年に設立し、大型リチウムイオン電池を用いて、ご希望の電圧・容量に応じた電池モジュール(組電池)の設計・製作を行ってきました。セルは、日本メーカーのリチウムイオン電池を使用し、保護回路(BMS)については自社で開発しています。12Vから800Vまで多くの実績があります。

事業内容

カスタムメイドの大型リチウムイオン組電池の製作

会社沿革

代表者の略歴
1985年4月~宇部興産(株)研究開発本部
ファインセラミックス(Si3N4)、電子セラミックス、セラミックコーティング、建材の研究開発に携わる。
1991年6月~(株)KRI 受託研究本部
燃料電池(MCFC,SOFC,PEFC)、GaNデバイス、Li-ion電池の受託研究に携わる。
2005年4月~マイクロ・ビークル・ラボ社を設立
KRIで開発したノート型電池を軸にパーソナル・モビリティ向けの電池を開発
2008年8月~有限会社から株式会社へ変更
ノート型電池の生産終了後は、ラミネート型や缶型の電池を使用して電池モジュールを製作。
2011年3月福井大学と電池で駆動する観光船を試作し、三方五湖で実証実験(経済産業省の低炭素実証プロジェクト)を実施。
2011年6月 大阪府EV開発助成の補助金を利用して新規BMSの開発をスタート。
2015年5月 福井大学と共にSiCを利用したDC/DCコンバータや3相200V出力のインバータ、電流遮断MOS-FETの開発をスタート。
2018年11月 リチウムイオン電池(単セル)の火炎暴露試験について平成30年度消防防災科学技術賞を受賞。
2019年11月 リチウムイオンキャパシタを使用した208直列の電源システムを製作。
自動車関連企業や重工メーカーの試作案件のお手伝いを多数しています。

主要取引先

実績(順不同)
トヨタ自動車、豊田中研、アイシン、デンソー、ダイハツ工業、三菱自動車、ホンダエンジニアリング、ヤマハ発動機、川崎重工業、三菱重工業、住友重機械工業、IHI、三井造船、ジャパンマリンユナイテッド、日立建機、NEC、ローム、パナソニック、電力中研、JAXA、など




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会社基本情報

郵便番号 〒550-0001
本社住所 大阪府大阪市西区土佐堀3丁目3-2-1502
創業年 2005年
資本金 6,000,000円
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